雑誌やWEB記事で
「四十代のメイク」または「四十代」の部分が
十代〜全ての数字が当てはまります
例えばライフスタイルなど他の項目に
変わり、様々なパターンを見かけます。
こういう媒体は超不特定多数に向けて
いるので、
括りをつけるしかないのは十分理解できます。
受け手側はそれをふまえて見れば良いだけ
というのが私の考えです。
画像と内容は直接関係ありません
fpよりお借りしています
中高時代、制服のある学校でした。
「〜代のメイク」
が言葉そのものの通りに正しければ
例えば同窓会に行く場合、
年代どころか同い歳の集団なのだから
同じメイクが良いということになりますね。
こんな歳になってメイクで制服を表現
するのは違和感があります。
OKかどうか「人に聞く」という手もあります。
私ももちろん客観的意見がほしいこともあります。
ただしこれにはリスクがあって
「誰に聞くか」がかなり重要。
適任者ではない人に聞くと、
かえって混乱することになりかねません。
少なくともメイクのセンスにおいて
正確に言えばメイク以外のセンスに
おいても信頼をおいている人でないと
自分の求めている見方の答えは
得られにくいです。相手のせいではなく！
その信頼している人に聞いて、
受け取った答えを100%納得できないと
自分のものに換えていけないです。
人はみんな我が強いので。
答えてもらった直後は納得していても、
時間経過で他の答えを
じわじわ探し始めているのなら
自分の潜在的なニーズ＞その人の答え
になっている証拠で、回答者より
自分のニーズを優先させたい本音が
わかったのだから、
自分で判断するしかないのです。
人に聞くときは、もちろん自分が
この人に聞いてみたいと思える人で
①合う／合わないの判断
②その理由
③合わない場合、代替え案
どうすれば似合うかの工夫
までアドバイスをもらえると良いかも。
先述したように
後々、疑問が湧いてきたら別ですが。
と同時に、これは常に
自分が自分に対して投げかけるべき
質問だと思います。
人に聞くにしても
自分の答えとすり合わせるイメージです。
的確な答えが出てこなくても
何かを失うわけではないので。
毎回自問自答しているうちに
着実に自分で自分が
納得できるような答えを出せる率が
上がっていくものだと思います。
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年齢を気にするのはやめよう！
ではなく
ゼロとは言いませんが、意味がないことも多く、
それより個々にフィットするものの方が
確実だと思うのです。
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