ベース(スキンケア含む)と眉あってのメイク
だと思っているので大事にしている考え方。
映えるアイメイクためにも
この2つははずせません。
MAQUIAよりお借りしています
ファンデーションの塗り方を例に。
【手順】
誰しもカバーしたいのはここ▽です。
目の下の▽ゾーン
ファンデやコンシーラーは
目のキワ外してるとこもポイント[詳しい記事]
よれやすい目周り
崩れやすいTゾーンの郵便局エリア〠
特に薄塗りが◎
目周りはつけなくなりました
となるとここのあたりを
中心に狙うことになります↓
ーーーの中は
⇄じゃなくて○→の方がよかったかも💦
そのときに
好き勝手に広げていくより、
一番中心に置いて、つまり一番中心が濃くて
周りにぼかされていく感じに。
イメージ画像
フリー素材よりお借りしています
おでこやあごはほぼつけないのですが、
例えば、ここにつけるとすると
こんな風にペンキ塗りにせず…
中心だけ点で置いて
(皮脂の多い眉間は外す)
叩き込んで(ここで8割)
↓
最後に周辺にぼかす(2割)
フェイスラインは
シェーディングエリアなので///
つまり影部分
シェイド入れなくても
わざわざ中心と同じ色にする必要はないので
塗らなくてOK。
【特にカバーしたいところ】
にきび跡、しみ、クマなどは
その上で必要な場合のみ
ピンポイントでカバー
このときはホントに小範囲で、
広げすぎに注意しないといっきに厚塗りに。
ピンポイントで
カバーしたい箇所に9,5割叩き込む!
伸ばすのはごくごくちょっとだけ。
【厚塗り/ペンキ塗りだと?】
遠目だとある意味
キレイに見えると言えば見えるのですが、
ちょっとのっぺりした感じに…↓
こちらが今のスタンダード↓
右は血色感や凹凸、ツヤ、シェードなど
立体感がありますが↓
左は全て
消し飛んでいる感じがわかると思います。
ヌーディなメイクをするときは
この右の状態からスタートさせると◎
顔だけとってみても均一ではないから↓
それを上手く活かして自然に見せる、
という考え方が今のベースメイクだと思います。
【ベースメイクもポイントメイク】
ベースメイクって顔全体!
と捉えがちですが、
ポイントメイクにように
エリアごとに分けるとわかりやすいです。
アイメイクで言うと
アイホールが右にように↓
一定の強さの色で覆われていたら微妙では。
やはり左のようにしたいと思いますよね。
目の上 眉毛
目の下
ベースメイク(下地も含む)同じことだと
思っています。
強弱とぼかすのって大事。
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量でカバー力を上げる
色でカバー力を上げる
厚塗りしたときの見え方