妹です。
先日やっと抽選があたったニンテンドーミュージアムに行ってきた。
任天堂は京都本社。ミュージアムの場所は本社からは離れているけど、同じ京都府内の元々工場があった場所をミュージアムにリニューアルして開業。
京都府民からしたらいつでも行けるから特に何とも思わないけど、遠方から来るお客さんはあまりの郊外感にびっくりするかもしれない。駅周辺とか、、、
しかし、中に入るとまったくの別世界。
こどもにせがまれて毎月抽選に応募していたけど、土日はまず当たらず、平日にしたら見事当選。午前中の方が競争率高いみたいだけど、ありがたくも11時台。
この日の最高予想気温は39℃だった、、、午前とはいえ既に灼熱地獄。
冗談抜きで空港並みのセキュリティゲートを抜け(こどもも例外なく本人確認書類必須、荷物スキャン等)建物内に入る前にピカチュウのマンホール発見。
みんな写真撮ってた!
傘は持ち込み禁止なので日傘を傘立てに。ゲームボーイだけじゃなく色々あったけど、私はこれにテンションあがったのでこちらにセット。
相当数の傘置き場があったけど、ちらほら鍵がなくなっている場所もあったけど、残念ながら記念に持ち帰る人がいるのかな。
傘置き場の自販機は星のカービィになってた。
特にテーマパーク価格でもないので水分補充は気軽にできそう(ペットボトルの持ち込みはOKみたい)
ちょうどお昼時だったので、こどもが楽しみにしていたハテナバーガーというカフェに。
ハンバーガーを自分でカスタマイズできるようになっていて、このメニュー表とQRコードを渡されて、並びながらオーダーを選択して送信。
事前に調べていなかったので、メニュー表見て、具材を選んで、列を進みながらレジ、というのはちょっと焦った。
結局おいしい組み合わせにできる気がせず、夫と私は定番のセットからチーズバーガーセットにしたけど、こどもは厚揚げとか入れてた。
キャッキャしながら選ぶ様子に親は当選してよかったわ、としみじみ思う。
ビッグキノコバーガーにビーフパティ入れられたらよかったのにな。しば漬けトッピングとか冒険できないし、やっぱり無難になる。
私が選んだ、THE無難バーガー(チーズバーガー)
味は正直、パティが「ん?冷たい・・・一応熱は入ってるか」くらいの冷め具合だったことは
記録しておきます。分厚くて食べ応えはあったけども、、
一方、ころころポテトという名の小さいジャガイモの丸揚げは揚げたてでホクホクでおいしかった。しかしこの量はかなりおなかいっぱいになった。
店員さんは親切で愛想もよく、席の案内もスムーズだったのでよかった。
レトロな喫茶店のような雰囲気だった。
おなかを満たしたあとは、体験展示コーナーで遊ぶことに。
入館証にコインが10枚入っている仕組みで、体験ゲームごとに消費コインが異なる。
シューティングゲームのようなものや、2人で取り組み大型コントローラーで懐かしのソフトを遊んだり。
コインは追加購入できないので、使い切ってしまうと一気に帰るモードになるのはやむなし。
歴代のゲームの本体やソフトの展示コーナーでは代々のシリーズの変化が映像で比較できて(ファミコン~Switchのゼルダの同じようなシーンがずらっと同時放映されてたりする)
ゲームをそこまでやり込んでいないわたしでも楽しかった。
夫と息子が大型スーパーファミコンで遊んでいる姿がなんだか感慨深い。
退館後にニンテンドーミュージアムからこの時の遊んでいる様子の写真が送られてきた。
どうも上方から自動撮影されているらしい。
アカウントとすべて紐付いているからこそできる技。
館内にはこのようにピクミンが隠れていたり探検要素も詰まっている。
海外のお客さんが半分以上(体感7割~8割くらい)いて、任天堂の人気ぶりを改めて実感。
また行けるようせっせと抽選申し込みがんばります。