ローラメルシエ
クッションファンデ
フローレスルミエールラディアンス
パーフェクティングクッション
ケース付 5800円 税抜
レフィル 4300円 税抜
追記:2021 3月
新色追加後後の色選び&再レビュー
「改訂版」記事をUPしました[記事]
【ファンデ事情】
最近の@コスメの
ファンデーションランキング
をチェックしてると
ランコムのタンイドルが1位独走、
このローラメルシエか
シュウウエムラの
アンリミテッドラスティング
フルイド
YSL クッションなどが
後日レビュー記事UP予定↑
上位に必ず入ってますね。
公式より
今年の@コスメの上半期ベスコス
クッションファンデ部門第1位、
美容3誌全てでそれぞれ
第1位、大賞、最優秀賞をとった
ローラメルシエのクッションファンデ
を試しました。
かじえりさんは
これがクッションの中で
一番好きだと話されてました。
まずカラバリは↓
【色選び】
一般的に
ファンデのカラバリは6〜8
あると良いと思ってます。
ローラメルシエでは
左下のOC1が追加で出た新しいカラー
私はファンデは標準色(これだと1N1)
より明るめで、
たいてい一番明るい色になるので
OC1と迷いました。
今までファンデをさんざん
試してきた自分の経験上、
以前、クラランスの愛用してたファンデが廃盤
になってからしばらくなかなか合うのが見つからず
・ピンクに寄り過ぎてると
暗めに出るように感じる
・アイボリー表記がある時は
合いやすい
ということから1W1にしました。
(ちなみにブルベです)
で、これで良さそう。
他のファンデの色選びの基準
と同じでよいかと思います。
ピンクっぽい肌にする時は、
下地で仕込む方が
私は断然上手くいきます。
【ツヤ】
ツヤだらけになります。
ツヤがいらないところ(Tゾーン)
を中心に
フェイスパウダーで
つぶしていく感じです。
ツヤ肌作りにはもうひとつ
あると思っていて、
少しセミマットに仕上げてから
必要なとこにツヤを足していく方法。
こういう時、
リキッドハイライターや
スティックハイライターの
出番です。
CHANELの
ロージードロップスや
エサンシエルなど。。
どちらがいいというより、
好みの問題だと思います。
最近、私は
ツヤ足し法が多かったです。
【保湿力】
少なくとも今のところ
感触はしっとり
ぺたぺたする感じ。
春夏より秋冬向きの印象。
【持ち】
セミマット寄りの
ロングラスティングに比べたら
やっぱり劣るとは思います。
ただ 涼しくなってきたし、
あまり気にならなかったです。
さらに持ちを良くした場合は
下地で調整すると
けっこう違います。
【マスクへの付きにくさ】
リキッドファンデと比べると
付きやすいです。
普通の崩れにくさより
こちらの方が
気になるかも。
【カバー力】
私には
かなりあるように思えました。
陶器肌系。
ホントに少量で引き伸ばして
使わないと
透け感が足りない、
逆にアラをカバーしてくれる。
ただし
カバー力に関しては
評価に個人差が大きいと
感じているので、
ホントに自分のみの感想に
なってしまいます。
【付け方のポイント】
クッション共通ですが、
例えば
エスティローダーの
ダブルウェアのような
揮発性のファンデと反対に
付けた後の定着が遅めです。
いったん塗った後、
細かい修正が効く分、
小鼻の横、二重幅など
しっかりなじませないと
たまりやすいです。
【より仕上がり&持ちUP】
付属のパフのみで完結させず
付け終わった後、
手やキレイなパフ、ファンデブラシ
などで細かい部分をおさえると
断然違います。
ローラメルシエに限らずですが。
【その他】
ローラメルシエはベースメイクが
全般的に優秀だと思っていて、
あとベースじゃないけどキャビアも好き
下地やコンシーラーも
かなり好きです。
パフ・ケース付 色選択可
追記: 新色出ました。
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