最近の【小顔】の捉え方→ベースの作り方の全体像

小顔の作り方もその時々の捉え方の違いによって、変わってきているように思います。

最近は目頭重心塗りのアイメイクでもわかるように、中央に集め求心的に作るのが主流なのですよね。

また変わってくるかもしれませんが、これは小顔に限らずの話なので…

(例えば 石原さとみさんは求心顔)

アイメイクやチークの入れ方もそうなんですが、ベースメイクの作り方も気をつけたい点が。

白線ーーーより内側の二等辺三角形▽▽のみ薄めにカバー。

『アイシャドウと同じ！必要最低限【薄塗りベース】の考え方』

アイシャドウが入ってくるまぶたや、チークエリアは特に薄くて良くないですか。

目立たなくなるわけですから。

コンシーラー程度しかファンデいらない場合が多いです。

全塗りすると、平べったくのっぺりしやすいので。

目尻より外側、前髪なしの方はおでこの上のほう、

「私道じゃない！」

ってことにしてメイクする必要はないのです。

(日焼け止めは塗ってね！)

外側はファンデやBBをフェイドアウトするためになじませるだけ。

おでこは頬つけて余ったものを○のエリアにつけたら、それを放射状伸ばすだけ。

端っこはいらない。

更に残ったもので、崩れやすいTゾーンや鼻や口角の細かいところを。

おでこ付近のシェーディング↓

『特に前髪なし: おでこに【プチ立体感&小顔効果】』

全顔につけるとかえって顔面エリア拡大見せになりやすいです。

最近は自分の肌より白くは仕上げませんが、

『一昔前と今の【ベースの色の違い】を検証』

ファンデやBBをつけるとトーンアップしたり、くすみがある程度取れますよね。

その元の肌色をシェードとして利用します。

シェーディングをする場合は、それに少し補強するイメージです。

これ、ジルの眉毛描きの図ですが↓

目尻の長さを取るためフェイスラインまで線が引かれてますが、ベースのときは眉尻から外側はほっといて良いということに。

外側の〈　　　〉の部分はいらない

この内側にぎゅっと集めている感じ、雑誌などのメイクではわかりやすいです。

私たちもメイクするとき、だらんと広げず凝縮しましょう。

関連

こんなに変えられますよ〜

『目のキワ【色と質感チェンジ】でなじませるアイメイク』

春にも使いやすい軽やかブラウンメイク

『♤重たくならずに軽やか【ブラウンアイメイク】』

ピンクをはれぼったくなく使う組み合わせ

『ピンク使いこなし【はれぼったくなる理由と対策】』

目頭重心のアイメイク

『♤【アイメイク】ちょっとだけ今風に変えてみる』

毛の質感を際立たせる

『最近よく見るパリッと眉毛の作り方』

柔らかクリアパステル

『くすまず透ける！春の柔らかクリアパステル』

アディクションの色合わせ

『一色でこれだけ差が出る組み合わせ【同系色から抜け出す②】』

グラデにしない！

『アディクションで習った【すぐに使えるアイシャドウテク】』

随時更新中！付け足していってます

『紫外線は劣化の元【日焼止め／メイク下地】新作13ブランド』

メイクの正確な場所がわからなくなったら全てこれ

『正確なメイクで 仕上がりに差！顔面攻略【応用編】』