橋の話をしながら、トンボちゃんをチェックしたけどおらず。
と思ったら、ママンはさっき手を繋いでお散歩したらしいよ\\\٩(๑`^´๑)۶////
ほんと電車の遅延許すまじ←
今日の予定が立てづらいので抽選をしてしまおうか。
抽選対象は、
BBB、新しく始まったソングオブミラージュ、ハロウィーンのショーであるミスティークの三つです。
今日はハロニュとズミックが休止なので、まぁなんだ、簡単に言うと全部のショーです←
とはいえ、ママンは前回のインでもうBBB観ないって言ってたしな……。
ママン「観るよ」
&Gとみんなの声
「観るの!!??!!?!!?」
ママン「だってBBB観なかったら、観るものないじゃない」
あっ、そうなんですね…?
抽選して当たりやすそうな時間帯ではないような気がしないでもないけど…
三つ全部やっちゃう?残しとく?どうしよっか。
ひとまずソングオブミラージュ。
とぅるるるるるーん。
……じゃあBBBの夕方回!!
とぅるるるるるーん。
ええい、もうここまで来たら全部やってしまおう!
ミスティーク!!!!
パァァァァァ
やったぁーー!!!!!!!
あぶねー、三つ全部外れたらパークが大っ嫌いになるところでした←
喜ぶと同時に欲深な私は唱えました。
リドリドリドリドリドリドリドリド!←
リドー!!!。゚(゚´ω`゚)゚。
グポジー!!!!!!!
やったああああ!!
なので、抽選のないBBBの初回に並びます。
ママン「ウィスキーのカクテルがあるのよね?」
&G「…買ってこいってことですか?←」
結果的にオレンジジュースとウィスキーじゃ満足しないね、となってやめました。
しかし、BBBをママンとまた観ることが出来るとは。
だってあの日の悲しみと決意は固かったのですから。隣にいた私が痛いほどわかりました。
あの日のインレポの翌日、
ママンは美術館を堪能した後、そこであまりにも何故か悲しくなって、一人でランチを食べながら号泣したそうです。
それほど彼女は傷心だったのです。
私はドラマの「カルテット」の「泣きながらご飯を食べたことがある人は、生きていけます」というセリフを思い出しました。
ママン「今のミッキーのことは、
「Jr.(ジュニア)」と思うことにしたの。」
Jr.(ジュニア)!?wwww
息子ではなく、先代ミッキーの弟と考えるんだそうです。
兄弟はいくら似てても顔違うじゃない?とのことです←
なるほど、Jr.(ジュニア)…。
みんなミッキーの顔の変化でいろんな考えを張り巡らせて、乗り越えたり苦しんだりしてるけど、
新しい考え方だな……初めて聞いたな……。
ママンにとっての大好きなミッキーは、35周年までの前のルックのミッキー。
今パークにいる彼は、ミッキーの意思を継いでいく者…歌舞伎の襲名みたいな感じですかね←
というわけで、ママンは今のミッキーのことをJr.(ジュニア)と呼び始めました←
ママン「2回目ってどうなるんだろ?w」
&G「たぶん初めて見た時と変わるよ」
私も顔が変わってから、3回目のBBB。
3回目ってどうなるんだろ?
Jr.(ジュニア)という捉え方でママンがBBBを観てる。
その見方でショーと向き合うと私もなんだかその考えに納得してきました。
一生懸命にJr.(ジュニア)が以前のミッキーの意思を継いでいる、ように見えるのです。
いや、そりゃミッキーはミッキーだし、なんだけど、でもどうしたって同一人物に見えない勢にとっては、別人なのですから。
そういう視点でいれば、誰も憎まないですむ。
今のミッキーを、違う形で好きでいられる。
どうしても、受け入れられない勢が、見つけ出した最後の策。
ママンがそういう優しい気持ちになれている、というのが横で見ていて分かりました。
私も、今のミッキーに対して、こんな優しい感情で見れたことが驚きで、自分自身の心の変化にも安心して涙が出ました。
愛ってなんでしょう。
耐えること?
逃げること?
戦うこと?
守ること?
スーパースターの憧れの存在のミッキーは、私達の前にはもういない。
ミッキーへの、憧憬の形をしていた愛情が、慈しみに変わる。
これを受け入れと呼ぶのか諦めと呼ぶのかは、それぞれ個人で決めれば良い。
今の姿のミッキーをそういう形で見ると、
スーパースターのミッキーにはもう会えないんだという悲しみが襲ってくる。
会えなくても大好きな気持ちは変わらない。
いつだって本当は、スーパースターのミッキーに会いたい。
BBBは今と過去のミッキーの繋がりを一番感じるショーだ。
たった30分のショーでこんなにも心が掻き乱れることあるだろうか。
3回目だろうが、もう号泣。大粒の涙が溢れて止まらない。
ドラムもそうだし、タップダンスがめちゃくちゃカッコよくて、両手指差しでジャンプした時は、
Jr.(ジュニア)!!カッコいいよ!!!!という気持ちになった←
最後撫で上げをした時に、ママンも私もわぁ!って心が震えました。
ミッキーみたいだよ!と。
(だから、ミッキーなんだけどね)
あ、グーフィーはいつもの感じで大変にあひょあひょしておりました←
ぷりけつを披露したり、泣きながら観るBBBにますます欠かせない存在に←
決定的なグミニは無かったけど、ドゥワドゥワの時の距離が半端なく近くて、
いやこれたまらないわね、と冷静に見ておりました。
はぁ…泣き疲れた………。
ミスティークの入場開始まであと30分。
ご飯を食べます。
今回は何が何でもドックサイドダイナーにしないという強い意志と立地の良さから、デリへ。
どうですか!ハロウィーンスペシャルセットだよ!(ドヤ) ¥1,230