カッパドキアでの長~い1日⑦ | いっちゃんのブログ

いっちゃんのブログ

海外旅行に行った際の現地の状況や、おもしろい出来事などを紹介しています。コメントやメッセージに返事をする事はありませんが、ちゃんと、ありがたく受け取っています。基本、何でもOK!なので、どんどん、登録なり、辛辣なコメントなり、していただけたら、嬉しいです。

「ラクダ岩」を出ると、昼食のレストランへ向かいました。

大体10分ぐらい、バスに乗っていると、そのレストランに到着。

毎度毎度のことですが、またしても他のツアー客のバスがすでに並んでいました。

このレストランの売りは、「洞窟レストラン」。

建物を見ると、前面は普通の建物ですけど、裏手はまさに岩山。


いっちゃんのブログ


さっそく、案内されて店内に入ると、座席が壁に彫られた穴の中に並んでいます。


いっちゃんのブログ


確かに、洞窟っぽいレストランです。

指定された穴の中の座席に座り、また飲み物の注文から。

案外、トルコではモモのジュース、というのを頼むと、ネクターのようにネットリした濃いめのジュースが出てきます。

それが、けっこうおいしい。

そこで、ここではそのモモジュースを1つ頼んで、マイ・マザーとシェア。


いっちゃんのブログ


しばらくすると、最初のスープが来ました。これが、また、味がない!


いっちゃんのブログ


野菜スープだっていうんですけど、野菜のうま味もなければ、何もない。

ひと口飲んだだけで、みんな、テーブルの塩とコショウをふりかけまくり。

それでやっと、飲めるようになる、残念なスープです。

テーブルには、このスープに入れる用にと、大きな自家製クルトンが。


いっちゃんのブログ


味のないスープにクルトンって!しかも、焦げすぎてて、苦いだけのもある。

なんだかなぁ・・・。

すると、次に小さな器に入った物体が来ました。


いっちゃんのブログ ←何だと思います?


レストランに入る前に、添乗員さんから「水餃子」が出ます、という説明を聞いていたから、まだ、これがそうか、とわかりますけど、聞いてなかったら、なんじゃこりゃ!?ですよ。

見るからにマズそう。周りを見ると、誰も最初の手が出ない。

意を決して、私が最初の毒味?そして、ひと口。

・・・想像を絶するマズさ。水餃子だってのに、かかっているのはヨーグルト。

それも、しょっぱくも甘くもないヨーグルト。

上にある赤いのは、たぶんトマトか何か。これがラー油とかならまだマシ?

命名するなら、味なしヨーグルトがけ水餃子。

その水餃子だって、中に具も入っていない、ただの餃子の生地だけ。

あえて言うなら、すいとんかな。ヨーグルトがけのすいとんって・・・。

一応、トルコの名物で「マントゥ」という料理らしいんですけどね。


ほとんど、食べずに残された水餃子の器を片づけに来るウェイターさん。

その残し具合を見て、料理を変えようっていう考えはないんでしょうか?

大体、こんなにマズいモノを日程の中に組み込むツアー会社もどうかしてます。

ちゃんと、傾向と対策を練って、トルコらしいけれど、日本人の口にも合う料理を、メニューの中から選んでほしいもんです。


このお店は期待できないな・・・、と思っていたら、メインが来ました。

こちらで出される予定のメインは、カッパドキア名物の「テスティ・ケバブ」。

この「テスティ・ケバブ」とは、シチューを素焼きの壺(テスティ)に入れて、石窯でじっくり蒸し焼きにした料理。

その壺を、目の前まで持ってきて、割って料理を取り出す、というパフォーマンスもあるんだとか。

この割る、というのは、壺の口をナイフで切る、ということらしい。


ウェイターさんがワゴンに乗せて、その壺を運んできました。


いっちゃんのブログ ←こちらがその壺


すると、私たちのいるテーブルではなく、隣のテーブルの前でスタンバイ。

えーー!遠くて見えないじゃん!って思う間もなく、壺の上に乗った白いモノを手で外しました。


いっちゃんのブログ ←黄色い布ごと、一気に


たぶん、何かの生地をフタ代わりしていたんでしょうけど、手で外すって!

全然、パフォーマンスじゃねーじゃん!

そして、あっけなく、横にあるアルミのトレーに壺の中身をドバーっとあけました。

そんな・・・!それが、パフォーマンスか!?

そんななら、わざわざ目の前でやんなくていいよ!


そして、他に用意されていたご飯に、その中身を盛りつけ、みんなに配りました。

その料理が来るまでに時間がかかり過ぎ。きっと来るまでに、冷めちゃうよ!


いっちゃんのブログ


案の定、手元に料理が届いた時は、壺から出された時の熱々感はなし。

それでも、ナスとかジャガイモ、お肉の入った煮込みで案外、おいしい。

これだけは、みんな、ムシャムシャと食べていましたよ。


ただ、今までに出てきた料理には、オリーブオイルが大量に使われています。

ご飯にさえ、オリーブオイルを混ぜてるのか?ってぐらいですから。

そのオリーブオイルに、胃をやられてしまって、ほとんど、出てくるモノを食べられない人たちもいました。

大体が、ちょっと年配の人。

ツアーの3日目に早くも、1日中、バスの中でゲロってる人もいましたし。

持参の胃薬を飲み切ってしまって、他の人からもらっている人までいましたから。

普段から、オリーブオイルを食する習慣のない人には、トルコってキツイかも。


最後に来たのが、毎度毎度のデザート。見た目はミルクプリン。


いっちゃんのブログ


実際には、ここで出たデザート、今までとはちょっと違って、「ライスプリン」。

粗めに砕かれたお米が入っている、ま、結局はミルクプリンなんですけどね。

これがまた!なんてことしやがるってぐらい甘いんですよ。

そこで、みんなの取った手は?スイカの原理と同じで、塩をかけたんですよ。

そしたら、いくらか食べられるようになった気が・・・。同じか。


実は、この旅に備えて、醤油、マヨネーズ、ソースのミニボトルを持参してました。

ところが、トランクに入れっぱなしで、持って歩いていなかった!

このレストランでも、醤油でもあれば、あの水餃子がどうにかなったかも、とずっと思ってました。

そんな風に思いながら、レストランを出ようとすると、ナント!このお店にはこんなモノが置いてありました。


いっちゃんのブログ


これを見かけたのは、出口近くにあった、業務員用の通路の入口。

壁の穴を利用した棚に、「旨味ポン酢」「味付けポン酢」???

しかも、使った形跡があるじゃないっすか!あるなら、出せよなーーー!!!