アンディの部屋 -12ページ目

Freely Tomorrow

今日はとても嬉しいことがありました。

我々が今取り組んでいるプロジェクトに興味を持っている人がいるから
その人を次の打ち合わせに連れてきてもいいか?とチームのメンバーに尋ねられたので、
やる気のある人だったら大歓迎!連れてきていいよ、
とこちらも承諾。

すると、打ち合わせにやってきたのは
なんと私が5年前に別のプロジェクトで一緒に仕事した
当時まだ新入社員だったS君じゃありませんか。

知っている顔だったので、私も「おおー。」と歓迎したのですが、
なんのなんの
打ち合わせ開始早々、初参加とは思えない的確な意見を連発するS君。

いやぁー、新入社員の彼しか記憶にない私としては
外資系クライアントとの打ち合わせで出てくる英語の略語についていけず
途中からボーッと窓の外の空を見上げていていて先輩に怒られていた姿や
大量の資料を持ち歩いては、いざ必要になると
資料の山から肝心の書類がみつけだせずあたふたしているイメージしかなかったので、
“あの”S君がしばらく見ないうちに
こーんなに立派になったことに驚くと同時に
彼の成長が我がことのように嬉しく思えました。


そんな気持ちで私は満足げに目を細めながらS君の意見を聴いていたのですが
当のS君はチラッチラッとこっちを見ては
私が「うんうん。そうそう。」と頷くのをいちいち確認しながら
話を進め、その姿がなんだか大型犬の子犬のようでなんとも可愛らしく。^^

打ち合わせ終了後、S君がつかつかっと寄ってきたかと思うと
「僕、少しはお役に立てましたか?」と目をキラキラさせて言うもんだから
「うん!まるで救世主よ!それにしてもあなた、いつの間にこんなに頼もしくなったの~!」と
思わずムツゴロウさんのようにS君の頭をワーッシワッシしてしまいました。
(もしかしてこれってパワハラ?!セクハラ?!)
アンディの部屋

こうしてまた、頼もしいチームメンバーが一人増えました。
嬉しい限りです。^^

今日のタイトルは、
誰もが今日よりは明日 成長するために自由に羽ばたこう。
…という気持ちを込めて
相方・K女史より課題曲に指定されている「Freely Tomorrow」。

※K女史よ…私、ハモリ部分をまだ完璧に覚えられてましぇん…。
 <宮廷楽士プレイ>の日までにはなんとか、ガムバル。

hanabi

週末の朝は能天気な姉からの電話ではじまります。
(大抵早朝6時頃にかかってきます。)

その一週間で印象的だった出来事、どんなことを考えたのか…
を共有するのですが、境遇は違えど
意外と共通する発見があったりするので
なかなか面白いのであります。

今朝は姉が

「アンディはよく『○○の曲を聴くとパパを思い出す』と言うけど、
私はミスチルの『hanabi』がそう。
時々ムショーにあの曲を聴きたくなるのよね。」

と、いきなり曲紹介。

知らない曲だったので「ふーん」と聞き流しながら、
電話を切った後、出かける準備をしながら
Youtubeで早速みつけたその曲を聴いてみたら、
ああ、なるほど。姉が父を想う気持ちがわかり思わず涙が。

でも、私はこの曲を聴いて全然違うことをおもい、
せつなさのあまり、うぁぁぁぁん!と更に涙が止まらなくなって大変なことに。

そしてパンパンに目を腫らした状態で出掛けるのでありました(ノω・、)

いやいや。アンディは強い子っ!

しかし、同じ曲を聴いても人によって全く違うことを思い描く…
音楽ってホントにオモシロイですね。

Melody In The Sky

相談に乗りながら、同じことを自分に言い聞かせている節もあり…。
気持ちが痛いほどわかるから他人事と思えず、なんとかなって欲しいと願う。

一生懸命考えて、心を整理できたら…
きっと何かが見えてくるのかな?

『Melody In The Sky』(作詞・作曲:40㍍P)


   
   追いかけるほど遠くなる 先の見えない毎日を
   手に入れたくて 暗闇の中 ひとつの光を探している
   青く染まったこの空に メロディーをひとつ浮かべて
   風が奏でる 私を包み込んでくれる 明日へ連れていく


でも、少なくとも悩んで克服しようとした分だけ
人は強く、大きくなれるのだと思います。

Olympic Year

【2月29日】は4年に一度のオリンピック・イヤーに訪れるちょっと特別な日。
そんな日付にぴったりな、株式会社大阪ガス・朝原宣治氏の講演を聴かせていただきました。

■第49回「心の世紀」:大阪ガス株式会社 朝原宣治 講演&ディナー@帝国ホテル大阪

中学時代はハンドボール、高校から陸上は幅跳びに転向し、大学から短距離ランナー…
男子100m走の日本新記録を3回更新し、2008年の北京オリンピックで日本陸上界悲願のメダルを男子リレーで獲得。
36歳で現役引退されるまでの紆余曲折、その時々の心境などを語ってくださったのですが

アスリートでもなんでもない私でも、すごく共感できることがいくつもあり
一番後ろの席で腕組みしながら思わず「うんうん」と頷きまくってしまいました。

27歳で左足くるぶしの疲労骨折話で休養を余儀なくされ
アスリートとしての自分、それまでのしがらみ、背負っているものをリセットできた話とか
我々仕事をする上でも同じような経験をするときがあるのですよね。。。
(オリンピックメダリストとは次元は違うとわかっているが。)

陸上王国のアメリカやジャマイカはリレーに出る選手は全員100mを9秒台で固めているところ、
日本はリレー選手4名の100mのタイムは10秒台。
チーム4名の100mタイムを単純たしあげすると日本は世界9番目なのに、
個々の努力とチームワークで銅メダルを取ってしまうのだから、本当にすごい。

私、只今必死のパッチで仕事しておりますが、
まだまだチーム全体の力が出し切れていないと思う節がありまして
朝原氏のお話を聴いて、チームワークという点で気付かされることがたくさんありました。

明日から違う視点で色々試してみよう、という気持ちになりました。

さて、今日のタイトルは今日の講演を聴いた後で家路につきながら
無意識に口ずさんでいたこの曲。
なぜ、この曲を歌いたくなったのかな?と自分でも不思議だったのですが、
たぶん、今日色々考えさせられて出てきた感情をすべて消化したうえで
色々ありますが、とどのつまりこの曲の歌詞にもありますように
「私が私らしくいられるように 明日天気になれ」ってとこでしょうかね。

「Milk Hallで会いましょう」渡辺美里

明日からもがんばるど!('-^*)/

Extremely Loud & Incredibly Close

本日公開の映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観てきました。
アンディの部屋
<ストーリー>
9.11同時多発テロで最愛の父トーマスを亡くした少年オスカー。
その死に納得できないまま一年が経ったある日、父親のクローゼットから
謎の鍵を見つけたオスカーは、鍵穴を探す旅に出る。
それが、父からの最後のメッセージだと信じて──。
原作は世界的なベストセラーを記録した、ジョナサン・サフラン・フォアの小説。


もー、アンディさん、130分間最初から最後まで涙の洪水。
愛する人を失った事実を受け入れるのは誰にとっても難しいこと。
ある日突然、理不尽に奪われてしまった命なら尚のことですよね…。

父との絆を勇気に変えて、様々な試練をひとつひとつ乗り越えて行く少年オスカーの姿は、
涙なくしては見られません。
予告編で見ていたタンバリンを鳴らしながら歩く姿が、
ああ、こういうことだったのか…と
今後カラオケ屋でタンバリンを見るだけで泣きそうです。


とにかく、この映画はいわゆる「はいはい。( ̄- ̄)」という
お涙頂戴系特有の都合のよい展開や、やたらと悲しみや感動を煽りたてることもなく
淡々と、しかし事実をごまかさずに描いているところが
実際に多くの人を襲った悲劇を扱う映画としても、すごく好感が持てました。


作中印象的なシーンはてんこ盛りでしたが
鍵穴探しが絶望的でも躍起になるオスカーのセリフ;

「太陽が消滅してしまった後も8分の間、地球では太陽が輝いて見える ・・・
 父が残した鍵の謎を解くことにより、その8分間を永遠にできるかもしれない。」

というたとえが、せつなくて、せつなくて…。

私も最愛の父を亡くしてこの1月末でちょうど5年。
いまだに父の死を完全に受け容れられているとは思えません。
この“8分間”を永遠にできないかと、正直、今でももがいています。

でも、そういう思いで生きている人は、きっとたくさんいるのですね…。

そんなアンディさんは映画館を出てからも、家に帰るまでの道中
父との想い出を回想しながら、ずーっと涙が流れて大変でした。

帰宅し、涙でグチョグチョになった娘の顔をみて
めっちゃ驚くアンディ・ママンにハグハグしながら
「パパみたいな人がお父さんで、私、本当に幸せだったわ…。うわぁぁぁぁん!」
とまたひとしきり家でもむせび泣くのでありました。

ちなみに、アンディ・ママンは明日、姉と一緒にこの映画を観に行きます。はい。(笑)

皆さんも是非、機会があればこの映画を観てみてください。
予告編、貼っておきますね。


父親と息子の絆だけでなく、
母親、祖父母との関係、アメリカ社会特有の多様性も描かれており
誰もがそれぞれの悲しみを抱えてどっこい生きていることを感じられました。
…ということで、上記トレーラーでも流れている曲も貼っておきます。
U2[Where The Streets Have No Name]

※たまたま、先週ある方にこの曲が好きだと話していたのですが
 「どんな曲?」と訊かれて歌いかけたものの、
 あまりに抑揚のないメロディーラインに、一体どこを歌えば曲を伝えられるがわからず
 「うっ…」と無言になってしまったチキンな自分が悔しい。
 (新○堂のオヤジの前でなら構わずに歌っていたのに!)