アネです。
私が断捨離をしたくなる時
今は亡き祖母宅の掃除をするために行く時です。
祖母とおじ夫婦が住む家ですが、おじは認知症と持病の悪化で数年前に亡くなり、おばも認知症要介護5で施設に。
実質、無人の家を掃除せざるをえません。
母の実家でもあり、大好きな祖母の家だから。
最初は床が何度拭き掃除と掃除機を駆使しても真っ黒でボロボロの靴下をはかないと歩くのもためらうくらい。
靴下は捨てました
スッキリ片付いていた祖母の居住スペースは、険悪の仲のおばと、それに付き合ったおじが介護用のベッドと少しの私物以外は全捨て
母この時はガチギレ。
代わりにへんてこなおばの服が詰め込まれていたのを見た時には絶句。
物置きにされ、掃除なんて祖母が亡くなってから1度もやってないのがよく分かります
冷蔵庫の中から恐怖の物体化した買い置き(多分買ったことすらおじは忘れてる)の弁当とか。
ドス黒い謎の液体を捨てるところからスタートしました。
長くなったので【後編】に続きます。
最後まで読んでくださりありがとうございます