受付を済ませると、各自でJALのカウンターに行き、荷物を預け入れるように指示されたので、すぐさま、行ってみることに。
事前にWebチェックインは済んでいるので、自動チェックイン機にパスポートをかざすだけで、下から荷物に付けるタグがビロ~ン。
一緒に搭乗券も発券されたので、それらを持ってカウンターに向かうと、今はトランクですら、セルフで預け入れるようになっていて、ビックリ~~!!!
ちなみに、今回もベトナムと同様のキャリーバッグだったんですが、日本からポカリスエットを持ち込むために、行きから預け入れ荷物にすることに。
カウンターに近寄ると、周りには誰もおらず、巨大な画面をタッチして、横にあるベルトコンベヤーに自分でキャリーバッグを載せると、勝手に流れていきました。
スゴい時代になりましたね~!
身軽になると、すぐさま、出国ゲートへ。
スムーズな手荷物検査を通り抜け、金属探知機ゲートをくぐり、洗面台風の出国手続きをサッと通り抜けると、もう出国完了。
ただし、受付も出国もあっという間だったので、搭乗開始まで2時間半も待つことに。
待っている間、じっとしていればよかったんですが、旅行のウキウキ感もあって、調子に乗って、こんなものをいただいてみました。
濃厚なソフトクリームで大変、美味しかったんですが、これが思わぬ事態を引き起こすことに。
今回は受付の時点で、みなさんの顔合わせをします、ということで、搭乗開始20分前に搭乗口で再集合、という指示がありました。
ただ、ツアー参加者の顔ぶれを知らないので、集まっている人たちが同じツアーなのか分からず、恐る恐る声をかける感じになってしまいました。
添乗員さんも、受付時点では被っていなかった蛍光色の帽子姿だったため、あれ?あの人だったっけ?って感じでしたが、この帽子が先々、役立つことに。
今回の参加者が10人勢ぞろいすると、女性9人、男性が1人。
ベトナムの参加者に比べると、年齢層が高めで、私より若い人は2人だけ。
この顔合わせの時点で、すでに参加者同士で仲良くなっている人たちがいて、もしかしたら、元から、お友だち同士なのかな?とちょっと、思いました。
おひとり参加限定のツアーでも、こっそり友人同士で申し込んで、若干、割高であっても、ホテルが1人1室の方がいい、という人もいるでしょうからね。
搭乗が開始されると、割と早い時点で機内へ。
自分の列にやって来ると、周りにはまだ誰もおらず、真ん中席にピットイン。
前の座席裏の画面下に、USBの差込口があるので、スマホを充電。
夜通し飛んでいくので、映画を見るつもりはありませんでしたが、一応、今回はベトナムでの教訓を生かし、自前のイヤホンを持参。
イヤホンの差込口は、なぜか、ひじ掛けの先っぽにあって、分かりづらい。
足元にブランケットをかけ、エア枕を膨らまし、準備は万端。
しばらくすると、左隣の通路側の席に若い女性がやって来て、来るなり、搭乗券を見せて「この席はどこ?」と聞かれました。
隣に間違いなかったので、ここですよ、と教えてあげている間に、反対側2席には男性が!
ただでさえ、狭い真ん中席なのに、隣が男性で正直、ガッカリ。
すると、今度は隣に座ったその男性が「スマホの充電の差込口はどこ?」と当たり前のように聞いてくるんですよ。
その男性の充電器はUSBではなかったので、座席下にあるコンセントを教えてあげました。
そんなやり取りをしていると、今度は左の女性がイヤホンの差込口が分からないようなので、ひじ掛けの先にあるよ、と世話を焼くことに。
こうなってくると、私は飛行機のエキスパート?
飛行機のドアが閉まると、ゆっくりと動き出したんですが、30分は地上を走り続けました。
どんだけ、滑走路までが遠いんだ?
予定通り、羽田を離陸すると、機内は消灯となり、左の女性はすでに爆睡状態。
何度も、私の肩にぶつかるぐらいの勢いで、寝返りを繰り返していました。
かくいう私は、現地に着いたら、そのまま観光になるので、寝なきゃ!と焦っていたせいか、全く睡魔が訪れない。
機内でいただいたペットボトルの水を、ガバガバ飲んだのもいけなかったのか、胃の辺りが重苦しく、リクライニングしていない椅子が窮屈でしょうがない。
ぎゅっと目を閉じていても、眠ることができず、胃はムカムカ、しまいには、下っ腹までギュルギュルしてきてしまいました。
どうやら、浮かれて食べたソフトクリームがいけなかったらしい。
左の女性は爆睡中だし、右の男性2人を起こすわけにもいかず、思案した結果、爆睡女性を飛び越えて、トイレに行くことに。
何とか勢いをつけて、女性の足をまたいで、通路に飛び出ても、爆睡女性はピクリともせず。
いざ、機内のトイレに向かうと、見事にお下りモード。
ここで初めて、機内トイレのウォシュレットが本領発揮。
出るモノが出たら、スッキリはしたんですが、次なる問題は、席に戻れない。
あいかわらず、爆睡女性はピクリともせず、起こしてまで席に戻るのは忍びない。
そこで、左足の靴だけ脱いで、自分の席の座面に左足の照準を合わせ、背もたれだけは借りて、女性をまたぐように飛び越えて、戻ってみることに。
心の中で、イチニのサン!と勢いをつけて飛び上がってみたら、案外、上手くいきました。
ところが、一瞬、全体重を左足の指先が支えることになり、未だ癒えていない左足親指の骨折部分が、グギッ!
しばらく、悶えることとなりました。

