モデルさんとは顔面のレベルが違う
というのはひとまず置いておきましょう。
あくまで私の感じていることです。
(感じ方には個人差あり)
画像は内容と無関係です
fpよりお借りしています
雑誌やHPのメイクって
画像でも映像でもそうですが、
商品を見せるため
という大きな目的があるので、
差別化を図らなくてはなりません。
なので
はっきり出していかざるを得ないのです。
「カーキ?ブラウンじゃなくて…?」
という風にならないように。
これ自撮りをする方ならぴんとくるかもしれません。
対して私たちの毎日メイクでは、
ミドリの目にするより、
ミドリ要素が入ったブラウンシャドウ
の方がなじんで実用的です。
「これはカーーーキ!」
と主張する必要はないわけです。
またメイクのHOW TOも全てのアイテムを
使った量や順を追って詳細まで記載すると
とてもじゃないけど
仕事として成り立たないし、
そもそも見てももらえないので
基本ダイジェスト。
また雑誌ではメイクだけではなく、
服、アクセ、
そして(本人とは関係ない)背景まで
全力で寄せていっているわけです。
さらに肌加工もされていたり。
実際は加工して出歩くなんてできません。
このことからもいかに
肌(ベース)が大事か読み取れますよね。
このような条件が重なると
ちょっと不自然なメイクをしても
画像、映像(これは動きに助けられますね)
であれば
それすらニュアンスに見えてしまいます。
メイクって整形ではないので、
ガチで本人と一瞬判別できないレベルで
変わろうとすると(可能は可能でも)
普通に外、歩けません。
(ハロウィンの仮装のメイクレベル)
眉が大事というのは
唯一、顔の印象を少し変えられる部分だから
ということもあります。
このようなことから
全て差し引いて憶測、推測して参考にする
ってとても大事だと思うのです。
この脳内自動変換がないと
メイクで全然変われない、何やっても同じ…
となってしまいますからね。
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