日本代表とプレッシング
えっと、昨日のフットサルと今日の遊びでやったサッカーで以前から黒くうっ血していた足の親指の爪がヤバイことになりました。んで、さっき爪と格闘して古い組織を剥離という手術っぽいことをしてしまいました笑。いや笑い事じゃないですけどね...
とまあそんなことはさておき、今日NHKハイビジョンで 「ドイツW杯スーパースターの挑戦・ジーコジャパン・勝利への戦略」という番組を見ていました。前半はジーコが日本にやってきたところに始まり、ジーコの軌跡が描かれ、後半はジーコジャパンの戦術について解説されていました。
この放送を見て思ったことは、ジーコってやっぱりすごい!ってこと。
確かに新人監督だし、選手に指示をしないと批判されることもあるけど、自分の確固たる信念の元に監督としての役割を果たそうと頑張っている姿は感動的でした。選手の自主性を尊重し、選手から意見を求められたり、こんな練習を取り入れてくれと要求されたときに、しっかりと対応をとる。トルシエだったら「言われたとおりにしろ!」と一喝しそうな場面でも、試合をするのは選手だとあえて指示をしない。これがジーコなんです。かつて宮本がチームとしての守備に共通意識をもたせようと、ジーコに「プレスのかけ方の練習を取り入れてほしい」と申し出たそうですが、そのときも即座に次の練習から取り入れたとか...
そして今話題に出したプレスのかけ方。
番組後半、メインでこれが解説されていて、ほとんど知識の無かった僕もなるほど納得の内容でした。
ホンジュラス戦。プレスをかわされ続け4失点。連動したプレスの重要性を改めて認識させられた試合だったと振り返り、ボスニア戦では1-0とリードした後半、得点を取ってアピールしたいという意図から高い位置でプレスをかけたいと考える前線とリードを守るために引いて守りたいDFの意識のずれにより全体的に間延び状態(ラインが低くなっても前線が下がらないため、選手間の距離が離れ、スペースが生まれるようになる)になって攻め込まれ、失点したというケースを紹介。そしてエクアドル戦では、両者が統一した意識を持つように、宮本が「プレスをかけるとき」と「ラインを下げて守るとき」の切り替えの指示を出し、うまく成功を収めたと解説し、「日本の周期的なプレスに戸惑った」と、エクアドル監督のインタビューも放送されてました。
ちなみにこれは番組で紹介されていたフィンランド戦のプレスの成功例。
青丸が日本の選手
赤丸がフィンランドの選手
黄色の丸がボールとします
①
はじめ一番下の日本の選手(たしか小笠原)がボールを持っている選手にプレッシャーをかけます。
②
パスコースを限定されたフィンランドの選手は前にいる選手にパス。すかさずサントス選手がプレッシャーをかけます。
サントスのプレスによってさらにパスコースが限定され、そのコースにフィンランド選手がパスをもらいに行きます。
④
その動きを見て、誰か忘れたけど日本の選手がパスを読んでカット。ボールをサントスに出し、クロスから久保のシュートまでもって行った場面です
まあわかりにくいかもしれませんが参考までに載せてみました。
また、クロアチアのプレスの使い分けも紹介されてました。
それはアルゼンチンとの試合で、最初は次々と人に対してプレッシャーをかけていたが、それをアルゼンチンにかわされ始めると、すぐに飛び込まずに周りを囲んで圧力をかけるという方法に切り替えてうまくパスをカット。勝利につなげたというものでした。
プレスをはじめとしたコンフェデで感じた世界との違い。
徐々に修整されてきてはいるけれども、まだまだ課題も多いです。
本番までわずかですが、チームとしての意識・戦術がうまくハマり、よい結果を残せることを期待しています。
怪我って怖いっすね
プロスポーツ選手なら誰もが一度は経験するし、絶対に避けては通れないのが怪我。
このまえのチェルシー対マンU戦では
イングランドのエース、ルーニーが大ピンチに!!
リアルタイムで見てた僕は、「そんなに激しいタックルじゃないのになあ...」と思ってたのに、ところがどっこいかなりの重症。田中達也やトッティが脚ひん曲がって負傷したときの映像に比べたら、そんなにショッキングじゃなかったけどこれは痛いですねえ~。パワプロのサクセスモードならアキレス腱断裂した瞬間にリセット押せるけど笑、これは無理ですわ。最悪決勝トーナメントに間に合えばエリクソン監督は選ぶとか言ってるから、あせらずに、かつ、スピーディーに治療に専念してほしいです。そんな方法が合ったらみんな知りたいだろうけど...
間近に迫ったワールドカップというビックイベントに向けて各選手怪我はどうしても避けたいでしょう。やっぱり怪我はタイミングですよね。この時期なら多少の怪我でも何とかできる。いまならまだあの大会には間に合う。といった計算が出来る時期ならまだいいんですが、今やっちゃったら終わりです。日本代表は病気にやられて外れた奴は要るけど、怪我によるメンバー漏れは今のとこないですね。(名波と俊輔はちょっと微妙だけど)他の国だったら、エメルソンとか、イ・ドングとか、ピレスとか...ということで今回柳沢がどうなるかは注目です。なんか治りそうな気はするけどね。逆にけが人が出ると控えの選手にチャンスが与えられて、新たな収穫そして代表に定着っていうパターンもあるから、ポジティブな部分もあるんですけど。
とにかく、怪我にはご用心!
おまけ
某サイトに乗ってたオーストラリアの最強フォメ
カンガルー ビドゥカ
タスマニアタイガー
キューウェル カンガルー コアラ
コアラ カンガルー ワラビー
ウォンバット
カンガルー
おもわず吹き出しました笑
優勝決定!
ホームにライバルマンチェスターを迎えていよいよ優勝が決まるときがやってきた。
今シーズンは4冠達成とか言われてたけど、結局リーグのみ。でもリーグのタイトルは重要だし、連覇という目標も有りモチベーションも上がるでしょう!僕は前の日の宣言どおり3時に飛び起き、テレビの前にかじりついてました笑
前半はチェルシーがガンガン攻めた。で、いきなり先制、ギャラスがドログバのヘディングシュートをヘッドしてゴール!ていうか「いきなりかよ!!」こりゃあ引き分けでもいいチェルシーはもう優勝したも同然だ。マンUはここから攻勢に出るが、ルーニーが決定的なチャンスを外してこれが後々響く。
後半もマンUペースで進むが、状況は改善されず。逆にジョーコールが巧みなステップでゴールを決め、リカルドカルバーリョがトゥーリオ張りのオーバーラップでとどめの一発。マンUはもはや戦意喪失に加え、大黒柱のルーニーが負傷退場し、もう泣きっ面に蜂。
で、優勝しちゃいました。
いやあ~優勝シーンは何回見てもいいものですね!
怪我して足がやばそうだったテリーもあんなにはしゃいでるし、アドレナリンでまくって痛みもなくなったのかな笑
今日の試合を見て、あらためてプレミアのトップでいることの凄さがわかりました。まず、中盤のプレッシャーが早い。ボールをキープしたら取られない。個人の能力も高いのに組織として完成している。そしておまけに選手層が豊富すぎる。などなどそのトップたる所以が各所に見受けられました。
果たしてこのチームが来年どうなるかははっきり言ってわかりません。でも、僕はどんなチームになろうが応援します!念願のビックイヤーをテリーが掲げるその日まで...
そういやあ中継でアブラモビッチの脇に我らがジャンフランコ・ゾラが映ってました。チームの応援と祝福のためわざわざロンドンまでやってきたみたいですね。もう頭が上がりません泣。さすが僕のメアドになってるだけのことはある笑
放送ラッシュ
今日は昨日の続きを書こうかと思ったけど(ミラン対バルサのほう)、やめました。
時間がないんです!
というのも明日の早朝3時からプレミアリーグの中継があって、これを見るためにもう寝るから笑。僕の考えですが、ずっと起きたままそのときを迎えるのは、眠くて内容が頭に入らないと思うんですよ。なんで早寝早起きってわけ。もちろんカードはチェルシー対マンU。優勝がかかった試合です。チェルシーファンとしてはみずにはいられないっす。まじで。
今日はこの試合だけじゃなく深夜はサッカー天国と化します笑
スーパーサッカー(TBS 0時開始)に始まり、同じ時間帯のうるぐす(日テレ)、すぽると(フジ)はもちろん、チャンピオンズリーグダイジェスト(フジ1時45分開始)、ヴェルディ対札幌(日テレ1時50開始)、マンU対チェルシー(TBS 3時開始)の中継、サッカークロアチア戦に向けてという特番(テレ朝2時40開始)、さらには恋するフットサル(フジ3時15開始)なんてのもあります。締めくくりはこの前紹介した UEFAチャンピオンズリーグマガジン(フジ5時開始)。(これら番組の詳細は番組表参照→ヤフー番組表 )
今夜はサッカー番組を見続けて徹夜できますよ笑
こんなことやったらある意味神ですけど...
英雄になれなかった英雄
運命を決めるセカンドレグ。
ファーストレグは両者が「このままでいい」と決断すれば終盤はつまらなくなってしまう場合があるのに対し、セカンドレグは両者ともにもう後がなく、片方があきらめない限りは、気合の入った試合になる。そして今回も...
アーセナル対ビジャレアル
どちらもここまで来るとは予想されなかったチームだ。しかもビジャレアルにいたっては初出場。毎年一チームくらい出現する「まさかの大健闘」というやつだ。そんなチームを支えたのがリケルメ。バルサでは不遇を味わったこの男がビジャレアルのマスターピースとなるにはあまり時間はかからなかった。昨年はチームのスペインリーグ3位、UEFA杯ベスト4に貢献。今期もリーグ成績は10位と振るわないが、チャンピオンズリーグでベスト4は堂々とした実績である。そんなリケルメはこの試合でも輝いていた。
アウェーで1-0は悪くない。
しかしこの一点がビジャレアルに重くのしかかった。どんなにせめても最後に精度を欠き、ゴールが奪えない。対するアーセナルも明らかに押されっぱなしで、完全に引いてカウンター狙い。しかしそのカウンターもうまくいかず初シュートがなんと80分。これじゃあ点も取れるわけがない。攻めても点が入らないビジャレアルと攻められず点が入らないアーセナルの状況は試合終盤まで続いた。
攻め続けたビジャレアルに神様がプレゼントをくれたのは終了2分前。途中出場のホセマリが倒されてPKが与えられたのだ。これを蹴るのはリケルメ。失敗。
長い間をとって放たれたシュートはレーマンに読まれてバウンド。リケルメは詰めることも出来ず、立ち尽くすしかなかった。
PK、それもチームの命運を握るものは、決めればヒーロー、外せば地獄。つまり、蹴るものはとてつもない重圧を受ける。そして同時に全責任も負うことになる。同じような場面が最近あった。W杯予選、決めれば出場というロスタイムのPKをカメルーンのウォメが外した場面。このときは家族が脅迫され、暴動まで起きた。運命のPKは「蹴るとき」じゃなく、「蹴る者を決めるとき、立候補すること」のほうが勇気がいる。そういった面でリケルメは勇敢だった。結果はだめだったとしてもチームのエースとしての責任は果たしたといえるのではないか。
94W杯決勝でPKを外したバッジョは「PKは外したときのほうが人々の印象に残る」と言っている。このPK失敗は今後語り継がれるだろうが、「良い経験」と割り切り、後に引きずらないことのほうが重要だ。試合終了後のリケルメは放心状態でチームメイトすらかける言葉が見つからなかったようだが、時間が解決してくれるはずである。ワールドカップではきっとやってくれるだろう。
それにしてもアーセナルは良く守りきった。
レーマンは絶好調。キャンベルは不安定だったがなんとかがんばったDFも及第点。はたしてこのDFがバルセロナに、ロナウジーニョに通用するかは決勝を楽しみに待つとしようか。
決勝は5月17日。
昨年の決勝のようなアツい試合を期待したい。
最後にフジテレビへ
決勝の生放送あざーす!



