WE'RE BROS TOUR 2024 | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。

 

5月の記録。東京旅行から帰った後、ゴールデンウィークの最終日はこちらへ。

もう何年も通っている福山さんのライブ。

自分の中でのましゃ全盛期は過ぎたけど、ずっと好きでずっとライブに行こうと思えるって幸せなこと。

今回も夫と一緒に。娘は前回連れて行ったけど、今回は聞いたら行かないって。まぁ、彼女からしたらおじさまだしね・・家でお留守番となりました。

 

まだコロナ規制が敷かれていた前回と違い、今回は自由に声出しできるし、みんな思い思いに歌って、ましゃーって叫んで。

あーライブに来たなと思える高揚感。座席は、真ん中あたりのスタンド1列目だったので、サイドステージに来てくれた時には、ほぼ真正面に観ることができて、アリーナ後方より断然見やすかった。

 

 

いつもマシャが登場する度に思うけれど、身体沿ってる?ってぐらい、胸を張って立っていて、これこそが「まっすぐ立つ」ということなんだろうなと。

私には、毎月身体をみてもらっているセラピストの方がいるので、デスクワークしている人の中では、比較的、肩を丸めないよう意識できているとは思うけど、マシャの立ち方を見ると、筋力とかもっと色んなものを兼ね備えないとこうなれないなーと実感する。それぐらい「まっすぐ」なんです!!ベンチプレス100キロ持ち上げられる55歳。

 

 

40前後だった時の、ステージを縦横無尽に走って水掛けて、というパフォーマンスはなりを潜め、欲を言えばちょっと寂しいけれど、年を重ねてもステージに立つための優先順位をつけることの大事さは分かる。

いろんな福山雅治をずっと見てこられたっていうことに感謝。