&BuzzはAndBuzzとも呼ばれており、「アンドバズ」と読むそうですが、
こういった、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)を紹介する記事はあるものの、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)に関する口コミや評判の記事があまりなかったため(あるのに、私が見つけていないかも)
&Buzz(AndBuzz・アンドバズ)の口コミと評判を調べてみようと思います。
結論から言いますと、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の口コミや評判としては、恐らく
- 企業(広告主、スポンサー)からの評判と口コミは非常に高い
- ルールを守るインフルエンサーとりわけフォロワー数の少ないインフルエンサーには愛されている
- 一方、一部、商品を騙し取ろうとするインフルエンサーには嫌われている
になるのでしょう。
それでは、順番に見ていきますね。
まず、広告主は、完全無料で&Buzz(andbuzz,アンドバズ)を利用できるため、広告宣伝費をかけずにインフルエンサーにはPRをお願いできるわけです。
そりゃありがたいでしょう。
しかも、インフルエンサーマッチングには、「インフルエンサーによる商品の持ち逃げ」が横行しているようですが、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)は、なんと間に入って、解決してくれるそうです。
一般的に、こうしたマッチングサイトでは、あくまでも「場」を提供しているにすぎず、本音では間に入って解決したくても、色々な権利関係で、介入できないことが多いようです。
これは、どういうことかというと、普通、契約は「PRをお願いしたい」広告主と「PRします」というインフルエンサーの間で成立しており、
例えば、腐ったインフルエンサーが商品を持ち逃げたとしても、責任を追及できるのは、広告主だけなんですよね。
でも、責任を追及するって、実務的に物凄く難しいのです。
そういうインフルエンサーも人間的に腐っているので、
商品を受け取ってからまずは「無視」をして広告主が「面倒くさいから、いいや」と狙うわけです。
それでも広告主からの連絡が頻繫に来るようになると、着信拒否をしたり、DM(SNSなら)やLINEをブロックしたり、します。
中には、「いつまでPRするかを言っていないよね、だからいつかはPRするから、こっちもこっちの都合があるから、催促しないで、うざいから」と開き直る輩も少なくありません。
で、これって、広告主はどうすればいいかと思いますか?
実は、一般的に、残る手段は法的措置しかないんですよ。
しかも、法的措置といっても、民事裁判を起こすしかありません。
ん?警察に通報することもできるのでは?と思うかもしれませんが、
実は、相手に「騙す意思」があると証明できない限り、警察は「詐欺事件」として動いてくれないわけです。
そのため、民事裁判を起こすしかないのですが、費用が先行するし、時間もかかるし。
しかも、裁判経験者(もしくは事前に弁護士に相談したことがある人)なら、わかると思いますが、
民事訴訟って、
☑相手が訴状を受け取ってくれるとは限らない(腐った人間なら猶更)
☑相手が訴状を受け取ったとしても裁判に来るとは限らない(腐った人間なら猶更)
☑裁判に勝ったとしても、相手は判決通りに支払ってくれるとは限らない(腐った人間なら猶更)
☑強制執行を行ったところで、相手はお金を持っているとは限らない(商品を持ち逃げするような輩なら猶更)
このように、ほぼと言っていいほど、費用倒れになる、というのが民事訴訟なんですよね。
だから、だから、広告主は、商品を持ち逃げされても、泣き寝入りするしかありません。
でも、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)は違うんですよね。
&Buzz(andbuzz,アンドバズ)は、きちんと、こういった行為を制限するのみならず、こういった商品の持ち逃げトラブルが生じた際に、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)が介入できるように、利用規約を整備しているわけですね。
しかも利用規約の整備だけにとどまらずに、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)はこうして、実際に介入し、トラブルを解決しています。また、実際に商品を持ち逃げられた広告主に対して、「立替制度」といって、騙された商品の代金を広告主に支払ってくれるのです。どうりで、広告主の間に、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の評判と口コミは非常に高いわけですね。
そういった商品を持ち逃げたインフルエンサーに対しても、違約金を請求したり、実際に裁判を起こしたりして、制裁しているようですね。
そうなると、広告主が自然と集まってくるようになります。
だって、安心だからです。
他所のマッチングサイトは、こういった商品を騙し取る、自称インフルエンサーが密かに活動しているのに対して、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)は、こういう輩を排除してるとの口コミと評判があるわけですし、被害を受けても保障はしてくれるわけですからね。
&Buzz(andbuzz,アンドバズ)のこうした口コミや評判により、広告主が自然と集まってくるようになり、より安心に案件を依頼できるようになると、真面目なインフルエンサーにとっても、望ましい状態になります。
☑多くの企業が&Buzz(andbuzz,アンドバズ)に登録すれば、インフルエンサーが受けられる案件も多くなる
☑広告主が、安心にインフルエンサーを採用できるようになると、当然に多くのインフルエンサーを採用しようとする
だから、結果的に、ルールを守るインフルエンサーとりわけフォロワー数の少ないインフルエンサーの間も、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の口コミや評判は良いわけです。
でも、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の口コミや評判は100%良いわけではありません。
なぜか?
先ほど、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)は商品を持ち逃げたインフルエンサーに対しても、違約金を請求したり、実際に裁判を起こしたりして、制裁している、というお話を思い出してみてください。
こいつらにとっては、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の口コミや評判は当然に悪いわけです。
だって、面白くないもん。
商品を騙し取ろうとしたのに、ほかのマッチングサイトは”見逃してくれる”のに、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)は、マッチングサイトのくせに、介入しやがる。
その結果、商品を騙し取ろうとしたのに、商品の代金と違約金を請求され、裁判も起こされましたからね。
そうると、アメブロを始めとしたブログサービスやSNSなどで、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の口コミや評判を悪く書くわけですね。
しかも、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の口コミと評判を調べていて、わかったのは、
&Buzz(andbuzz,アンドバズ)は、別に最初から違約金を請求したり裁判を起こしたりするわけではなく、
まずは、状況確認をしてから、催促を行うそうです。
それでも、対応してくれない場合は、「真摯に対応しないと利用規約通りに、強制退会と契約解除をしたうえで、違約金を請求する」と通告をするのです。
それも無視すると、訴訟を行うのですね。
よく考えてみると、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)側としても、できれば、コストをかけずに解決はしたいでしょう。
だから、状況確認をして、催促を行います。
この段階で対応すればいいのですけどね。
だって、色々な事情はあるのでしょう。
例えば、PRを忘れたなら、「ごめんなさい」とPRをすればいいわけですし、
最初から商品を騙すつもりであっても、「そっか、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の口コミと評判は本当だ、商品の持ち逃げはできないか」と気づき、商品をPRするなり、返送するなり、なんらかの対応をすればいいわけですから。
ここまでやっても、対応してくれない場合、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)もいきなりには、裁判をせずに、内容証明郵便で、「真摯に対応しないと利用規約通りに、強制退会と契約解除をしたうえで、違約金を請求する」と通告をするのです。
内容証明郵便もコストはかかるけど、もし、この段階で解決できれば、良いのでしょう。
でも、世の中には、意外と腐った人間が多かったりするようで、ここまで来ても、対応しない輩もいるようですね。
そうすると、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)もまさに口コミと評判通りに、民事訴訟を起こすことになります。
今回、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の口コミと評判を調べていて、ある面白い「ヤフー知恵袋」のページが見つかりましたので、それを紹介しながら、終わりにしたいと思います。
要するに、商品を持ち逃げた人が、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の状況確認も、催促も、内容証明郵便も、全部無視したため、訴えられたわけですね。
で、ヤフー知恵袋で助けを求めているわけです。
特筆すべきは、
ある回答者は
「もう訴えられているのだから、訴状を無視せずに、戦うか、示談に持ち込むか」
とアドバイスしたのに対して、
質問者はなんど
「案件額が低く広告主も何も言わないのに、裁判で訴えてくるなんて不正請求にあたりませんか?」
と開き直ってきました。
怖い~怖い~
流石に回答者も
「案件額が低いとか高いとか関係ないです。&buzzの利用規約とか見ましたが、普通に訴えられてもおかしくはありません。」
と若干あきれ気味で返していました。
さらに、別の回答者が
「結果的に、商品だけを貰って何もしていないなら&buzzは広告主への信頼を下げることを危惧するし、訴えもしなければそういうこと見逃す会社だと思われるので訴えます。
ここまでくるのにとれるはずだった対応も含めて全て無視してしまっているので、和解を望むために弁護士に相談しましょう。
商品の値段+違約金とかかな」
と、現実的なアドバイスをしたらば、
この質問者はまた、
「自社のイメージを維持するために訴えてくるなんて不正請求にあたりませんか?」
と開き直りました。
今度、この回答者も、
「貴方が断ったにも関わらず、無理やり押し付けてきて期限を迫り、尚断って商品を送り返しても尚請求をしてきたなら不正の可能性はありますが、聞く限り&buzz側の非がありません。
『仕事あげたら、仕事せずに商品だけもらって無視されたので、商品代とその仕事の為にかかった費用を貰います。』と言ってる会社と、『商品は貰いました。仕事は期限内にできなかったけど、別によくないですか?いつかPRしてあげますよ。広告主も何も言わないしいーじゃん!』は流石に会社に同情します」
と若干、説教でしょうか、切れ気味で返していました。
この質問者に限らず、こういったキモイことをやって、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)に責任を追及されたら、アメブロを始めとしたブログサービスやSNSなどで、&Buzz(andbuzz,アンドバズ)の口コミや評判を悪く書くわけですよね。
人間的に腐っているから、まぁそうだろうな、というのが率直な感想ですが。