ピンクのアイシャドウの使い方について
色々試してみています。
スタンダードなのは
ピンクをアイホールに一色で
締色なしでアイライン、
ピンクをアイホールに
ブラウンを二重幅[細チップ幅]だと思いますが、
ちょっとありきたりなので、
他の色とも合わせてみましょう。
画像をアレンジした部分を文字で説明を入れています。
MAQUIA、フリー画像よりお借りしています
【グレー】
これはちょっとオレンジに近い色が
アイホールに入ってますがピンクでもOK
グレーはブラウンに比べて
涼しさが感じられる色味なので、
ピンクのはれぼったさを抑えられます。
この色を使用↓
【カーキ】
カーキのアイシャドウのピンクリップ合わせ。
これもピンクを抜けとして使える組み合わせです。
ここではリップをピンクにしていますが、
アイシャドウのピンクとカーキ合わせも◎
カーキは今季っぽさの出る色です。
このアイシャドウは限定でした
voce
【ネイビー】
黒に近いようなネイビーから
群青色のような色味まで。
クリーンな印象にしたいときに。
これあまりやったことがなかったので
新鮮に感じました。
ピンク×ネイビー
D UPに似た高発色&ショート丈で安定良く描きやすい
【パープル】【ボルドー】
ここにアイホールにピンク入れることで
赤みメイクが強く出ます。
これはピンク入っていないです↓
Biteki
【ブラウン】
下まぶたに重さを出すことで、
ピンクの甘さが抑えられます。
ピンク×ブラウンのありきたり感から
一歩出る感じに。
BAILA
【ピンクの色合い】
オレンジに近い明るめのピンク(上)
パープルに近いようなくすんだピンク(下)
でも雰囲気が違ってきます。
Biteki,MAQUIA
アイライナーの部分はアイシャドウを
細く入れることでも対応できますし、
アイライナー自体をマスカラと
置き換えても大丈夫です。
今回挙げたものは一部で、
キラキラを少し加えたり
下まぶたも細かく仕込んだりと、
まだまだ色々な組み合わせが楽しめます。
どの組み合わせでも共通しているのは
塗り潰さないことです。
関連
カーキ×ピンク
ベーシックなピンク
ピンク×レッド
ピンクのキラキラ
締めないピンク
淡色締め
ブラウンの代わりに
カーキ使用
意外と使いやすいです
アイメイクの範囲