証明写真やお仕事用のプロ撮影など

気合いのばりばり入ったシーンのための

 

写真映えメイクです。

 

 

実際鏡で見た時と写真で見た時は

けっこうな違いがあります。

 

そのための記事です。

 

 

 

イメージとして

 

写真を事前に目にした人と

実際会った時に

 

(あ、○○さん!)

と一瞬で認識してもらえた後で

 

(あの写真、上手く撮れてるな…)

と思ってもらえるくらいを目指してます。

実物ちょい盛り。

 

 

 

CHANELよりお借りしています

 

 

 

 

はじめに

 

 

私が普段書いてることは

いったん全て忘れてください。

 

 

映えのキーワードはコントラスト

コンサバです。

 

 

全体的にいつもより強弱はっきり

コンサバな雰囲気にまとめてください。

 

 

 

 

 

これはあくまで奇跡の一枚

ひねり出すための作り方です。

 

 

 

普段の自然な感じを出すための

スナップ的な写真(仕事中の風景など)や

 

 

バリエーションを増やす目的だと

また違ってきますので。

 

 

全部プチプラでOKです。

 

 

 

 

 

ファンデ

 

 

 

 

厚塗りOK!

ツヤ肌意識もいらないです。

 

但し、

首との差に注意してください。

 

 

肌の修正が可能なら、

厚塗らなくて大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイライト

 

 

 

素で見た時だと入れすぎ

って思うくらいがっつり仕込みます。

 

やり方は別記事で※1

 

 

 

 

 

 

 

アイブロウ

 

 

 

いつもより濃いめ

 

 

自然光でも撮影用ライトでも、

光のとれる場所で撮影しますよね。

 

 

少し濃いめに描かないと

飛んでしまうんです。

 

 

但し、

眉頭ぼかすのはマストです※2

 

 

 

少し眉飛んでますよね。

これはニュアンスを出した写真なのでこれで◎ですが。

 

 

 

 

 

アイシャドウ

 

 

 

 

陰影カラー(かなじみの良いコーラル)を

アイホール一色グラデ※3

 

黒目上に丸く 光足し程度でシンプルに

 

 

下まぶたは赤みではなく

コーラルのような色味を選んでください。

 

メガネの場合はここは飛ばしてOK!

 

 

 

 

マスカラ&アイライン

 

 

 

ここ、盛りどころ1

色は両方ブラックで。

 

 

きっちり丁寧に作り込んでください。

 

メガネの人はどちらかだけでもOK!

 

 

 

 

 

 

 

 

リップ

 

 

 

 

盛りどころ2

 

 

濃いめ&マット質感推奨。

 

 

1000円以下のプチプラで十分なので、

普段はつけなくても濃いめの色を。

 

 

 

濃色の理由は

コントラストをつけるためです。

 

 

 

色は何でもいいです。

顔色が良く明るく見える色だと◎

 

 

 

 

 

 

 

ツヤ

中央のみグロスやリキッドルージュで。

 

 

塗り広げると立体感がなくなります。

強弱をつけるため中央のみで。

 

 

 

 

マット推奨なのは

輪郭補正をしたいからです。

 

完璧な輪郭の人ってそういないです。

 

 

リップペンシルを使っても◎

 

_____________

 

私の愛用品(参考まで)

 

SHISEIDO

リップライナーインクデュオ

 

ダブルエンドの下地付き/繰り出し式で削らなくてOK

 

薄色用: 01 濃色用: 09

______________

 

 

オーバーに描くというより、

 

輪郭を補正してると

オーバー気味になります。

 

 

 

さらに

 

 

キメ顔にする時、

口角をちょっとあげますよね。

 

 

 

 

そうすると

 

 

唇の形が平たくなって

想定より薄く見えてしまいます。

わかるでしょうか?みな実ちゃん見て!

 

 

なので、

キメ顔で唇の輪郭はちょうど良いかも

必ずチェックしてください。

 

 

こういう表情で写らないと思いますので。

 

 

 

 

 

チーク&シェーディング

チークをシェーディングに置き換え可

 

 

 

問題はここ。

 

最近のメイクってチーク薄いですよね。

普段はそれでも良いのですが。

 

 

やっぱり余白はあまりない方が

小顔に見えやすいし何より、

 

明るさ華やかさにつながります。

 

 

 

 

 

雑誌のメイクは

 

 

「チーク薄くても違和感なくない?」

って思うかもしれません。

 

 

 

でも、ちゃんとの加減で

陰影が出せてるんです。

 

 

これはわかりやすいですが、

 

 

 

 

こちらもコントラスト弱めでも

 

左:光 右:影

 

になっています。

 

 

 

 

ここまで考えて

ライティングしてくれるなら

大丈夫なのですが。

 

 

 

なので

上2つのメイクはチークで色を足す

 

 

 

 

例えば

 

陰影操作しないようなこちらは

ちょっとさみしい感じがしませんか。

 

 

 

 

And girlより

 

 

 

それともうひとつ、

これは強調しておきたいのですが、

 

 

 

 

チーク薄いとどうしても

クール&シャープになるんですよ。

 

 

クール、シャープに見られたい人

ってあまり会ったことないです。

 

それが好きな人ならいいでしょう。

 

 

 

チークしっかり

チーク弱めでもこれくらいほしい

 

 

 

 

 

【メイク以外でのポイント】

 

 

 

ヘアアレンジ

 

 

これ、言ってる人見ないんですが、

正直、メイク以上に重要なんです。

 

 

顔面印象に大きく関わります。

 

 

特に前髪髪のアウトライン

背景との髪との境になる部分。

 

 

セット頑張ってください!

 

 

 

 

北川景子さんのメイクはクール&シャープですよ[記事]

 

 

 

 

 

トップス

 

 

 

 

証明写真などであれば、

背景が水色?が多いですよね。

 

 

できればどちらか事前に確認して

トップスの色を決めましょう。

 

 

同化する色ではない方が◎

 

 

 

コントラストをつけることが

映えにつながるんです。

 

 

 

なので色も

 

 

ニュアンスカラーではなく、

はっきりカラーにしてくださいね。

 

 

ぼやっとする=映えなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

リハーサル

 

 

 

 

以上のことを踏まえた上で、

 

自撮ってみてメイクの濃さの出方、

 

髪型トップスとの相性を

事前に確かめてみてください。

 

 

 

 

 

一番落ち着く感じの

 

これインライン入ってるけど

 

こういうメイクは

 

 

毎日メイクで楽しみましょう♡

 

それぞれMAQUIA、VOCE、美的、Pinterestよりお借りしています

 

 

 

②では「勝負メイク」「気合いのメイク」

をした後の、持ち&お直しについて。

 

 

 

どんなイベントでも応用できます。

 

 

 

参考までに持ちを良くするコツ

 

 

ロングラスティングアイテム

たくさん紹介しますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連

 

アイテムはサンプルです。

これを買う必要ありません。

 

 

 

 

 

 

 

ハイライト ※1

 

 

 

 

 

 

 

眉メイク パウダー  ※2

 

 

 

 

 

 

 

 

眉メイク マスカラ ※2

 

 

 

 

 

 

 

 

クリオ08のような陰影カラー◎ ※3

 

 

 

 

 

 

 

 

もしくはエスプリーク ※3

 

 

 

 

 

 

 

 

メガネのアイメイク