瘦金体痩金体(そうきんたい)は、楷書の書風の一つ。北宋の徽宗が考案したもので、痩金書とも謂う。 その名前のごとく、細く力強い硬い線でかかれ、金属的な印象(もっとも「金」は「筋」に通じることからの当て字)がある。当時、大いに人気を博し、徽宗も「痩金」と号した。金の章宗もこの書体に憧れ、模倣に努めた。 (Wikipediaより)楷書千字文瘦金体を見ていると美しすぎて絶対に泣いてしまう。 楷書千字文は徽宗22歳のときの作品。 唯一無二の天才。