やっと、到着した「トロイ遺跡」。
とはいっても、特別、何か目印になるようなモノもない、ただの平原に。
すでにたくさんバスの停まっている駐車場でバスを降り、添乗員さんから渡されたチケットを手に、ゲートを通過。
舗装されていない広場を歩いていくと、前方に大きな「トロイの木馬」が見えてきました。
そんな木馬を横目に、まずは遺跡内部の観光。
ただ、その遺跡なんですが・・・、大きな石柱や石や城壁らしきものが、ゴロゴロ転がってるだけ?
現地ガイドさんが、事細かく説明してくれましたが、一体なんのこっちゃ?
こんな事を言ってたら、色々な人に怒られそうですけど、実際にそうなんですもの。
逆に、みんなの興味は、近場にあった樫の木から落ちていたでっかいドングリ。
そのドングリも、見た事ないほど巨大で、ぶっとくて、見事。
遺跡そっちのけで、みんなドングリ拾いしてましたよ。
とはいえ、そんな説明だけじゃ、いけないでしょうから、一応、目ぼしい所だけ。
こちらが、シュリーマンが闇雲に掘り進んでいったために、グズグズになった場所、その名も「シュリーマン・トレンチ」。
ちなみに、トロイの遺跡は9層に重なっていて、一番古い層から新しい層までの間は3000年かかっているそうです。
一番古い層が、紀元前3000年頃だっていうんだから、メチャ古いっしょ?
その層たちを見事に無視して、掘り進んだシュリーマンって?
どうやら、遺跡の発掘より、お宝の発掘に力を入れていたらしいですからね。
一応、黄金の首飾りとか、壺や杯をたくさん見つけたそうですよ。
他には、「イースタンウォール」と呼ばれる、城塞を取り巻いていた城壁。
全長550mのうち、約330mが残っているんですって。
ここの観光客はシュリーマン効果もあって、ドイツ人が多いんだとか。
ぐるりと遺跡跡を巡れば、元来た木馬の辺りに帰ってきました。
そこで、ちょっとフリータイムがあったので、さっそく木馬に登ってみました。
木馬のちょうどおまたの辺りに、それはそれは急な階段がありまして、登っていくと馬の内部に入れます(木馬の写真参照)。
横っちょに開いた小窓から顔を出せば、下からいい写真が撮れますよ。
さらにその上にも登れそうでしたが、やめておきました。
こうして、大きな石の転がるだけ?のトロイの遺跡観光終了。
言っておきますが、一応、これでも世界遺産です。
その後は、ひたすら、トルコのアジア側、エーゲ海沿いの道を南下。
途中、1回だけ、またしてもトイレ休憩。
トイレ併設のショップでは、オリーブ石鹸が売りのようで、たくさん並んでました。
このオリーブ石鹸!!!
実は、このツアーにプレゼントとして、オリーブ石鹸が1人1つ、付いてました。
その石鹸のニオイの激しいこと!・・・激しい?ある意味、恐ろしいかも。
この日、バスの車内で1人に1つ配られたんですが、袋から出された途端、車内がその石鹸臭でモワ~ン。
なんて表現したらいいんでしょうか。
普通、石鹸っていったら、いいニオイってのが当たり前。
ところが、オリーブのニオイなのか、はたまた合成された香料のニオイなのか。
とにかく、耐え難いニオイを放つ、物体なのです。
これは、ツアーでプレゼントされた石鹸が、です。
ショップで売っていたのは、もうちょっと抑えめのニオイなんですが・・・。
結局、臭いに耐えかねて、ビニール袋に密封、その上、ジップロック!
これで平気か?と思ってましたが、甘かった・・・。その話も後日。
休憩後、約30分でお次の宿に到着。
これが、「グランド・テミゼル・ホテル」という、エーゲ海に面したリゾートホテル。
「アイワルク」という都市にあるホテルであります。
ツアー的にも、エーゲ海の見えるお部屋、という形で取ってくれたらしい。
またしても、ロビーでカギを渡され、明日の時間などの説明を受けました。
そして、今回の部屋もまたしても1階!1階しか取れないのか???
と思っていたら、1階は1階でも、ヨーロッパ式の数え方らしく、実際には2階?
いえいえ、なぜか、途中にA階ってのがあって、実際には3階でした。
トランクは、とりあえず、3階のエレベーターホールまで運んでありましたが、そのホールから部屋までの長い廊下を、またしても運ぶハメに。
やっと部屋に着くと、今回の部屋は前日よりちょい広め。
ツインはツインだけど、手前のベッドがシングル、奥がセミダブルという変な配置。
お風呂場は、ムダに広い造り。
シャワーカーテンに隠れた浴槽を見てビックリ。
最初は浴槽がなくて、シャワーだけかと思うほど。
というのも、浴槽が床に彫り込んであって、とにかく低い。
つまりは、床と同じ高さに浴槽の縁があるんですよ、こんなの、見た事ない!
確か、口コミにお風呂に入ると、トイレを見上げる形で不快、とありました。
実際に、この浴槽を見て、やっと、その口コミに納得。・・・なるほどね。












