雑誌メイクを見るとき、
個々のアイテムも参考になるのですが、
結局パーツパーツで独立して見ることは
ほとんどないため、
仕上がり(完成形)で捉えてから
選んでいくことはとても大切です。
Bitekiよりお借りしています
全体像から逆算して組み立てられているメイクは
やっぱり映えるのです。
メイク薄さ⇄濃さについて書きましたが
これもナチュラルでちょうど良い加減。
アイシャドウ薄め/カラーマスカラの
組み合わせは、
簡単に今っぽさが出せます。
チークでは可愛いらしいピンクを
使っていますが、
他で抑えめのくすみカラーにすることに
よって甘すぎないバランスに。
リップはちょっと白みのあるベージュなので、
こういうときは他で血色感を補えるように!
眉はけっこうがっつりパープル。
私なら
もうちょいマイルドなパープルにしたいですが
これは好みね
この眉の 隙 間 が空いてることで、
がっつりパープルがくどくならないのですよね。
毛流れをしっかり出すため
ぎしぎしに眉の中を埋め込まないのも重要です。
こんな感じでゴールから逆算する、
全体⇄パーツで見ていくと
てんでばらばらなメイクになりません。
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