NEDO海外レポート1070号(平成23年1月31日発行)


■目次
   http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1070/index.html

■1070号全文(1,733KB)
   http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1070/1070.pdf

■記事別


【再生可能エネルギー】
5. 電力網とガスパイプラインの優先ルートを欧州委員会が提案(805KB)
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1070/1070-5.pdf
6. NRELで藻類研究が活発に(米国)(849KB)
   http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1070/1070-6.pdf             

【燃料電池・水素・蓄電池】
7. NRELの新報告書が燃料電池発電所のコスト削減方法を提示(米国)(776KB)
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1070/1070-7.pdf


【政策】
12. 欧州委員会が2020年に向けたエネルギー新戦略を発表(772KB)
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1070/1070-12.pdf
13. EUが電気・電子機器に使用される有害物質の法律改正に着手(786KB)
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1070/1070-13.pdf

http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/02/09/adpfsk/index.html

都内にて開催された「Adobe Digital Publishing フォーラム 2011」にて、G2010 代表取締役社長 船山浩平氏のセミナー「ワクワクする電子書籍」が行なわれた。G2010とは、船山氏が作家の村上龍氏と共に立ち上げた会社で、電子書籍の制作・出版が主な業務内容。セミナーで船山氏は、G2010を立ち上げた経緯や、App Storeで販売されている電子書籍『歌うクジラ』の制作秘話を語った。

試行錯誤しつつ電子書籍を作る

G2010代表取締役社長 船山浩平氏。「音をデザインする」をテーマにグリオを立ち上げ、キューバ音楽のレーベル運営や動画番組配信などを行なってきた。G2010は村上氏との共同経営

船山氏と村上氏は10年前から交流はあったが、書籍や出版に関する仕事は一切していなかった。共同作業と言えば、共通の趣味であるキューバ音楽の仕事に限られていたそうだ。村上氏は講談社の文芸誌「群像」で約4年間連載を続けていた『歌うクジラ』の連終了直後、船山氏に連絡を取ってきたという。ちょうどiPadが発表された時期で、村上氏は『歌うクジラ』を電子書籍として出版したいと告げたという。船山氏は「これまで村上龍氏と仕事をしてきたが、出版の仕事で関われるとは思っていなかった」と当時を振り返る。

船山氏はスタッフ全員で『歌うクジラ』を読み、電子書籍のアイデアを練った。これまでに出版に関する仕事は一切していなかったので、完全に手探り状態だったと言う。村上氏から生原稿を受け取り、実際に制作作業が始まった。原稿はまだ出版社の校正が入る前のものだったため、原稿用紙1,400枚すべての校正を行なった 作品は最終的に原稿用紙1,100枚くらいに整った。

校正を終え、本格的なデザイン作業に入ろうとしたとき、村上氏は「小説内に絵を200~300点入れたい」とアイデアを出してきた。この案に船山氏は疑問を感じたという。いくら電子書籍といえども、途中に絵を挟み過ぎると物語のイメージを変えてしまう可能性があるからだ。村上氏と話し合い、絵はなるべく減らす方向に決定したという。

また、縦書きか横書きのどちらにレイアウトするかも大きな問題だった。村上氏はルビ無しの横書きを主張したが、船山氏には小説は縦書きという概念があった。村上氏は「自分が原稿を書くときは横書きで書いている。なので縦書きにこだわる必要はない」と答えたという。

村上氏の友人であるアーティスト 坂本龍一氏が、この本のために楽曲をが4曲書いた。船山氏は届いた楽曲を聴いた瞬間、ある曲を本の最後で流したいと思ったそうだ。通常の小説の編集行程では考えることもない、電子書籍ならではのエピソードだ。

電子書籍の売り上げはこのように配分された
船山氏の話で特に興味深かったのは、電子書籍が発売された後の「コストと配分」に関する話。船山氏は「作品の売り上げは本人に還元されるべき」と持論を語った上で、「制作にかかる費用・かかった費用はスタッフ全員が正直に話し、売り上げ配分はしっかり決めておくことが重要」と言う。船山氏によると『歌うクジラ』の電子書籍の制作費は約150万円。プログラマーやデザイナーなど、どうしても制作に人件費は発生する。そこで、売り上げが発生してから150万円が回収されるまでは村上氏には印税は入らず、150万円を超えてから配分されると決められた。

制作費回収後は著者印税率40パーセント
具体的な利益配分の内訳はこうだ。App Storeの場合(※『歌うクジラ』の価格は1,500円)、売り上げの30パーセントがアップル、70パーセントが制作者に入る仕組みになっている。この70パーセント分が制作費の150万円に達するまでは、船山氏の会社に入る。これ以降の売り上げ分が、利益として配分されるのだ。制作費回収以降は、アップルの取り分を除いた売り上げの70パーセントを、村上龍氏 40パーセント、船山氏の会社 20パーセント、坂本龍一氏 10パーセントと配分したという。

船山氏はセミナー会場に集まった関係者に向け、「電子書籍だから売れるという考えだけで制作するのは苦しいだけなのでやめたほうがいい。文章にパワーがない作品を電子書籍にしたからといって、売れることはない」と苦言を呈した。また、「電子書籍は確かにブームになっているが、まだデバイスの普及率も低く、販路も限られている。そのため、現状では実際の書店よりも競争率は高い。顧客の目に触れる可能性が低いので、一極集中型になる恐れがある」と市場を分析した。

  
集英社は2011年3月23日、先に【集英社、3月28日発売のジャンプを一週間延期など、各紙の発売延期を発表】で伝えたように同社発行の週刊漫画誌「週刊少年ジャンプ」の配送流通網の混乱に伴い、同年3月14日に発売された第15号の配送に関し、被災地を中心に遅延・未着の状態が発生していることに鑑み、同号の漫画部分を緊急措置としてインターネット上で「無料配信」することを発表し、実行した。公開期間は3月23日から4月27日までの約一か月としている(【該当公開ページ】)。

  すでに伝えられている通り、東日本大地震(東北地方太平洋沖地震)に伴う流通網の混乱の影響などを受け、3月28日発売予定のジャンプ第17号は4月4日に発売延期が決まっている。一方で特に被災地においては緊急・支援物資の配送が優先されていることや、流通網そのものが未だに正常化に復帰していないこともあり、3月14日発売の第15号が未だに到着しない地域があるとのこと。そこで編集部サイドでは4月27日までの期間限定としながらも、同号の漫画部分を無料配信することに踏み切った。

  公開された漫画を読むには、最初に専用のアプリが必要となるが、これは無料で同ページ経由から提供される。対応機種のOSはWindwsXPSP3/VistaSP2/7、ブラウザはInternetExplorer6以上/Firefox3.5以上が必要。マッキントッシュやスマートフォン各種からでは閲覧できないので要注意。

  今件は特例措置ということで「無料」で「ネット上の配信」が行われたわけだが、同様の措置は手法・対象環境こそ多種多様であるものの(例えば【週刊アスキー、震災後数号分の記事をPDF化し、無料配布を決定】では「無料」「PDF化」「帯域占有を考慮し、インフラ復旧が有る程度落ち着いてきてから配信」)、少なからぬ雑誌で行われる動きを見せている。またこれに合わせ、【定期購読者向け無料デジタル雑誌流通へ...Fujisan.co.jpが出版社のデジタル雑誌流通支援・期間限定で無償提供開始】でも触れているが、普段からインターネット上で雑誌を配信している企業も、配信ノウハウ・インフラを提供する動きを見せ始めている。

  特に今回、週刊漫画誌最大手のジャンプが「動いた」ことにより、他社の動向が大いに気になる状況となった。色々な意味で出版業界でも「動き」を見せる、あるいは「動かざるを得ない」場面に来ていることを再認識させるものとしても、今件はターニングポイントといえるのかもしれない
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 東日本大震災の被災者の皆様に対し、謹んでお見舞い申しあげます。
 一日も早く復旧されますことを心からお祈り申しあげます。
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     第21回 ファインテック ジャパン 専門技術セミナー

     特集: タッチパネル、スマートフォン、タブレットPC、
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        □会期:2011年4月13日(水)~15日(金)
        □会場:東京ビッグサイト 会議棟

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┃ FTJ-2 ┃ 画像エレクトロニクスが拓く次世代技術動向          (敬称略)
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 4月14日(木) 9:30-12:00
           
  ● 『 ピクセル分解能の壁を越える画像処理技術の展開
                   ~ 3Dビジョンからプロジェクタカメラシステムまで ~ 』
         東北大学 大学院情報科学研究科 教授 青木 孝文

  ● 『 インタラクティブ機能付プロジェクター等、プロジェクターの最新製品動向、技術動向 』
  セイコーエプソン(株) 映像機器事業部 VI企画設計部 部長 鈴木 嗣        

  ● 『 超高精細映像の現状と、これからの情報社会での映像技術の展望 』
       元 NHK技術本部ハイビジョン開発室 技師 望月 亮
  
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┃ FTJ-6 ┃ 活気に沸くスマートフォン、タブレットPC最前線        (敬称略)
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 4月13日(水) 13:30-16:00
           
  ● 『 スマートフォン、タブレットPCおよびFPD市場の将来展望 』
         Displaybank, CEO, Peter Kwon

  ● 『 auの商品戦略及び先進デバイスの取り組み 』
       KDDI(株) 商品開発統括本部 au商品開発部長 内藤 幹徳        

  ● 『 クラウドメディア 「GALAPAGOS」 がもたらす情報化社会 』
         シャープ(株) ネットワークサービス事業推進本部
                                     商品企画チーフ 松本 融   
  詳細・お申込み>>>
http://www.ftj.jp/seminar/6/

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┃ FTJ-8 ┃ 急激に市場が拡大するタッチパネル最新技術動向       (敬称略)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  4月14日(木) 13:30-16:00
           
  ● 『 回路・センサ一体型LTPS TFT-LCDの開発動向 』
         東芝モバイルディスプレイ(株) デバイス開発部
アレイ・駆動技術開発担当 参事 中村 卓

  ● 『高機能タッチパネルを実現する透明導電膜 』
       3M, Electronics Markets Materials, Technical Manager        
Craig Sykora
  ● 『 大型FPD対応赤外・超音波方式タッチパネルの最新動向 』
ミナトエレクトロニクス(株) タッチパネル事業部
事業部長 湯田 修
  詳細・お申込み>>>
http://www.ftj.jp/seminar/8/

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┃ FTJ-15 ┃ 電子書籍の今後とそれを支える電子ペーパーの技術     (敬称略)
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 4月15日(金) 13:30-16:00
           
  ● 『 電子出版の現在と今後』
         凸版印刷(株) 経営企画本部 本部長 桑田 良輔

  ● 『 「紙とインク」から「電子ペーパー」の時代へ 』
E Ink Holdings Inc., CTO,C.C. Tsai        

  ● 『 電子出版ビジネスにおける端末の現在と未来 』
(株)電通 電通総研 インサイト・センター テクノロジーイノベーション部
主任研究員 美和 晃
  
  詳細・お申込み>>>
http://www.ftj.jp/seminar/15/

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第21回 ファインテック ジャパン専門技術セミナープログラム一覧
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  【FTJ-K】 『FPD産業を勝ち抜く主要各社のビジネス戦略 』
  【FTJ-1】 『世界のデジタル放送普及状況とTV市場の最新動向』
  【FTJ-2】 『画像エレクトロニクスが拓く次世代技術動向』
  【FTJ-3】 『FPDメーカーの高付加価値戦略を支えるフイルムメーカーの最新技術動向』
  【FTJ-4】 『多様化する3D 課題と応用市場』
  【FTJ-5】 『3Dはますます面白く! 本格普及を支える周辺技術の進化』
  【FTJ-6】 『活気に沸くスマートフォン、タブレットPC最前線』
  【FTJ-7】 『タッチパネル製造における最新技術』
  【FTJ-8】 『急激に市場が拡大するタッチパネル最新技術動向』
  【FTJ-9】 『次世代TFTのプロセス技術』
  【FTJ-10】『インフォメーションディスプレイの新世界とFPD投資動向』
  【FTJ-11】『次世代有機ELの展望』
  【FTJ-12】『有機ELディスプレイの最先端テクノロジー』
  【FTJ-13】『挑戦を続ける有機EL材料、製造装置の最新動向』
  【FTJ-14】『実用化が見えてきたフレキシブルディスプレイ技術』
  【FTJ-15】『電子書籍の今後とそれを支える電子ペーパーの技術』
【Nano-S】『ナノインプリント オプトエレクトロニクスへの挑戦』
  【PE-S 】『プリンテッドエレクトロニクスが拓く電子デバイスの未来』
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  第2回 高機能フィルム技術展 専門技術セミナー プログラム一覧
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  【Film-K】 『世界をリードする高機能フィルムメーカーのグローバル戦略』
  【Film-1】 『3D技術を支える高機能フィルムの最新動向 』
  【Film-2】 『フレキシブルデバイスの最前線 ~市場動向とフィルム基板への要求~』
  【Film-3】 『フィルムをここまで変える! 機能性材料の最新動向』
  【Film-4】 『高機能フィルムにおける革新的な製造技術 』

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ウルトラ旧聞です。韓国も凄いですよ。


2011/01/17 日本の3大メーカーが燃料電池自動車で協力「日本が本腰」―韓国
(サーチナ)
 トヨタ、ホンダ、日産の自動車メーカーと、天然ガスの販売代理店の10社が13日、燃
料電池自動車の国内市場への導入と水素供給インフラ整備に関する共同声明を発表した。
水素燃料電池車(FCV)の普及と拡大に積極的に乗り出すのが狙い。海外でも、英フィナ
ンシャル・タイムズ紙をはじめとして、韓国メディアもこれに注目している。
 韓国のメディアは、日本のビッグ3である自動車メーカーらが次世代の燃料電池車の市
場を活性化するために、積極的な協力に乗り出したと報じている。
 これにより、日産のリーフやGMのシボレー・ボルトのような電気自動車に押され気味
であった日本の水素燃料電池技術の発展に、大きな進展がなされるものとの見方を示して
いる。
 FCVは有害な排出ガスがなく、走行時間も長い点が長所ではあるが、製造コストが高く、
水素流通インフラを構築する費用など多くの問題があり、商業化が難しかった。また今回、
水素充填(じゅうてん)所の設立も計画されているが、具体的な予算を公開しておらず、
相当の費用が掛かるだろうと指摘している。
 ハイブリッド車や電気自動車分野の業界をリードするトヨタは、2015年までに燃料電池
車を市場に出すという野心に満ちた計画を持っていると明らかにしたと伝えている。
 また、ホンダは2008年度に水素を動力とする200台以上のFCXクラリティを米国と日
本、またヨーロッパでリース方式で発売しているものの、世界的な金融危機の影響で、市
場に定着させることはできなかったと紹介した韓国のメディアもみられた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110117-00000041-scn-kr

産業構造の変革期には新しいスターが

登場します。



3R・燃料電池・新エネ、モジュール化・ベンチャー・イノベーション-jika

元かながわサイエンスパーク取締役の志茂先生の

お話を聞きました。


その中で、
「福祉製品のかわさき基準」というものが出てきました。

川崎市の事業で、公募して、認証してブランド化するという
ものです。ウェブサイトは下記です。
既に3年間で52製品が認証されています。

http://www.k-kijun.jp/index.html