この春らしいアイパレットといえば、ベージュ〜ブラウン、特にベージュに比重を置くとよさそうですね。
神崎恵さんの大人におすすめのアイシャドウは、
トーンが微妙に異なるヌードカラーを丁寧に重ねる
とのこと。春メイクとして使えそうなので、こだわりのポイントを見てみましょう。
VOCE掲載の内容を一部引用してまとめました
① くっきり締めない
キワには黒や茶といった締色ではなく、スモーキーなキラキラシャドウを
⇨前半はおそらくほとんどの方が実行されていると思います。
締めの部分にキラキラを使うというのは、まさにこのアイパレット⇩の構成ですが、こちらはピンク系なのでキラキラじゃなくてもそこまで締り過ぎないです。
ブラウン系だと同じ量をつけても、他の色より締り過ぎてしまいやすいです。
ブラウン系ならミディアムかインテンスですね。
キラキラ入りでなくても、薄くすれば良いのだと思いますよ。
キラキラが入ると締まらなくなる効果がありますから。
② 白パールを避ける
パールは繊細なきらめきのベージュやくすみピンクを選べば、肌なじみがよくツヤや立体感も出しやすい。
白や青みカラーは肌から浮くので“あえて”のとき以外は避けたほうが◎
⇨パールは程よく使うとよいのですが、量が多すぎるとかえって肌がきたなく見えたり、古いメイクに見えてしまうんですよね。
これ、ハイライトにも全く同じことが言えます。
③ アイラインはインサイドに
キワの上にくっきり引いたアイラインはかえって目を小さく見せるし、厚化粧な印象に
黒のジェルライナーでインサイドを埋め、目尻だけ外に流すようにスッと引いて涼やかに
⇨つまり、まつ毛とまつ毛の間(隙間)を埋める要領で。
粘膜のすぐ上を狙いましょう。
まつ毛とまつ毛の間(隙間)ではなく、まつ毛(の生え際)の上に引いてはNGということですね。
神崎恵さんプロデュースのDUPのマスカラが、1/19先行、2/1発売になります。
DUPよりお借りしています
最近、新刊も発売されました。
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