雑誌メイクをそのまま真似しない方が
良いところ【アイブロウ】編です。
いま眉=ブラウン系オンリーではなく
色を入れるのが流行ってますよね。
その色の入れ方について。
fpよりお借りしています
雑誌メイクでは、このように
がつんと全体をピンクにしています。
メイク画像としては可愛いのですが、
日常メイクで
これくらいピンク眉にしてしまうと
大人は浮いてしまうのでは…。
鬼滅色の髪とかならまた別
voceよりお借りしています
カネボウによると眉の中で
毛が集まって重なる(濃くなる)部分を
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眉芯というそうです。
どれだけナチュラルに眉を作るかが
今はかなり重視されていますが、
ごく自然な眉のためには、
色が均一でない方が良い
ということがわかります。
カネボウからお借りしています
まさにこういうことです↓
BAILAよりお借りしています
そこで
べた塗りで色眉にするのではなく、
この眉芯を狙います。何色でも同じ。
2タイプのブラシを使います。
以下、私のやり方は
❶トーンアップ
①をブラシBで全体に薄〜くかけます。
色がほとんどわからない程度でOK
❷眉芯
眉芯のところにブラシAで②で色を入れます。
❸全体を描く
このパレットだと
中間色のナチュラルなブラウンがないので
①→③順にブラシAに取り、
上から描いていきます。
描いてるうちに眉芯もぼけてきます。
ぼけなかったら仕上げのときにスクリューで調整
❹仕上げ・調整
仕上がったら、ブラシBで①の淡色を
再度、全体にふわっとかけます。
こうすることで全赤眉にならずに
ナチュラルにほんのり色付けられます。
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