すべて書きませんが、スター集結ですね。

今週末はびわこが見逃せない(微笑)



「日本化学会第93春季年会(2013)」


会期:3月22日(金)~25日(月)
会場:立命館大学びわこ・くさつキャンパス

招待講演「エネルギー貯蔵媒体としての水素」(九大)秋葉悦男氏(16:2017:00
3月25日午前

招待講演「エネファームへの取組状況と将来ビジョン」(東芝燃料電池システム)永田裕氏(10:0010:40
招待講演「固体高分子形燃料電池の材料開発の最前線」(山梨大)内田裕之氏・渡辺政廣氏他(11:2012:00
3月25日午後

3月24日午後

招待講演「期待される分散型電源~家庭用 SOFC の現状と将来展望~」(大阪ガス)栢原義孝氏(14:4015:20

雑ですが良くわかった論評ですね。


オープンイノベーションである「ムーアの法則」の裏側には買い手がいます。半導体ならインテル・IBMですが、燃料電池ではGMやトヨタが有資格者でしょうか。

半導体では、集積度とクロックスピードが足し算よりも掛け算に近い形でマルチプルされますが、蓄電池では、正極・負極・電解質・セパレータの相性もあって、足し算に更に掛目がはいります。だから、イノベーションの経路を技術ロードマップで示すことは困難です。他方で、予測不可能という訳ではありませんので、オプションに張るというポートフォリオが有効になりますね。


実際のイノベーション経路は、一足飛びにEVになるのではなく、PHVで電池や周辺装置が鍛え抜かれて、コストダウンと性能向上が進み、そのおかげでFCVなどが更に楽になり、FCVとEVの競い合いの中で、道筋がついてくるのでしょう。


所詮、「詰め放題」と一緒で、狭い空間に軽い素材で莫大なエネルギーを安全に閉じ込めようとすること自体が、トレードオフの難題なわけです。




2013/03/13 いくら夢や理想を語っても、充電スタンドをつくっても電気自動車は普及し
ない - 大西 宏(アゴラ)
 鍵をにぎるのはリチウムイオン電池で、確かに「次世代」を狙って電池の基礎的な研究
開発競争が世界中で起こっています。しかし、まだ決定的なイノベーションは起こってい
ません。
 そして技術革新に関しての見方で重要な点ですが、ムーアの法則にしたがって性能が飛
躍的に向上してきた半導体とは電池は同じようにはならないということです。超微細化の
技術を追い求めていけばより高性能な半導体をつくれる世界と違って、化学の世界は大き
な発明がなければ、飛躍的に価格や性能が向上するイノベーションは起こって来ません。
電池の「次世代」を狙って電池の基礎的な研究開発競争が世界中で起こっていますが、そ
の発明がいつ起こり、いつ成功するのかは誰もわからないのです。
追求すべきは「電気自動車」ではなく「エコカー」の普及
 焦点が、電池のイノベーションだとすると、誰も利用しない充電スタンドをつくるより
は、電池のイノベーションにむけた研究開発を支援したほうがはるかに効果があるのでし
ょう。もしかすると技術革新の成果によっては、燃料電池のほうがやがて本命になってく
るのかもしれません。そのための研究開発に投資するのなら夢もあります。
 しかしそれでは工事が発生せず、また票につながらないので、安易に充電スタンドを増
やそうということになるのでしょう。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130313-00010000-agora-bus_all

このシンポジウムには、宮城県亘理郡を基盤にするダイカスト金型の優秀中小企業や気仙沼で工場・倉庫が大被害を受けた「かわむら」の川村社長が登壇されます。(川村社長は、日刊工の優秀経営者顕彰を受けておられます。http://www.nikkan.co.jp/cop/prize/priz04018.html

また、いち早く復興とサプライチェーン回復に取り組んだトヨタから前東京技術部長で論客である永田常務が登場されますので、アカデミックな研究成果に加えて、企業実務からの貴重なお話が伺えるでしょう。


http://www.rieti.go.jp/jp/events/13032201/info.html

経済産業研究所は、東日本大震災の直後から復興に関連した複数の研究プロジェクトを立ち上げ、サプライチェーン、経済集積などに関する経済学的な研究を行っています。また、関連して被災地企業の実態に関する独自の調査を行い、その分析を進めてきました。本シンポジウムでは、これらの研究成果を紹介するとともに、企業関係者や政策当局も加わったパネルディスカッションを行い、今後の復興の方向、災害に強い経済・産業構造のあり方などに関して議論を深めていきます。

  • 日時:2013322日(金) 13:30-17:30(受付開始13:00
  • 会場:江陽グランドホテル (宮城県仙台市青葉区本町2丁目3-1
  • 参加費:無料
  • 主催:経済産業省東北経済産業局(METI)、独立行政法人経済産業研究所(RIETI
  • 後援:東北大学
  • お問合せ:運営事務局 株式会社インターグループ内
         E-mail : fukko-sympo@intergroup.co.jp
         TEL03-5549-6916 FAX03-5549-3201
  • チラシ・申込書 [PDF:1.3MB]

13:30 開会

13:50 - 14:10 『復興の促進と新しい成長に向けて―サプライチェーンの再構築と地域集積力の強化―』藤田 昌久 (RIETI所長/日本学士院会員)

14:10 - 14:30 『東北産業の復興を目指して』若杉 隆平 (RIETIシニアリサーチアドバイザー/京都大学名誉教授)

14:30 - 17:20 パネルディスカッション『復興と新たな成長に向けて』

奥村 誠 (RIETIフェロー/東北大学教授)

川村 賢壽 (かわむら代表取締役)

澤田 康幸 (RIETIフェロー/東京大学教授)

戸堂 康之 (RIETIフェロー/東京大学教授)

永田 理 (トヨタ自動車常務役員)

浜口 伸明 (RIETIフェロー/神戸大学経済経営研究所長)

山田 尚義 (東北経済産業局長)

横山 廣人 (岩機ダイカスト工業専務取締役)

『スマートハウスプロジェクト「ファインコート大塚」全戸着工』(SUUMOジャーナル)
 三井不動産レジデンシャル株式会社は、東京都豊島区西巣鴨一丁目において開発中の、
スマートハウスプロジェクト「ファインコート大塚」を全戸着工した。なお、販売開始は
7月下旬を予定している。
 当物件は「創エネ・蓄エネ・エネルギーマネジメント」の3要素である、家庭用燃料電
池「エネファーム」・家庭用蓄電池・HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を
全戸に標準装備し、全ての照明機器にLEDを採用。モデルハウスにおいては、太陽光発電・
EVパワーステーションも標準採用するほか、全戸においても太陽光発電・EVパワーステ
ーションの導入に対応できるよう、あらかじめ先行配管等のインフラ整備を行うなど、全
戸「ダブル創エネ・ダブル蓄エネ」を可能とするインフラを導入している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130314-00039951-suumoj-life

スカンジウムの安定供給に道筋がつきそうです。

その前にセルを完成させないといけませんね。


住友金属鉱山、フィリピンでスカンジウム回収パイロットプラントを建設
(レスポンス)
 住友金属鉱山は、希土類元素の1つであるスカンジウムの回収のためのパイロットプラ
ントを同社子会社のラルベイニッケルに建設する。
 同社は2013年中にCBNCにおいて酸化スカンジウム製造のパイロットプラントを建設し、
2014年には月10kgレベルの試作を開始する。また、パイロットプラントでの操業試験の
結果を踏まえて、2015年を目途に商業規模の酸化スカンジウム生産ラインを建設し、事業
化をめざしていく。
 スカンジウムは希土類元素の1つであり、現在はアメリカ、ウクライナ、ロシア、中国
等を中心に年間10トン程度生産されていると推定される。生産量が少なく、かつ高価で
あることからこれまでは需要が限定されているが、安定的な供給により主な用途であるア
ルミニウムへの添加剤や固体酸化物形燃料電池の電解質等の分野での伸びが期待される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000044-rps-bus_all

リード社からリリースです。

見本市会場もビッグサイトのように堅牢で高価なもの

である必要はありません。

いわゆる「箱もの」を脱した、公共財の「場」が大事な

のです。これを勘違いすると進まなくなりますね。


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安倍 総理大臣が、国会で表明
         「日本にも 巨大な展示会場が必要」 と

2013年3月8日(金)午後4時すぎ、衆議院 予算委員会で歴史的なことが起きた。

安倍晋三 内閣総理大臣が、「東京ビッグサイトの規模は世界で68番目であり、
他国と比べてかなり小さい」「成長戦略のためにも大規模な展示会場が必要」と
答弁したのだ。

展示会産業における日本最大の団体である「日本展示会協会」会長の石積は、
テレビ中継を食い入るように見つめていた。同時に、「ついに国会で取り上げ
られる日がやってきた」と深い感慨を覚えていた。

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   ● 安倍総理の答弁はどのような経緯で生まれたのか?

   ● 国会でどのようなやり取りがあったのか?詳細を公開!

   ● 石積が語る「総理答弁」の歴史的な意義とは? 

   ● 総理の答弁は「展示会大国 日本」への第一歩。その具体案は?

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         ■ ニュースリリース全文はこちら ■
http://cc.reedexpo.co.jp/?e=2DW7uG9BlN4qF1rwwbZ

厳しい見方ですが、おかしな点はありませんね。

蓄電池交換時期にもっと問題が噴出する点は

書かれていませんが、、、


EVが普及しないこれだけの理由 --- 岡本 裕明(アゴラ)
 日産リーフはカルロス・ゴーン社長が満を持して発売した電気自動車でした。当初一回
の充電で160キロ走れるというのが話題になり、2016年までに世界で150万台を
売る計画を立てたものの2010年から12年末までにわずか5万台しか売れていませ
ん。そういえば最近は北米でもシボレーボルトを見ないばかりか、新興メーカーの電気自
動車も話題に上らなくなりました。アメリカのあるEVスポーツカーメーカーの商品にか
なり問題があったこともその信頼性に疑問を投げかけたということでしょうか?
 では、EVは今後どうなるのでしょうか?
 私は少なくとも北米でEVは普及しない、と断言してきました。理由は一回の充電での
走行距離が中途半端であること、毎日充電しなければならない不便さ、充電所のインフラ
整備は遅々として進まないこと、シェールガス革命で燃費に対する感性が鈍ってきている
こと等々があげられます。特に最後のシェールガスの影響は今後、アメリカがエネルギー
の自給が出来る前提となれば石油依存度が下がるわけですからナチュラルに考えれば原
油価格は下がってもおかしくないのであります。また、天然ガスで動く自動車やトラック
も開発はされています。ただし、こちらも巨大なタンクを車に搭載しなくてはいけないこ
ととやはり天然ガスを買うスタンドの整備が不十分であることで普及する見込みはまだ
ないようです。
 では、環境にやさしい自動車は北米では普及しないのか、といえば多分、今の時点では
ハイブリッド方式が勝者であると断言してもよいと思います。ここバンクーバーのタクシ
ーはトヨタのプリウスが主流ですし、北米全体で市民権を得つつあるようです。
 一方、オバマ大統領は自動車の環境対策のため、将来的に現行の二倍の燃費規制を求め
ていますので各自動車メーカーは抜本的対策を求められると思います。その中でトヨタが
BMWと水素自動車の開発を進めており、数年のうちに市場に出てくる公算もあり、技術
が日進月歩となっている以上、自動車メーカーの思惑とは別にインフラ整備には躊躇する
動きも出てくると思います。例えばバンクーバーでも一時期電気自動車用の充電設備を役
所が推進していましたが、今、止まっているはずです。理由は電気自動車が普及しない上
に充電方式が日本のチャデモと欧米のコンボという二方式になり、充電器が二種類必要に
なってくるからです。また、コンボ方式の急速充電でも1時間程度かかるわけでただでさ
えガソリンスタンドに行列が出来る状況がよく起きている中で充電を待っていられない
というのが正直なところでしょう。
 EVは北米全般での普及は困難で、もっと限定されたエリアでの市場開発を主流とすべ
きだと思います。例えば島とかスマートシティであるとか、小さな国、新興国の一部など
に自動車会社がインフラ整備も抱え込んでやるぐらいでないと厳しいでしょう。現状、北
米で年間1500万台以上のペースで車が売れている中、EV開発部隊は肩身の狭い思い
をし続けることになるような気はしますが。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130310-00000303-agora-bus_all

これは良い議論ですね。


平成25年3月8日(金)衆議院予算委員会

鈴木議員:成長戦略の決め手となる話をします。日本の展示会場は相当大きいと国民は思って(いるでしょうが)、世界で68番目です。8万㎡で、世界最大はドイツのハノーバーの47万㎡です。中国がものすごい勢いで展示会をやって(い)て、日本は35.1万㎡、中国は475万㎡、アメリカは最大で671万㎡です。国民のみなさんも日本がこんな状況とは(思わないでしょうが、)これが現実です。非常に経済波及効果は大きいです。この前3日間で、海外から何万人もみえ、経済波及効果だけでも相当大きなものがあったというデータ(があります)。是非、成長戦略の早急に(取り組むもの)として、展示会場の大きなものつく(ることを検討いただきたい)。スマートエネルギーウィーク(の)3日間(の)経済波及効果だけ申し上げます。26か国から1850社集まり、88,654人(来場し)、商談が3日で1,800億円。13,000人が宿泊され、その経済効果は73億円。世界65か国から8,317人の方々がみえ、会期中のセミナーに11,430人で、500人のコンベンションを24回開催したと同じことです。パーティは50個以上です。本当に経済活動は、大きなものだと思っていますので、是非ひとつ、展示会場について、ご答弁いただきたい。


安倍内閣総理大臣:国際見本市について、日本は68位というお話でした。安倍政権としては、世界から投資を呼び込んでくる、世界から色んな方々がビジネスチャンスを求めて日本にやってきて、日本は日本の商品・製品を紹介する場を作って、まさに日本をアジアのゲートウェイにしていきたいという観点から言えば、大きな機能的な国際見本市市場を日本に作ることは重要なことです。東京ビッグサイトに行ってびっくりしたんですが、その後、ハノーバーメッセに行く機会がありまして、あまりに大きいので相当にびっくりしたわけですが、見本市会場に我々も力を入れていきたいと、改めてそのように思いました。