2日目。
日の出時刻は本州より少し遅め。
ウェルネスリゾートと銘打っているだけあり、朝食はヘルシー。サラダやスーパーフード、フレッシュジュースやスムージーなどの充実度が高く、ブセナテラスとの明らかな棲み分け。
私も含め、一定以上の年齢の方には嬉しいコンセプト。一方、娘には若干物足りない様子。でも、もずく好きの彼女にとって、ビュッフェ台に置いてあったもずく酢は過去一だったらしい!
タンパク質は、オーダーの卵料理で。
私が選んだホワイトオムレツは、卵の白身だけで作られており、メレンゲのよう。とろみのある出汁をかけて食べるので、お豆腐みたいな感じ。
朝食後、娘と夫は「タラソしてくるわ」とさっさと行ってしまい、私は微妙にメイクしてしまっていたので、再度メイクを落として塩水に入るのが面倒だったので、一人でお散歩。この青さが沖縄の海!離島いくと更に青いらしく、いつか行ってみたい。
夏は屋外プール(タラソじゃないもの)もあり。インフィニティスタイル。
タラソを終えた2人と待ち合わせて、お土産を買いにスーパーや、道の駅に行ったものの、我が家で愛用している塩「屋嘉地島の塩」が取扱店でも売っておらず。この塩を1年分購入して、次の沖縄旅行まで使うのに・・・どうしよう・・・と思ったところ、意外と産地の屋嘉地島が近い(車で30分弱)場所にあると気づき、島へ渡ることに!
売店が併設されていて、無事に購入できた。
売店の横では、屋嘉地島の海から引き込まれた海水が、薪と鉄窯でぐつぐつ炊きあげられ、天日干しされている様子を見学させてもらった。えぐみがなく、鉄が含まれているのでほんのりピンク色のこの塩が大好きで。製造工程を見れてムネアツ。
お土産を買いこんで、テラスクラブに戻ったら、ラウンジにて14:00-16:00のティータイム。
しっかり調べていなかったので、全室がクラブフロア扱いで、ティータイムとカクテルタイムの利用が宿泊費に含まれていたのは嬉しい誤算。
提供されるスイーツや焼き菓子、種類は多くないけれども1つ1つのお味のレベルが高い。
たくさんいらないし、美味しいものを少しという利用客の嗜好に合わせているのだろう。
食べたら動く。基本です。
私と娘は、ジムへ。娘はストレッチだけしたら、部屋帰っておくわ~と。
このマシンは、珍しく自走式。汗をかいて、次なる食のためにカロリー消費。
この日のレストラン予約は18:30~だったので、その前に17:00~のカクテルタイムを利用させてもらった。
プレートにセットされたアペリティフを頂いた。夫はビールもワインも大好きだけど、私はアルコール飲まないので娘と一緒にソフトドリンクを(もったいないとよく言われる)。
2日目のディナーは、ブセナテラスのビュッフェレストラン「ラ・ティーダ」へ。
ブセナに泊まると朝食ビュッフェもこのレストランなので度々行ったことがあるけれど、やはりビュッフェは娘が喜ぶ。私はもう値段だけ食べられない・・・・
また次泊まるなら、テラスクラブがいいなと思うぐらい気に入ったけれど、ブセナの夕暮れは何度行っても美しくて大好き。サックスの生演奏を聴きながら夕陽が落ちていくのを見るたびに、また仕事がんばろうといつも思っている。