to/one トーン
ペタル フロート アイシャドウ
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2420円
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寒色パステルのアイシャドウが
アイホールでくすむことについて。
個人差はありますが
これはくすむものなんですよねえ。
まぶたそのものにも
最初からくすみがありますし。
くすませないようにするには、
いったん肌を画用紙のような
白にしてからではないと無理で、
このような選択肢は
日常メイクにはないですよね。
髪のブリーチみたいなもんだと思ってください。
肌色から離れた色であればあるほど
薄く弱めにつける
という鉄則があるので、
強めに出したい場合、本文最後で
ブルーやミントはここで書いたように
トーンアップ、ニュアンス添えであり、
色を出すものではない!
と思っていた方がナチュラルメイクには
しっくりくると思います。
これも色の気配はほぼ感じられず、
ほんの少し肌トーンを変えてる感じ↓
MAQUIAよりお借りしていますこのメイクの[記事]
実際出しても自然な範囲は
この程度の差ですが↓
暖色にはない透明感、
すっきりとした感じを与えてくれます。
実際、私たちの身体の中にも
暖色に比べてわずかですが寒色要素があります。
このメイクの[記事]
そもそも少しくすんだ方が
ナチュラルメイクにはなじみますし、
くすみパステルがこの春、
推されているくらいですしね↓
昔は白く飛ばしてパステル感を出してましたが今は…
なので
ミントは少しオリーブっぽく
ブルーは少しグレーっぽく
発色が変わることを前提に。
私はアイホールならとにかく薄くつけます。
なので
くすんできたとかあまり感じません。
色入れるのではなく
コントロールカラーだと思って。
フェイスパウダーをイメージしても良いです。
これを顔に乗せてしまうと
色は感じられなくなりますよね。
なぜ寒色入りかは先述したように透明感、くすみ払いなどの効果
目安は
テーブルを挟んで向かい合った人に
「何色のアイシャドウ付けてるか」
を聞いて、当てられない程度。
当然、暖色より量は少ないです。
どうしても色を出したければ、
スポットでつけるという手もあります。
目頭のみとかね。
キラキラの部分を色にチェンジ
もしくはアイライナーだと
アイシャドウより色をキープできます。
近いプチプラ
寒色を使ったら、アイライナーは
暖色にするとバランスが取りやすいです。
なお「色を強めに出したい!」
という場合はこの方法をおすすめします↓
【ミントの単色シャドウ】
この2つはわりと
しっかりめに色が出る方です↓
上2つに比べてこの2つは
光多めで色付きが薄いです
もっと黄みに寄りたい場合
ライムっぽい色味↓
SUQQUの使い方も参考に。
SUQQUよりお借りしています このメイクの[記事]
例えばこれは両方とも
カーキのアイシャドウですが↓
選び方、使い方によって
これだけ印象が違います。
このように使い方次第で寒色もナチュラルに。
MAQUIA、Oggiよりお借りしています
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