キャラクターを愛するということ 102-4 | &G eyes

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突然グーフィーに一目惚れした&Gのまばたきブログ
一眼レフにレーシックし、慣れない目で彼を見つめます

当選したBBBへ向かいます。

 

 

私たちが当選したのはBの9列目のドセン!!

しかもなんと、私たちの前2席は空席で、これ以上ないクリアな視界。

 

ニュールックになる前にはことごとく外れていたBBB。

ニュールックになってから連勝だねw

 

Jr.(ジュニア)がきっとママンに「僕頑張ってるから見に来て!」って言ってるんだよ!!と笑いました。

 

※ママンがなぜ今のルックをJr.(ジュニア)と呼ぶのかはこちらを参照ください

 

 

 

 

私もだいぶ、BBBでの今のミッキーのルックに慣れてはきました。

かっこいい、指差しとか鼻ピン連発で。

だから、前までは号泣しながら白タキのシーンを見ていたけど、今回は泣かなかった。

 

グーフィーは、タクトをぶんぶん回す感じが大変に素敵でした。

ただ全体的におじさんで笑いましたwww

 

グーフィーの自由演技(言い方)は、馬に鞭打つ感じで自分のお尻たたいてました←

 

 

 

そしていよいよミッキーのドラム!!

ソロに入る前に、手袋をきゅっきゅと整え、時々立ち上がり。

 

タップに入る前には両手指差しでジャンプ!!!

 

 

 

もちろん大好きなのは以前のルックの表情のミッキーだけど、

今のミッキーのその心の奥、その部分を見つめることができれば、かっこいい、って思えるようになった。

 

 

「ミッキーは、ミッキー」

 

 

いろんな意味合いが含まれるこの言葉。

 

 

表情が変わって別人のようになったとしても、

 

別人と捉えてしまったとしても、

 

「みんなを心から愛し、愛される存在である」

 

 

 

 

ママンは、Jr.としてあなたを愛すよ。でもそれも愛なんだよ。

だめだなぁ、やっぱりそうやって観ると涙が溢れちゃうよ。

 

 

前回みたいに、今まで見たことないとんでもなくため込んだ撫で上げを披露した時に、

私もママンも同じようにわぁっ!って歓声をあげました。

 

 

最後、カーテンが閉まる前にビシっと指差しに両手を振った。

ニュールックになってから初めて手を振れた。

 

 

 

 

 

やっぱり、嫌いになんてなれなかった。

離れることなんて出来なかった。

 

辛くても、苦しくても、ミッキーを好きでいることを選ぶ。

 

心からミッキーが好きなのだ。

 

 

すっかり冷えてしまったし、甘いものが食べたい!

 

ということで。

 

 

はい、どこだ~(無駄クイズ

 

 

 

正解はポルトフィーノ!

 

テディとマゼランズに行ったんですけど、40分以上待ちだったので諦めました。

スウィーツだったらカナレットに行きたいのに…

おやつ時間も見越して予約を取らなくてはいけないの無理がある。

 

頂いたのは、ラズベリークリームとナッツのチョコレートケーキ。(¥450)

 

クリームの感じがアメリカのカップケーキのそれでした(あっまい)

後ろに映ってるのが、ママンがセレクトしたレモンタルトです。これもおいしかった。(すっぱい)

 

 

 

 

ゆっくりお茶やお酒を飲みながら、いろんな話をする。

ディズニーは、私たち親子にとっては語らいの場です。

 

この日は、ママンがファンであるファイターズのマスコットのB☆Bについて熱く語られました。

 

みなさんはプロ野球マスコットについて詳しいですか?

12球団それぞれにたくさんのキャラクターがいるんです。

有名なドアラやつば九郎だけじゃなく、個性豊かでみんなかわいい&かっこいですよ!

 

B☆Bは、2004年から2017年の間ファイターズのメインマスコットを務めて、

今はその座を「フレップ」というキャラクターに譲り、

現在は「みらい大志」として北海道の魅力を伝える活動をしています。

 

B☆Bはキャラクターでは珍しく、自身の「コラム」の中で、

いわゆる禁忌であるようなマスコットキャラクターの「心の中の想い」を真摯に綴っていることで有名です。

 

キャラクターを愛する方は、ぜひ一度は読んでみてください。

 

ママンは、B☆Bの「すべて」が大好きなんです。

B☆Bという、心も、体も。

 

ファイターズのマスコットも、いわゆる「世代交代」の問題に直面して。

 

要は、「心」が変わるのが通常一般的な流れだと思うのですが、

メインキャラクターそのものを「新しいキャラクターに譲る」という決断は、

ママンの様にB☆Bのすべてを愛してくれているファンを守るために最適なものだったと思います。

 

新しいキャラクターである「フレップ」はもうなんていうか、あぁもう!っていうところもあるんだけどw

でも日々成長しているというか…ママンにおすすめされた動画、みなさんも観てみてください!

ちなみに、超絶カッコイイレオの動画も←

 

 

 

おっと、すっかり話し込んでしまいました。

 

 

ママンも白ワインをおかわりしました。ミニボトル二本。

 

 

初からハーフボトルを頼めばよかったのにね!!!!!!←

そう勧めたのに、「え~そんな飲まないでしょ~」とか言ってたのはなんなのでしょう。

 

 

ハロニュ行かなきゃ~。

 

 

 

通りすがりズミック←

 

 

めっちゃ珍しいですね←

 

 

 

二階の横から見ることにしましたん。

 

 

 

 

今回もちゃんとグミニちゃん。

 

 

 

はい!!!!!クリスマス要素!!!!!!←

 

 

 

サイドなので、かっこいい写真を撮る!をテーマにしました!

 

 

 

あ~~ハロニュのグーフィーかっこいいよね~~

 

 

 

照明も相まってますますかっこいいです!

 

 

 

右手と左手と右足と左足がやばい

 

 

 

最高の構図

 

 

 

自分で閉めるのとか大好き

 

 

 

後姿好きの方たちへ~

 

 

 

後姿好きの以下略

 

 

 

視界が悪いのもまたよし(もはやなんでもよし)

 

 

 

 

 

グリタイムになり、キャラクターが客席を歩く。

 

二階にいる私たちのところはなかなか気づかれないけど、キャラを見ているだけで楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

その時、

 

 

 

 

 

「ミッキー!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

ママンが、ニュールックのミッキーを、呼んだ。

 

 

あまりの衝撃で、一瞬ママンとは気づかなかった。

 

 

 

マウスカレードダンスに向かうゴンドラに乗ったミッキーや、

イツクリに向かって歩くミッキーに呼びかけたときより、

 

今まで隣で聞いてきたどの時よりも

一番大きな声で、今のミッキーを呼んだのだ。

 

 

 

 

 

ママン「頑張っているJr.(ジュニア)に賛辞を送らないわけにはいかないから。」

 

 

 

 

 

強くて、優しい母だ。

私は、この「ミッキー!」と叫ぶ声を隣で聞ける喜びを取り戻せた。

どんなに慣れてもこれだけは戻らないと思っていたものだった。

 

 

 

 

キャラクターの世代交代。

最初から今のミッキーだった人は、きっと何とも思わない。

辛いのはその狭間の人たちだけだ。

 

 

 

でももしかしたら、キャラクターはもっと辛いのかもしれない。

元気なパフォーマンスと笑顔の裏に上手に隠して。

 

 

 

 

 

 

ミッキーは、二階にいる私たちに手を振り、

もっと「みんな、今みたいに呼んで!」と促した。

 

 

 

このミッキーめちゃかわ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

めちゃくちゃ長い記事ですいません!

 

 

つづく