ざっと塗るだけより、唇がふっくら立体的に見える方法をいくつかあげてみます。
毎日メイクには不向きかもしれませんが、イベントのときなどに。
既にお使いの方も多いと思われるリッププランパー、夏コスメでも新作でいくつも出てくるようですし、定番化しつつありますね。
こちらはキャンメイクの専用のアイテムですが、ハイライト、シェーディング、コンシーラー、アイシャドウ、アイブロウなどで代用可能です。
唇の周りにハイライトとシェードカラーを入れて、立体感を強調します。
キャンメイクよりお借りしています
例えば これでも代用可能
長らく影が薄かったリップペンシル。
最近、少しずつ見直されてきているように思います。
リップ自体がある程度落ちにくくなる効果もあります。
ただし「リップペンシル使いました!」とならないように、輪郭はとりつつも、きちんとぼかして、リップと一体化させることがはずせないポイントです。
リップを塗った上から使うのもおすすめ。唇に近い色味を選ぶと自然です。
Bitekiよりお借りしています
最後にリップブラシ。
リップブラシとして売られているものは通常、平筆ですよね。ぺたんとしてるやつ。
それをアイシャドウブラシのような丸みのある、少し柔らかめの化繊のものにすることで、くっきりしすぎずふんわり仕上がり、べたっとつかないので透け感も作りやすいです。
ひとつ前に書いたアウトラインをぼかしたり、グラデリップを作るときも使えます。
(グラデリップも唇を立体的にぷっくり見せてくれます)
力を入れず、かなり軽いタッチでぼかすのがコツ。
アイシャドウブラシだけど
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