ヌーディなメイク、好みに関わらず、やはりメイクの基本だと思っているので、定期的に取り上げています。
とはいえ、一歩間違えると、大人はメイクによる血色が得られにくくなってしまうので、ちょうど良い、適度な色の効果も忘れずにいきたいところ。
血色出し過ぎるとヌーディではなくなっていくので、そこが難しいですが。
ちょうど良いヌーディメイクのイメージは、子供の血色感。もちろんメイクしてない状態ね。
お子さんと鏡の前で並んで確認し、色の出し具合を子供のすっぴんに近づけようとするのもナチュラルメイクの人にはおすすめです。
右は往年のベストセラー、スキモデ、左はルナソルの新色。
最近スキモデ(右)のような色味もまた出てきて、再びアリになってますが、現時点では左のような色味の方が、使いやすいと感じる方が多いかも。ちょっと血色感を足せるから。
プチプラなら
こんな感じのヌーディメイクだとどうしても映えないと思うときには、
メイクとしては素敵だけど。
MAQUIAよりお借りしています
これくらいまで血色を足してみましょう。
マスカラとアイラインで支えてあげることも効果的です。
上のメイクは18です⇩これはアイカラーレーションの中でも特にヒットしました。
右の方がはっきりしますね。
ヌーディなメイクは応用もしやすく、例えばこちら⇩
ベースの色味は大まかいうと同系統なのですが、右はアイホールの真ん中にグリーンっぽいカラーが入っています。
こうやって、ちょい足しなどでどんどん展開していきやすいです。
自分にちょうど良いヌーディメイクを見つけておきたいですね。
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