イトオカシ -13ページ目

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

妹です。

 

暑いのが苦手で活動量がめっきり少なくなる夏。

旅行への興味もあまり湧かず、仕事以外での外出がほぼない我が家。

(車で行けるショッピングモールは除く)

 

息子も夫もニンテンドースイッチのゲームにはまっているので、インドア生活。

任天堂さまにはお世話になっております。

 

世界で有名な任天堂の本社所在地である京都には直営ショップのNintendo KYOTOがあり、

できた当初は整理券も配っている盛況ぶり。

 

我が家も何度か整理券を朝一番にもらって行ったりしていたけど、最近はどうかな?と

何の気なしに検索したら、京都限定で鳩居堂とコラボしてる!

今は整理券なしで行けるようだし、とネイルサロンのついでに1人でふらっと行ってみた。

 

事前にネットで見ていて、息子が興味ありそうなものをいくつかピックアップ。

・ポストカード(ゼルダの伝説・スプラトゥーン)@440円

・ミニレターセット 715円

・ポチ袋5枚セット 1,485円

文庫箱も可愛かったけど、(そこそこのお値段かつ)かさばるし紙ものだけに厳選。

 

ポチ袋がなかなかのお値段だなと思ってたら、1枚ずつ職人さんの手摺だそうで。

ポストカードは活版印刷、ポチ袋は手摺木版の記載あり。

こういうコラボで需要が出て、技術が残されていきますように。

 

大人のゲーム好きの人に使う機会があれば喜ばれるかな。

何とも言えない和の雰囲気で京都ならでは。海外の方のお土産にも良さそう。

 

姉です。
今シーズン2度目の阪神ビジター観戦。
GWの東京ドームに続き、バンテリンドーム名古屋での中日戦へ。
東京と違い、名古屋でのデーゲームだったので日帰りできるねと新幹線にて。
 

 

名古屋駅からJRで大曽根駅まで行き、そこからドームまでの直行バスへ乗車。
このバス、ガイドウェイバスと言うらしく、交通渋滞を避けるために「道路の中央分離帯上に設けた高架専用軌道を、車両の前後輪に取り付けた案内装置の誘導で走り、さらに平面の一般道路も同一車両で連続して走行できる」特性を持つ。
徒歩15分ぐらいの距離だけど、これに乗ったら2分もしないぐらいでドームに着いた。めちゃ早い。
帰りはさすがに混雑して乗れないと思い、行きで体験。
 

 

ほぼ開門と同時、12時過ぎにはドームに入れたので、球場飯を購入して座席へ。
 

 

ドアラかわいい。

 

 

ビジターチケットの売り出し日に、またまた本気でチケット取ったので、3塁側内野席の前方。
バッティング練習から見れたし、岡田監督も肉眼で見ることのできる距離。
 

 

野球の試合って、もちろんTVで見る方が見やすい。それは当然。
が、現地観戦の醍醐味はいくつもあり、我が家にとっては、練習見学は醍醐味の1つ。
選手同士やコーチの振る舞いを見るの大好き。
 

 

先発の伊藤将司投手。
シーズン開始から調子が今一つ上がらないイトマサ。先週の登板は勝利で終えたけど、球威が戻らないなと思っていたのでこの日もどうだろうな・・・と思ってたけど、案の定、中日打線に打ち込まれ3回降板。
一方、中日先発の涌井投手が不調で1回で降板されたこともあり、猛虎打線も繋がり、普段のタイガースの試合とはうってかわって点が入る入る。

 

もしや、勝てるのか!?と思いきや、中継ぎ投手がまたまた打ち込まれ、最後は中日の強力な抑え投手・ライデルマルティネス投手の登場・・・

が、結果的に8-10の乱打戦に打ち負けました。ただ、これだけ打ってくれると盛り上がる。
ほぼずっとチャンスマーチ歌えたし、楽しかったことには間違いない。
 

 
帰りは高島屋の地下で矢場とんのみそかつを買って帰路へ。
打たれてしまった中継ぎ投手が同じ新幹線だったけど、さすがに声はかけれませんでした・・・

 

姉です。

 

40代に入ってから肌のくすみやシミが気になるようになり、対策方法を色々と模索中。

昨年、会社の事情で在宅勤務が続いた時に、思い立ってレーザーでのシミ取り(ピコレーザー30ショットぐらい×3ヶ月おいて2回)をしてみた。濃いめのシミには綺麗に反応したけれど、一部色素沈着したり、薄いシミには反応しなかったり・・・。

また、私はもともと色が白いので、レーザーで綺麗になったとて、また新しくシミが浮き上がってきたら、綺麗になったところとの差が際立ってしまって、これではいたちごっこだなと。

美容鍼も数回行ってみたけど、ちょっとハリは感じられた気もしたけど、シミが消える訳ではないし・・・

 

今年はアプローチを変えようと思い立ち、メディカルスキンケアブランドの「エンビロン」を試してみることに。

「ビタミンA」が主成分として有名なドクターズコスメには、他にも「ゼオスキン」があって、友人がそちらを使っていて確かにすごく肌が綺麗になっていて。ただ、ゼオスキンは、エンビロンに比べ、攻めのスキンケアと呼ばれているだけあり、短期間で効果が出る代わりに皮むけなどの反応も出やすいと聞いて断念。

 

少しずつでもいいから、根本的な肌質改善を目指そうと思ってエンビロンを取り扱うサロンに通うことに。

エンビロンは、サロンや美容皮膚科に行かず、公式サイトから購入できるけど、プロの目から見て現在の私の肌がどういう状況かを判断してもらいたかったので・・・

 

 

結果、「乾燥していますね」というお言葉。

いろいろなコスメを試したり、施術をしてきたわりに、きちんと肌が潤っていないからターンオーバーも期待できず、シミや目元のくすみに繋がっているもよう。

ただ、食べ物に気を遣い、睡眠は重視しているため、「元気な肌」であることには間違いがないとのこと。

 

サロンのエステティシャンの方は、50代!?ノーファンデ!?とひっくり返るぐらい美しい肌で、説得力あり。

私は、「シミ隠したい→リキッドファンデ+コンシーラー→しっかりクレンジングしようと思ってオイル洗顔→落としすぎて乾燥→ターンオーバーしにくい→(初めに戻る・・・)」という悪循環を繰り返している様子。

あと、行動が大雑把なだけあって、肌へのタッチが強すぎると言われた。アイメイクもしっかりするので、ゴシゴシ落としてました・・・。肌やメイクに興味あるくせに70点っていう感じのアプローチをしてきた私の美容人生・・・。

 

でも、何事も始めるに遅すぎることはないと信じて。

はじめは、ビタミンA濃度の低いレベル1からスタート。そこまで強くビタミンA反応が出なかったので、2週間ほどでレベル2へ。サロンでの施術も相まって、分かりやすく潤うし、ハリがでるし、艶も出る(そういうアイテムも追加したので)。POLAのリンクルショット1本使い切っても何の変化も感じなかったから、こういう「肌が変わってきてる気がする!」と実感できるだけで非常に嬉しい。

 

コスメだけだったらここまで分かりやすく効果が出るか分からないけれど、初める時にケチってもな・・・と思って暫くはサロン通いと並行してアプローチしていこうと思います。

 

 

 

姉です。

 

野球観戦継続中。

阪神打線は昨年と違い、なかなか繋がらない日も多いけど、勝てるから好きになったのではないんだなと実感。

まぁ、明らかに負け戦だなという日は、娘も勉強優先したり、私もジム行ったり、我が家なりのバランスで応援。

 

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5月は、女性のタイガースファン向けのイベント、TORACOデー@甲子園(阪神対ヤクルト)に友人家族と行った。

写真も女子受けしそうな加工がされていて、みんな写真撮りまくり。

試合そのものは辛勝ではあったけど勝ったし、1塁アルプス席でワイワイしながら応援する時間は最高。

 

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会社のメンバーには、オリックスファンも多くて、仕事終わりに京セラドームに観戦行こうよと誘ってもらった日もあり。

もちろん、阪神戦が見に行きたいけど、交流線で阪神対オリックスなんか見てしまった日には、一時的に同僚と微妙になりそうなので(笑)オリックス対ヤクルト戦へ。

 

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ヤクルトは2年ぶりに怪我から復帰した奥川投手。オリックス打線もよく打つし、球場メシ食べながらの観戦は飲み会さながら。

これが阪神なら、食べ物なんてノド通らないぐらい歌って叫んで応援するわ。

 

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2年前までの私なら考えられない趣味。

野球が私の生活に入ってきたことで、確実に前より忙しくはなったけど、日々盛り上がる(時に盛り下がる)ことができて、人生より楽しくなりました。

 

姉です。

 

5月の記録。東京旅行から帰った後、ゴールデンウィークの最終日はこちらへ。

もう何年も通っている福山さんのライブ。

自分の中でのましゃ全盛期は過ぎたけど、ずっと好きでずっとライブに行こうと思えるって幸せなこと。

今回も夫と一緒に。娘は前回連れて行ったけど、今回は聞いたら行かないって。まぁ、彼女からしたらおじさまだしね・・家でお留守番となりました。

 

まだコロナ規制が敷かれていた前回と違い、今回は自由に声出しできるし、みんな思い思いに歌って、ましゃーって叫んで。

あーライブに来たなと思える高揚感。座席は、真ん中あたりのスタンド1列目だったので、サイドステージに来てくれた時には、ほぼ真正面に観ることができて、アリーナ後方より断然見やすかった。

 

 

いつもマシャが登場する度に思うけれど、身体沿ってる?ってぐらい、胸を張って立っていて、これこそが「まっすぐ立つ」ということなんだろうなと。

私には、毎月身体をみてもらっているセラピストの方がいるので、デスクワークしている人の中では、比較的、肩を丸めないよう意識できているとは思うけど、マシャの立ち方を見ると、筋力とかもっと色んなものを兼ね備えないとこうなれないなーと実感する。それぐらい「まっすぐ」なんです!!ベンチプレス100キロ持ち上げられる55歳。

 

 

40前後だった時の、ステージを縦横無尽に走って水掛けて、というパフォーマンスはなりを潜め、欲を言えばちょっと寂しいけれど、年を重ねてもステージに立つための優先順位をつけることの大事さは分かる。

いろんな福山雅治をずっと見てこられたっていうことに感謝。