プチプラのベスコスの続きです。3誌中2誌に入ったものを取り上げています。
デパコスと合わせて一連のベスコスを見ると、ここで「気になる新作(新色)紹介」的に取り上げたものがほとんどなので(もちろんその中にはベスコスに入らなかったものもありますが)個人個人の好みや満足度はともかく、注目されるコスメは、実は事前にほとんどわかるということですね。
ただ大事なのは、常に自分の使い勝手のほうを優先したほうが良いということだと思います。
それがわからない場合は、ベスコスに乗ってみるのもありですけどね。
ヴィセのカラー下地
オレンジ系とグリーン系があります。
いわゆる補正が効く下地。
ファンデを省いたり、極力薄くするのに欠かせないカラー下地です。
透明感出しにも。
ブランドは色々使っていますが、私はカラー下地は絶対一本常に持っています。
ディーアップのマスカラ。
前編で書きましたが、黒でもよいと思うんですが、ナチュラルさを出したい人には、ちょっとだけずらした色がおすすめです。
今は、あからさまに盛るより、それとなく仕込むほうがマッチするのかなと思います。
プラムブラック
エクセルのパウダーアイブロウ。
しっかり描く、というより、ニュアンスを入れるのに適したアイブロウ。
足りない部分があれば、ペンシルやリキッドでピンポイントで足して、全体的には、こういう色味でカラーチェンジする、という使い方もよいですね。
補足: 色を入れたくない人は入れなくてOK。濃く描きすぎないようにだけすれば、好きなように。
EP01、EP02
参考: エクセルの眉マスカラはしっかりと色づけてくれますよ。
キュレルの色付きリップバーム。
リップ(普通の口紅)が続かない方、また保湿を強化したい方は、ぜひ色付きリップに頼りましょう。
この上から、普通のリップを塗れる日だけ塗るのもありです。
朝ばたばたしているときは、とりあえず色付きリップを塗って、普通のリップはポーチ入れておき、外出先で一段落したらリップを上から塗る、っていうのも◎
レッド
こちらでも紹介しています。
オペラはどこにでも置いてないので、買いにくいのが正直難点ですが、ロフトやプラザなどにあることが多いです。
オペラのリップ、このシリーズに限らず、色、テクスチャー、つけ心地、本当にどれをとってもよいです。値段に対して質がよいと思います。
03、04
__ベスコスじゃないけど__
青みピンク好きな方は、最近限定で発売されてます。
モーヴピンク好きな方はこちら、実際つけてみたらやはりよかったです。
こちらはツヤ。秋冬に出たもの。
ベスコスに戻ります。
最後にキャンメイクとセザンヌのアイパレット。
ニュアンスカラー好きな方にははまると思う。
一色あるラメを使うか使わないかで、キラキラ具合をコントロールすることができるので、お仕事にも使いやすいし、優しい色合いなので、他のポイントメイクとも合わせやすい。
ヌーディメイクなら01、くすみローズなら02。
01、02
レビュー記事はこちら⇩
キャンメイクは韓国コスメのような構成の多色パレット。
上のセザンヌともわりと似ているので、お得感を楽しみたい方はキャンメイク、使い方を迷いたくない方はセザンヌがよいかもしれません。
01と03
01はピンク系、03のほうが01より少しだけ深みがあるローズ系です。
_ベスコスじゃないけど_
キャンメイクはカスタマイズできるパレット出しましたね。
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