アメトピに掲載していただきました。
ピンク味を含ませた肌作り、引き続き中心なっていますよね。
ベースが整ってないと、ポイントメイクも発色しなかったり、持ちが悪かったりするので、やはり欠かせません。
ピンク寄りにしなくてもある程度整えていれば◎
ハイライトに比べて人気アイテムとは言いがたいのですが、地味に盛れるのがシェードカラー。
今回はその色選びについて。
『VOCE』で長井かおり先生が提案されたいた、ベージュではなくモーヴグレーのシェーディングが良さそうと思いました。
ピンク味肌に合いそうではないですか。
確かにパープルを含むと透明感もさりげなく盛れますしね。
透けグレーカラーにほんのり血色感をプラスしたもの
白っぽさと紫みを感じるグレーカラーを選ぶ
モデル使用色
左はモーヴグレー／右はスタンダードなベージュ。
ベージュはベージュの良さがありますが、モーヴグレーは気持ち柔らかい感じ。
VOCEよりお借りしています
くすみが好きな人には、アイシャドウにも良い色味ですよね。
シェーディングって輪郭をシャープに見せたり、立体感を出してくれるものですが、そこに“柔らかさ”が加えられるのは大人には嬉しい効果です。
くすまず引き締める
ほんのり青み
以前使ってた、ブラシもよくできてる
白モーヴ
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