毎日メイク、雑誌メイク、自撮り、
雰囲気重視のイメージ写真などは
当てはまりません。
お仕事用や証明写真などの場合を
指しています。
この場合、メイク全体では
いつもここで取り上げていることと逆、
抜け感は
封印するのが良いと考えています。
アイテムはALLプチプラで全く問題ないです。
VOCEよりお借りしています
リップの色をベージュにしたい場合
した方が良いという意味ではない
色選びは
ちょっと気を使った方が映えます。
自分の唇より
白っぽく、ベージュっぽく
出るものは避けて
粘膜カラーを選ぶと良いです。
唇の色の延長でちょっとはっきり
させてくれるような色。
画像の↓真ん中くらいの色味が◎
色もそうですが、
上は輪郭がはっきりしないですし、
下はツヤが出すぎに。
Bitekiよりお借りしています
これも真ん中◎
これくらいも良さそう↓
濃いように見えても
実際、乗せるのは唇なので、
肌に乗せたときよりずっと薄く出ます。
肌+リップ
唇+リップ
腕に出したとき、想定より濃くないと
最近タッチアップ直接できないから
こういうことが起きやすいので
チェックポイントは
・血色感がない→血色感はある?
・疲れて見える→はつらつと見える?
・暗い印象になる→明るく見える?
左の方が良い
【さらにひと手間できるなら】
・リップペンシルを使用しても
・唇の山の間にハイライト
・左右口角下にコンシーラー
(できればペンタイプ)
【まとめ】
・ベージュなら粘膜カラーを選び
・自然なツヤ◎ で (てかてかしすぎ×)
・リップライン(輪郭)をしっかり
※普段のメイクの話ではないですよ
写真がこれくらいの大きさ(アップ具合)
になることを想定しています
Oggiよりお借りしています
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