Lemon 99-5 | &G eyes

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突然グーフィーに一目惚れした&Gのまばたきブログ
一眼レフにレーシックし、慣れない目で彼を見つめます

ママンのバースデーの総仕上げ。

 

の前、に、ファストパスを取っていたタワテラに乗ります。

 

 

 

&G、タワテラに乗るのだい~~~ぶ久しぶりです。前回から6年ぶりww

 

73もキングも苦手で、誰もママンに付き合いません。

いや、私だって苦手なんですからね!?!!

 

 

いっつも写真撮るときだけは笑顔で余裕な顔してるんですけど、

余りにも久しぶりすぎて落ちる回数が私の想定より一回多かった←

 

ぎゃーーー!!!!!wwwww

いやこっわ!!!!!wwwwwwww

 

定期的に乗ってないと忘れて余計怖くなるねwwww

でもある意味それがおもしろかったです。

 

 

 

 

というわけで、今日はマゼランズ!!

 

わーいわーい!!

 

 

毎日予約サイトとにらめっこして、

全然空いてなかった予約が、いきなり全日マゼランズだけ空いたのが謎。

 

なので店内は比較的落ち着いた雰囲気でした。

 

 

お席は地球儀のところ!

ここ座ってみたかった!!!

 

 

 

 

しゅわわん

 

ワタクシはスパークリングワインをオーダー。

名前は忘れましたが、今だけ限定のやつです。

すっきりとして辛口すぎずおいしかった!

 

 

コースはイースターと悩みに悩んで、マゼランにしました。

前菜は三種から、そしてサラダかスープをセレクトします。

 

「あ~~前回とも被るしママンとも被る~」と思いましたがw

自分が食べたいものをセレクトしたよ!

 

 

帆立貝のポワレ、バルサミコソース

 

 

 

運ばれてきた来たとき「変わった?」って思ったけど、

前回のレポを見る限り、盛り付けが変わった感じですね。

 

ホタテの下に敷いてあるのは豆苗です。

ショウガとホタテがバルサミコ酢に合う~~♪

 

 

ベビーリーフとチーズとキノコのサラダ。

 

 

レモン風味のドレッシングでさっぱり。

でもチーズもしっかり入っていて、ボリュームもあります。

 

おいしい!

 

 

 

牛フィレ肉のポワレ、赤ワインソース

 

 

 

ジューシー!!!

本当に肉汁がたっぷりで、付け合せのお野菜も種類が豊富でおいしい。

 

&Gはギリギリの肉汁っぷりです(胃弱)

あと5mm厚かったら、完食はやばかったでしょう←

 

写真は写しておりませんでしたが、パンもおいしかったです。

米粉のパンと普通のパン。

 

 

 

そして今やもうここでしか味わうことのできないクレームブリュレ!!

 

 

相変わらずのおいしさですし、相変わらずの量です!(多い

 

 

 

このクレームブリュレは私用で、

ママンのデザートには「Happy Birthday」のプレート付!

 

キャストさんがとっても親切に、めちゃくちゃこだわって写真を撮ってくれてw

 

「願いを込めて、ロウソクを消してください^^」

と言われたママン、

 

 

 

 

まさかの

 

 

手であおいで消したよね←

 

 

 

 

すぐさま「線香じゃなんだから」とつっこみましたが←

ママンはやはり73グーフの親…←

もちろん酔ってないです。まだ本日4杯目ですので(累計

 

爆笑するママンにキャストさんも「もう一回つけましょうかw?」

と言ってくれましたけど大丈夫ですwwwほんとすいませんwww

 

絶対ブログに書くからと宣言しました←

 

 

 

マゼランズはワインがメインのレストランなので、

じゃあラウンジで飲み直すか~ww← なんて提案してたんですけど

閉園時間=レストランの閉店時間ではないのですよね。そりゃそうでした。

 

 

おなかいっぱーーい!!!

ずっと隠し持ってたイヤリングのプレゼントも驚いて&喜んでもらえたので良かった!

 

今度はマゼランズのラウンジにまた行きたいなぁ。

ドリンクメニューはテディよりマゼランズ派。

 

でもあれだね、今度はホテルのレストランに行きたいね。

 

 

 

 

 

シンデレラの魔法の時間ももうすぐ終わり。

 

私たちもゆっくりアウトに向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

これでママンは、ミキヲタを卒業です。

 

 

 

 

さっきBBBを観終えたときのママンの言葉。

「別の物と捉えて、今のミッキーを好きになった方がいい」

 

 

つまりはそういうこと、

今のミッキーを好きでいられない人はこうして去っていくのみ。

 

 

 

「ミッキーはミッキーなんだから」

「変わった姿を愛せないなんて真のファンじゃない」

 

 

 

 

愛は量れない。

自分のですら量れないのに、ましてや他人の愛情なんて。

 

 

ママンは私たちよりもずっと前から、このパークが大好きでした。

いわゆるヲタと呼ばれるものではないけど、

このパークでアトラクションを、食事を、お酒を、ショーを、

一人で楽しんだりもする人でした。

 

舞浜に降り立つと普段よりも自然と足早になり、

何度も同じアトラクションに乗っているのに、驚いたり爆笑したり、

若い時からビッグアルが大好きで、会うたびに嬉しそうに写真を撮ったり。

 

 

 

 

それが、ミッキーの表情が変わってしまっただけで。

 

 

 

 

今の表現は、この世界に起きている出来事です。

 

でも大好きな人には、

「ミッキーがいなくなってしまっただけで」という言葉に置き換わるのでしょう。

 

 

ミッキーがショーなどで近づいてくると

ぶんぶんと手を振り、大きな声で「ミッキー!!」と笑顔で叫んでいた彼女。

 

 

今日のハロニュでは、声も出なかった。手すら振れていなかった。

心が止まってしまったものは、もうどうにも動かせない。

 

 

 

それでも私たちは、ヲタになる前、

別にショーを見てなくてもただただ楽しい一日を過ごしていたはず。

 

ミッキーがこれほど好きじゃなくても、

最高の一日に「楽しかったね、また来ようね」って言い合ってたはず。

 

 

でももう、戻れない。

「大好きな人にもう会えない場所」になってしまった。

好きになりすぎてしまった代償なんでしょうか。

 

 

 

 

 

帰り道、思い切って聞いてみました。

 

 

 

 

 

 

「パークにグーフィーの時代が来ると思わない…?」

 

ママン「それは絶対ない」

 

 

 

グヲタの盲目だそうです←

 

あっれぇ??あっひょ、おかしいなぁっ??

 

 

 

今回のインレポはだいぶ深くて更新するのが辛かったです。

少し苦みのあるレポを最後まで読んでくれてありがとう!

 

もちろん、ママンはもう永久にインしない!というわけではありません。

彼女の気分が向いたとき、またインレポに登場してくれることでしょう。

 

悲しさは時間が癒してくれるもの、と私に教えてくれたのはママンです。

 

 

グーフィーの時代…来ると思ったんだけどなぁ…←

 

 

おしまい