5年遅れのラスト・シンデレラ | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。



世間が「おっさんずラブ」で賑わっていた中、私は5年前のドラマにハマっていた。

きっかけは、前記事にも書いた「世界は欲しいものにあふれている」の三浦春馬くん。

そういや、むかし、面白そうなドラマに出てたなと思い出して検索したらこれだった。

篠原涼子と藤木直人と出演している「ラスト・シンデレラ」。







視聴率も良かったし、タイムリーに見てた方も多いと思うが、私の5年前は、仕事復帰してプチパニック状態。

ドラマなんか見れる余裕はなく。



アマゾンプライムとかにはなくて、わざわざレンタルして見てるのだけど、この春馬くんのビジュアルとキャラクター設定に完全にハートを撃ち抜かれ、息絶え絶えになりながら視聴。



39歳女性と24歳イケメンの恋愛なんて、妄想の世界に足突っ込む以外の何ものでもないけど、見事にそういった女性の願望を脚本に落とし込み、映像化しているため心鷲掴み状態。

沼にはまるとはまさにこの事か。

赤面するようなセリフ及び行動を、はじけるような笑顔でやっちゃう春馬くん。結婚してるけど、篠原涼子も絶対ドキドキしたはず・・・



藤木直人も格好良いのはもちろんだけど、このドラマは、ヒロト(春馬くん)のためのもの(断言)。

脇役のサブエピソードも割とほっこりする内容にしてあるけど、それは早送りでいいわ、とにかくヒロトを出せー!と前のめりになりながらの視聴。あと3回ぐらいで最終回。いやー







誰かに共感してほしく、何人かにメールした反応を下記。



妹「同僚と話を合わすためにタイムリーに見てたけど、春馬くんの演技にはさぶいぼ出るわ。ふじっきーやろ。」

・・・分かり合えず。



友人A「タイムリーに見てた。この時の三浦春馬くんにはめっちゃハマった。今は韓流ドラマに夢中。」

・・・ミーハー心を一番分かってくれる友人だし、実際ハマってたし!

が、忙しいだろうと思うと、毎日感想送るのは憚れる(当たり前)。



友人B「笑かさんといて。私は大谷翔平に夢中やわ」。

・・・SHOHEIはメンタルも実力も素晴らしいしね。ごもっとも。



友人C「舞台で見た春馬くんは美しかったで。」

・・・来年再演されるキンキーブーツは観に行きたいと思うけど、自分は春馬が好きっていうよりは、あの役が好きなだけでは・・・え、マンガのキャラに恋するタイプ!?



9歳下の後輩A「その気持ちをTwitterでつぶやいたらどうですか。分かりあえる人と出会えると思いますよ。」

・・・そうか、と思い、アカウント取ってみたけど、私はこのぐらい書かないと消化できないため、240文字内では無理だった。



夫「楽しそうにしてくれてたら、それが一番やわ。」

・・・1人できゃーきゃー言ってる私を、暖かい目で見守ってくれる人で良かった(汗)



ボーナス出てもまだハマってたら、DVD-BOXを買う決意。