下を埋めるとホントに目の大きさが違うし、重心も下げられ、良いことしかないです。
大人にも良い下まぶたメイクは、色々あるのですが、ナチュラルなやり方のひとつ。
肌から離れない色を用意します。
(voceのメイクを大人仕様にアレンジしています)
①②ミックスで下まぶたに。
これは自分の肌とワントーン違いの色がつく程度の、あまり差がない色に調整して。
細チップの方がやりやすい人もいるかも。
黒目下に①(明るい色)を。
ここに少しパールやラメなど輝きがあるものでも◎
(一番ナチュラルなのは付け過ぎなければ、微パール)
太すぎるとキケンなので①②ミックスの内側に入れるつもりで。
目尻の▽を③(暗めの色)で埋める。
このときに下のラインは丸みを持たせず、直線に近くすることで、目幅を少し出せます。
中国のメイクなどでは、この下ラインをアイライナーで描き、下まつ毛までそこに描いたりするのを見ます。
雑誌ではこのあと、下まぶたに影を入れたり、二重幅にもラインを入れたりとしていますが、ここで止めておきます。
voceよりお借りしています
影を描きたい場合、これはすごく自然でした。
私は下まぶたにスティックも好きです。
下まぶたメイクが落ちる、という方は、ぜひベースを見直してみてください。
下のキワにアイライン、下にマスカラ、下まぶたにアイシャドウと三点盛りしてマスクでも全然落ちません。
使用色 01
新色が登場していました
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