アネです。
母が保険加入しました。
認知症保険です。
一昨年まで認知症になって施設に入っていたおじ(母の兄)の件があり、頭がしっかりしているうちに、ということで。
母の母(祖母)が94歳で亡くなるまでまったく認知症にもならずに頭もしっかりしていました。
たくさんある薬の管理も全部祖母自身で行っていて、誰にも触らせようとはしませんでした。
だから油断していたのかもしれません。
まさか自由を満喫していた社交的なおじが認知症になってしまうとは。
おじの妻のおばも現在、認知症要介護5で施設にいます。
子どもがいない夫婦で、養子縁組で私の従弟が決まっていますが法律上の手続きが難航しているところ←今ココ
おじは幸い定年まで地元トップクラスの超優良企業に勤めていました。
年金額が通帳管理を任されるまで現役世代以上にもらっていて
すごいとびっくり。
私の年収何年分?よりもはるか上すぎて比較にもなりません
施設への支払いや誤嚥性肺炎(3回)の入院費諸々、賄うことができたのはよかったです。
やっぱりなんだかんだ言ってもお金って大事です。
現金を持っていても母に万が一のことがあれば、預金通帳凍結されたら解除するまでの手続きが大変です。
認知症保険の手続きをし、何かあったら私が色々やることになりそうです。
介護や認知症ではなく、心身共に元気でいてほしいのが本音です。
時々、大丈夫かな?となることもあります。
認知症はいきなり始まるものではなく、ちょっとした違和感の積み重ねだと思うから。
何だか気持ちが沈む保険契約に立ち会いながら祖母みたいに元気でいるところを似ていてほしいと願うばかりです。
最後まで読んでくださりありがとうございます
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