「ハレイワ」でのフリータイムが終了すると、ワイキキに向けて帰るだけ、となりました。
その車内では、運転手兼ガイドを務めていた高齢男性が、誰も聞いていないであろう状況であっても、お構いなし、という感じで、ずーっと1人でおしゃべりを続けていました。
端々で聞いていた感じだと、かつては、空港の管制官を務めていて、その昔話を語ったりしていて、ハワイとは、全く関係ない話をしながら、ひとり悦に入っている状態でした。
こんなオプションでしたが、ツアー代金15480円。一度だけで、充分な感じです。
大体1時間ぐらいで、ワイキキの街中に戻ってくると、ホテル前で降ろしてもらいました。
この時点で、まだ夕方の5時半だったので、そのまま、街に買い物に出ました。
特に「シェラトン・ワイキキ」の中に、行ってみたいお店があったので、さっそく、足を運んでみました。
まず、立ち寄ったのが、「ネクター・バス・トリート」というお店。
1歩店内に入ると、一見、スイーツ屋さんのように見えますが、すべて、バスグッズ。
女性心をくすぐる、かわいらしさが満載ですが、実は結構なお値段なので、手が出ません。
お次に向かったのが、このお店の並びにあった「モ二・ホノルル」というお店。
これまた、スヌーピーのお店なんですが、こちらのスヌーピーは、日焼けをしています。
そう、こちらはハワイ限定の日焼けして茶色くなっているスヌーピーの天国なんです。
コーフンしてしまったのか、店内の写真を撮り忘れましたが、買った物でお見せします。
サーフボードをかつぐ日焼けしたスヌーピーのトートバッグ、とステッカー3種類。
ステッカーは会計に行ったら、レジ横に3枚セットで置いてあって、さっと手に取ったもの。
トートバッグは他のところとは違って、ちゃんとしているせいか、いいお値段です。
定価は、48ドルでしたが、なぜか1割引きになって、43.20ドルでした。
ステッカー8ドルと込みで、53.61ドル。これで、8000円です。
もっと大きめのステキなバッグもあったんですが、とても手が出ませんでした。
あぁ、円安でなければ・・・。
このお店の向かい側には、「ローソン・ステーション」がありました。
その名の通り、ハワイ版の「ローソン」です。
こちらでも、店内の様子を撮り忘れましたが、購入したのが、こういったモノたち。
これの他に、右下と同じサイズのハワイアン・ホストのクランチチョコとか、キャラメルチョコも買って、合計17.27ドル。約2600円。
ハワイアン・ホストの抹茶のこのパックですら、1袋2.19ドルなので、300円オーバー。
とても、遠足のおやつ300円以内では、買えないです。