職場コミュニケーションの専門家 アンディ中村のブログ

職場コミュニケーションの専門家 アンディ中村のブログ

都内の一部上場商社に勤める現役のサラリーマンでありながら、「職場コミュニケーション」をテーマに、副業セミナー講師として活躍している私 アンディ中村の、日々の出来事を書き綴ります。

🎉【 アンディ中村 応援団募集! 】

 

 

みなさん、こんにちは! 🌟

サラリーマン副業講師 アンディ中村です。

 

2023年12月3日(日)、お酒を飲みながらセミナーを聴くライブイベント、その名もドラマティック・アカデミー・フェスティバル34(略してDAF34)が開催されます!

 

そこで、嬉しいお知らせです!

なんと、アンディ中村がこのイベントに出場します!

 

アンディ中村の熱いトーク、魅力的なプレゼンテーションを一緒に楽しむために、アンディ中村の応援団を結成!

 

イベント当日、会場でアンディ中村を応援してくれる方を大大大募集いたします」!!

 

参加希望の方は、下記のリンクから応募してください。

 

お申し込みは、コチラから!

ドラマティック・アカデミー・フェスティバル34

 

尚、アンディ中村の応援団にお申込みいただいた方には、下記のスペシャル特典をご用意いたしました。

 

0.中国出張のお土産

11月26日~29日まで、北京と上海に出張に行きます。出張の際、応援団の方に土産を買ってきます!

 

1.スペシャル忘年会への参加権

当日、イベント終了後にアンディ中村との交流や写真撮影ができるスペシャル忘年会への参加権。

 

2.サイン入りグッズ:

アンディ中村のサイン入り限定版グッズのプレゼント。

 

3.オフィシャルイベント招待:

アンディ中村が主催するオフィシャルなイベントへの特別なご招待。

 

4.スペシャルトークスペシャルセッション:

アンディ中村との特別なトークやQ&Aセッションへの参加権利。

あなた様のお申し込みをお待ちしております♪

 

一緒に最高のセミナーフェスを盛り上げましょう!

 

お申し込みは、コチラから!

ドラマティック・アカデミー・フェスティバル34


 

やはり私は「人前で話す仕事」が好きだーー!!

と改めて実感した54歳の誕生日の夜。



私の実家の最寄駅に貼ってあった広告。 

検見川浜には、どう見ても発展する気配は感じられないがなぁ(笑)

 

今日、栃木に行きました。

 

首都高を使って行ったのだけれど、途中で「大橋ジャンクション」を通過。

 

「大橋ジャンクション」ヤバい!怖い! 

 

ここを走った事がある人は分かると思うけれど、

この「大橋ジャンクション」は、もう、

走るたびに事故る予感しかしない!!!!

 

そう思うのは私だけ??

 

(本文と絵は関係ありません)

 

みなさん、こんにちは。
サラリーマン副業講師 アンディ中村です。

私が講演をしていて何度も
聞かれる質問があります。

それは・・・

「アンディさんはサラリーマンなのに
 副業をしていて大丈夫なの?
 もし副業がバレたらどうするの?」

というものです。

ということで、今日のテーマは

「サラリーマンの副業 ~バレたらどうする?」

です。

では早速行ってみましょう!


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■ サラリーマンの副業~バレたらどうする?

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まずは最初の先ほどの質問

「アンディさんはサラリーマンなのに
 副業をしていて大丈夫なの?
 もし副業がバレたらどうするの?」

に対する答えです。

それは・・・

もし、副業をやっている事が
会社にバレたら
私は潔く「クビ」になろうと
思っています。

で、その後・・・

「講演して出版して
クビになりましたけど、何か?」

「サラリーマン、
ここまでやったらクビになる」

という本を出版しようと
思っています(本気)

と、いう事を私は10年くらい
前から言い続けていますが、
ちっともクビになりません!!

それどころか、この10年の間に
主任から課長になり、
今や部長にまで昇進して
しまいました(笑)

まぁ、今は大企業でも副業を
OKにする時代ですから、
業務に支障が無い範囲であれば、
副業を見逃してくれる
会社も多いみたいです。


サラリーマンが副業をする
主なメリットの1つは、
収入が増えることです。

多くの人にとって、副業は
経済状況を大きく変えるもの
であり、より多くのお金を
貯めたり、より早く借金を
返したりすることを
可能にします。

さらに、人間関係、ビジネス、
キャリアなど、人生の他の
領域で応用できる新しい
スキルや知識を得る機会にも
なります。


ただ・・・

副業が会社にバレたらどうなるかを
考えておくことは大事なことです。

同僚からの信頼を失ったり、
経営陣の判断で解雇されたり
といった不利益を被る可能性が
あります。

ですから、サラリーマンが
本業以外の副業をしようとする場合、
後で後悔することが無いように、
こうしたリスクを
理解しておくことが大切です。


私の場合は、副業が会社にバレたら、
クビを逆手に取って
出版すると覚悟を決めています。

ただ、そう決めているのに、
なぜかクビにはなりませんが・・・

では、なぜ私が講演して出版して
いるのに10年以上の間、
クビにならないと思いますか
それは・・・


「副業をやっていても、
本業であるサラリーマンの
仕事は手を抜かない」


からです。


サラリーマンの副業がなぜ
社内規定で禁止されているのか?

それは、副業に気を取られて本業が
疎かになるからです。


副業に気を取られて本業が疎かに
なっていたら、流石に会社も
見逃してはくれないでしょう。

まずは、本業であるサラリーマンの
仕事は手を抜かない。

これを実践すれば
きっと良い副業サラリーマン生活を
スタートできると思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

みなさん、こんにちは。

 

53歳で転職に成功したアンディ中村です。

前々回は、履歴書と職務経歴書の書き方のコツに

ついて説明しました。

https://ameblo.jp/andy-57/entry-12792092740.html

 

前回は、面接についてのお話をしました。

https://ameblo.jp/andy-57/entry-12793854054.html

 

 

今回は転職3部作の最終回です。



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■ 結局、最後は「人」なんだよなぁ~!

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今回は転職3部作の最終回です。

 

履歴書と職務経歴書、面接と来まして、

最後に、人脈づくりも忘れてはいけません。

 

 

50代の人が転職を考える際には、これまで以上に人脈づくりに

力を入れましょう。

 

 

と言っても、どんな人脈をどのように作っていくの?と

疑問に思われた方も多いと思います。

 

 

多くの企業は、ただやみくもに履歴書を送る人よりも、

知り合いが強く推薦する経験豊富な候補者を雇いたいと

考えています。

 

 

要するに・・・

 

 

「口コミが最強!!」

 

 

ってことです。

 

 

まずは過去の仕事経験から得た人脈を活用しましょう。

たとえその人が現在あなたと関連する分野で働いていなかった

としても、あなたのネットワークを飛躍的に拡大するために、

そのような人を知っているかもしれません。

 

 

また、LinkedInやその他のソーシャルメディアプラットフォームを

活用して、自分が興味を持ちそうな雇用主やポジションを調べたり、

それらのネットワークを通じて関連する人物と直接つながったり

することも有効です。

 

 

また、キャリアフェアや専門家集団が主催するワークショップなど、

業界のエキスパートが参加するような関連イベントにも参加するのも

良い選択でしょう。

 

 

まぁ、そうは言っても、あなたが行きたい企業や業界の人が

簡単には見つからないかもしれません。

 

 

そんな時はどうするのかというと、間接的に紹介をしてくれる人、

そうです、転職エージェントと繋がるのも1つの方法です。

 

 

転職エージェントと繋がるのに一番手っ取り早いのは、

最近転職した人に、転職エージェントを紹介してもらうことです。

 

 

実は私も、転職に成功した友人に転職エージェントを紹介して

もらった一人です。

 

 

「ねぇねぇ、最近あなたが転職したと聞いたのだけれど

誰か良い転職エージェントがいたら紹介してくれない?」

 

 

と聞いて紹介してもらいました。

 

 

転職エージェントは、転職が決まった際に企業から成功報酬を

得ているパターンがほとんどです。

 

 

ですから常に企業に紹介できる人を探しています。

(これをある転職エージェントは「仕入れ」と言っていました)

 

 

ここでも重要なのは「口コミ」です。

転職が成功した人(要するに元クライアント)が紹介してくれる

転職希望者は、かなり質の良いクライアントであり、かなり質の良い

「仕入れ」になるハズです(笑)

 

 

そのために、転職を意識し始めたら、これまで以上に人脈づくりに

力を入れましょう。

 

 

インターネットやAIが発達しても、「口コミが最強!!」です。

結局、最後は「人」との繋がりなのです。

 

 

年齢を重ねた転職は難しいかと感じるかもしれませんが、

正しい方法で行えば必ず可能です。

 

 

これらのヒントを参考に、あなたの経験、実績、そして、

あなたのキャリアをすべて強調することで、あなたの

転職は成功するはずです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

こんにちは。
53歳で転職に成功したアンディ中村です。

前回は、履歴書と職務経歴書の書き方のコツについて説明しました。

 

 


今回は、面接についてのお話です。

私が、2022年5月に某大手商社(仮にS社としておきます)の1次面接を受けた時の話です。


面接官「あ、最初に申し上げておきますが・・・」

私「はい、なんでしょう?」

面接官「実は、昨今の面接では、いわゆる『最終学歴』ってあまり聞かないんですよ」

私「そうなのですね。言われてみれば、私が大学を出たのは30年以上前です。
50歳を過ぎての転職の面接で『最終学歴』を聞く意味は無いかもしれません。」

面接官「そうなんです、おっしゃる通り50歳を過ぎての転職の面接で『最終学歴』を
聞く意味は無いと思います。その代わり・・・」

私「その代わり?」

面接官「はい、私どもでは『最終学歴』の代わりに『最終学習歴』を聞いています。
    あなたは、直近で何を学習しましたか?その理由と成果を教えてください」

私「はい、私が直近で学習したことは・・・」


おわかりいただけたでしょうか?
50歳を過ぎての転職の面接では『最終学歴』ではなく『最終学習歴』が問われるのです。

あなたは、直近で何を学習しましたか?
その学習はなぜ始めたのですか?
その学習をした結果、どのような成果が得られましたか?

を面接で答えられるようにしておくことが重要です。
もちろん『最終学習歴』は、履歴書や職務経歴書に書いておくことを忘れずに!

50歳を過ぎてからの面接では、一般的な質問をすべて確認するだけでなく、これまでの職務での成果をアピールし、なぜこの会社があなたを採用する必要があるのかを説明するエピソードを準備しておくことが大切です。

また、長年の経験によってもたらされるユニークなスキルセットを強調することも重要です。

例えば、将来のビジネスに影響を与える可能性のある特定のトレンドや業界の変化がある場合、この機会に長年の経験を持つ人が、これらの潜在的な問題を解決するためにいかに貴重な人材であるかをアピールしてください。  

年齢を重ねた転職は難しいかもしれませんが、正しい方法で行えば必ず可能です。
これらのヒントを参考に、あなたの経験、実績、そして、あなたのキャリアをすべて強調することで、あなたの転職は成功するはずです。


次回は、50歳以降の転職における「人脈づくり」のコツをお伝えします!

ではでは~



みなさん、こんにちは。

53歳で転職に成功した男、アンディ中村です。

 

本日は、50歳以降の転職において、履歴書や職務経歴書で自分の経験や実績、応用力を強調する方法についてお話します。

 

まず、履歴書と職務経歴書の書き方のコツについて説明します。

 

簡単に言いますと、履歴書は「プロフィールを示す書類」です。

履歴書は、コンビニや文房具店で売られている「あの書式」です。

 

職務経歴書は「これまでの業務経験と仕事で活かせるスキル(具体的にどのような)を持っているかを示す書類」です。

 

ここでのポイントは、職務経歴書の書き方です。

 

私は転職活動を始めた時、書類審査50連敗を経験しています。

 

原因は、職務経歴書の書き方でした。

私は職務経歴書を大学卒業後、新社会人の頃から順番に書いていました。

つまり「過去」から「現在」に向けて時系列で記入していた訳です。

 

しかし、50歳以降の転職において、企業側が知りたいのは、あなたの「今」です。

 

ですので、職務経歴書は「現在」から「過去」に向けて時系列で記入する必要があるのです。

 

次に職務経歴書に書く内容についてです。

 

50歳を過ぎると、自分には新しいことや関連することが何もないと思いがちですが、そんなことはありません。

 

あなたは競合他社に差をつけるための経験や知識をたくさん持っています。

職務経歴書には、関連する資格や賞、最近参加した専門的な開発コースやワークショップなどを記載し、それらを強調するようにしましょう。

 

また、単に役職名を列挙するのではなく、過去の経験の価値と影響を強調することに重点を置きましょう。

 

年齢を重ねた転職は難しいかもしれませんが、正しい方法で行えば必ず可能です。

これらのヒントを参考に、あなたの経験、実績、そして、あなたのキャリアをすべて強調することで、あなたの転職は成功するはずです!!

 

次回は、50歳以降の転職における「面接」のコツをお伝えします!

 

ではでは~