とても良い例を見つけたので
ひとつ前の[記事]の補足的な内容で
寒色パステルの選び方、使い方の
注意点です。
MAQUIAよりお借りしています
ブルー系での例ですが、グリーン系でも
全く同じです。こちらをご覧ください↓
森絵梨佳ちゃんは可愛くて似合ってますが、
私はこれは手を出さない使い方です↓
ブルーをアイホール広めにしっかり、
キワは外して、
そこにコーラルを入れています。
寒色はくすみやすいと書きましたが、
極力くすませたくない場合は
くすませたいならいらない観点
当たり前ですがくすみの少ない色味を
選ぶのも大事です。
テスター使えると良いですが、
画像でもある程度わかります。
くすんだブルーですよね↓
それとパステル系でよく聞くのは、
「思ったより色が出なかった」
という感想。
薄い色は
コスメ自体の色とつけたときの色
に差があることが多いので
これは実際に確認するしかないです。
手に出すだけでも
この辺りはそこそこわかります。
自分がどの程度色が前に出てきて、
どういう質感(パール、ラメ入り、マットなど)
を求めているか、
明確にしてから選ぶことが重要。
わからなければ、
似た色をいくつか
手に並べて出してみてください。
こちらはパープルに寄ったブルーです。
同じブルーでも印象が違います。
念のための注意点は繰り返しますが、
ブルーやグリーンを一色使ったら、
あとは暖色にすること。
ネイビーやダークグリーンを使ったら
昭和感打ち出されますね…
まとめて比較します。
あまり色を出せない寒色は、
アイラインとマスカラで持ち上げることも
映えポイントです。
関連
パステルアイシャドウのくすみについて
ある程度しっかり色を出したい人はこれ②
ブルーを例にしてますがグリーン系でも同じ
ひんやりベースを作りたい場合①
ブルーとグリーンの同時使い
キワから離れるほど色は出せなくなるルール
この形を意識するのはすごく重要
寒色のときにも効果あり
寒色は締色を使わずアイラインで持ち上げる
アイライン マスカラの色
まつ毛のカールにも流行あり