カパフル通りを３分の２ほど、歩いてくると、通りの左手に大きなスーパーがありました。
「セーフウェイ」です。
友人は、散歩コースとして通りかかった際には、トイレを借りるために寄っていたとか。
ここは、ドンキと違って、まさにジモティのためのスーパーなので、例のハインツがあるかも、と思い、入ってみました。
一歩、店内に入ると、すぐ右手には「スターバックス」。
ここでも、脇目も振らず、ケチャップを売っていそうな棚だけをひたすら、探しました。
あまりに広いお店なので、何列もの陳列棚をやり過ごすことに。
←すごいでしょ
そして、やっと、ケチャップが並んでいそうな棚を発見したんですが、ハインツのボトルはあっても、ケチャップしかない。
←似たのがいっぱい
まぁ、オーガニックだの、砂糖なしだの、いろんなタイプのケチャップがあって、それはそれで、愉快でしたが。
もっと、愉快だったのは、近くにあったマスタードの棚。
←全部マスタード！！
世の中には、こんなにたくさんの種類のマスタードがあったんだ！と笑えてくるレベルです。
日本だったら、せいぜい、２種類ぐらい？
ジモティのスーパーでも発見できなかったので、きっと、日本人向け、もしくは、コストコの特別仕様だったのかもしれないです。
ガッカリしながら、お店を出ると、そのまま、北上を続けました。
この「セーフウェイ」から、歩いて１～２分の右手に、有名な「レナーズ」がありました。
いまだ大人気で、店内に入ると、買おうとする外人さんだらけで、すし詰め状態でした。
私たちも、何とか、１つだけ共同財布で購入して、揚げたて熱々のマラサダを分け合って、その場でいただきました。おひとつ、１.９４ドルでした。
マラサダの写真は後々、出てくるので、ここでは割愛します。