メイク本の紹介です。
『コンサバ メイク革命』
笹本恭平氏著
大人にとって最も大事なのは
ベースメイクと眉をきちんとすること。
正直、肌と眉で
メイクは半分完成したも同然。
それ以外のアイメイクやリップは、
たとえお遊び感覚でしたとしても
素敵な顔つきになれるレベル。
だから、ベースメイクと眉メイクだけは
何をおいてもきちんと向き合ってほしい。
特に、眉は時代が最も反映されるパーツ。
眉は自然な毛並みが感じられるナチュラル感と
抜け感のある仕上がりが圧倒的に魅力的に映る。
キレイに描きすぎるほど
印象が古めかしくなってしまう。
『VOCE』の紹介より一部要約しました
刈り込んじゃダメっていうのは、
最後の方の記述とかぶります。
下の図解がわかりやすいです。
自分の言葉でまとめると
・ 眉頭を立ち上げる
・ 眉芯を作る
・眉山は決めておくけど強調しない
・眉尻は短め
・眉尻の下の毛を抜かない
VOCEよりお借りしています
【本書一部内容】
大人の可愛いは1個まで
クマだけ消せ! 目のキワは隠すな
肌と眉で半分完成 あとはお遊び
シェードとハイライトはワンセット
自分色のベージュリップを見極める
ブラウンシャドウは1年ごとにアップデート
まつげはフレーム
下まつげで大人の可愛げ
アイライナーは忍ばせ、ぼかす
ヘアは上半身、メイクは下半身
etc…
Amazonより一部抜粋しました
小田切ヒロさんも同じことをおっしゃってましたし
実際、
メイク好きな人ほど痛感していると思います。
眉は全世代共通ですが、
肌(ベースメイク)は年齢が上がるにつれ、
意識して取り入れた方が
良いパーツかもしれません。
当然、厚塗りするということではなく、
自分に必要な最小限度を見極めて
そこの精度を上げていくという感じです。
voceよりお借りしています
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