部屋に着いて一息入れる間もなく、A階に集合させられた私たち。
というのも、これからホテルでディナーなんです。
ツアーの日程表でも、夕飯の大半が「ホテルで」になってました。
ホテルで夕飯なら、その前にチェックインが済んでいる、となれば、ホテルの到着がそんな遅くならない、といった流れになって、ものすごく参加者にとっては楽なんです。
ところが、そのホテルでのディナーが!よりによって、ビュッフェなんですよ!
朝もビュッフェなのに、夜もビュッフェ。
たくさん食べる人、ビュッフェで元を取るのが大好きな人ならまだしも、普段からあまり量の食べられない私たちにはビュッフェって、そんなに魅力ない。
ましてや、トルコのビュッフェですもの。期待もできません。
さて、そのビュッフェです。
特に時間が決まっているわけでもないらしいのに、集合させられたのには理由が。
ナント!ビュッフェだというのに、飲み物は付いていないんですって!
別払いになるので、先に注文を取っておきたいから、レストランの外に集合。
ビュッフェで、飲み物付いてないって!?普通、飲み放題だべ?
この頃は、まだ着いたばかりなので、何か頼まないといけないのか?って思って、惰性で注文をしてました。
この晩に頼んだのは、フレッシュオレンジ。1杯15トルコリラ(約750円)。
みんなの注文が出揃うと、レストラン内に入場。
座席は私たちのツアーが座る場所ってのが決まっていて、4人掛けに2組ずつ座るようになってました。
ここで、横並びに座ってしまうと、向かいが他人になるので、どこ見ていいの?状態になる。
だから、いつも私たちは向かい合わせに座るように心がけてます。
そうすれば、お互いの写真を撮り合ったりもできるわけですし。
とはいえ、そんな事を全く気にしない、堂々と他人と向かい合わせに座る輩も多いんですよ。
そういう人がいると、長テーブルなどの時に座席が変に余ったりして困る!
大体、ご夫婦だからって、別に横に並ばなくてもね?
席が決まれば、さっそくビュッフェを取りに行きました。
ビュッフェの掟に従って、端から何があるか確認すると・・・。
種類は割とあるんだけれど、説明書きがないから、一体何だかわからない。
←何だかわからないモノその③
だからって、端からみんな取っていって、食べてみたいというモノもない。
温かいお惣菜だけは、英語だかトルコ語だかで説明がありました。
見てわかるモノと、デザートだけとりあえず、取ってみました。
ありがたいのは、どこへ行っても大体、ご飯があること。
だけど、ただの真っ白なご飯ではないんです。大体が、塩味が付いてる。
さらに、オリーブオイルだかで、和えて?ある。炒めて?かも。
まぁ、外国では白米は野菜の一種と考えられているから、しょうがないんです。
そして、白米の他に、赤米が彩りとして混ぜられているのがほとんどです。
割と普通っぽいモノだけ取ってきて、取ってきた分は何とか完食しました。
食事の皿の右上にある、ハンバーグのようなお料理。
スパイスが利いていて、私的な表現をすると、中東の香りがします。
普段は、イラン人のニオイ、って言ってるんですけど。あくまで、感覚的表現です。
メインが終わると、あとはデザート。こやつらが、また・・・。
1つ1つがメガトン級の重さ、これ一皿でずっしりときます。
初めに言っておきますが、トルコのデザートは糖尿病の元凶です。
とにかく、何を食べても、どんなモノでも、甘すぎる!
大体のデザートが、何でか、みんな甘~いシロップに漬けてある。
パイであろうと、スポンジケーキであろうと。みんな、グジュッとしてる。
まぁ、グジュッとしたデザートの好きな人には、天国かも?
この晩に取ったデザートも、ヒドイもんです。
黒いのは、チョコケーキにチョコがけ、茶色いのは、シロップ漬けのパウンド。
黄色いのは、モチ米っぽいモノを使った柑橘系のういろうみたいなモノ。
手前の白いのは、これから先、何度も食べさせられるミルクプリンのケーキ。
左にあるゼリー状のは、唯一、これだけあっさりした感じのオレンジゼリー。
こやつらがおいしいものなら、たくさんあってうれしいけれど、あまりに甘さが度を超えているもんだから、たくさんは食べられない。
これでまた、明日の朝、同じ場所でビュッフェ?・・・もう、イヤになってきた。
夕飯を終えると、部屋に戻りました。あー、ろくなもん食ってねーな。
とはいえ、日本から持ってきているカップ麺をもう食べてしまうわけにはいかない。
まだまだ、これから先、何があるかわからないから、取っておかなければ!
そうなると、あとは風呂に入るだけ。
さっそく、風呂場に行くと、先ほどは気づかなかったんですが、足元水浸し!
どこかから水が漏れているらしく、何でかそこら中、濡れてる。キモい!
確か、他の人の部屋も濡れてる、とか文句を言っていたような?ウチもじゃん!
だけど、文句を言いに行く気力もないから、タオルで拭きましたよ。
そして、低~い湯船にお湯をはって、入ってみました。
あ~~、確かにトイレを見上げてる~。裏側まで見える~~。サイアク~~!
そして、翌朝、またしても同じレストランでビュッフェ。
さすがに、朝のビュッフェの飲み物はフリー、座席もフリー。
たくさんのパンと、たくさんのジャムと、たくさんのチーズと、たくさんのオリーブ。
さも、たくさんの種類がありそうだけど、よくよく考えたら、食べるもんない!
温かいモノは、イヤに赤いソーセージと、水っぽいスクランブルエッグ。
この赤いソーセージは、明らかに魚肉。それも安っぽい味。
野菜はトマトとキュウリ。このトルコのキュウリだけは、みずみずしくてウマい。
栄養を取ろうと、チーズを持って来ると、モッツァレラっぽいのが大体、塩の塊。
とても、食えたもんじゃない。こんなの食ってたら、高血圧必至。
あー、これから先、ずっとこんななんだろうか???








