2017 青森旅行*1日目前半* | イトオカシ

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姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。



恒例のマイル旅行。今回の行き先は、青森県。

伊丹-青森便は機体が小さいため、特典航空券の設定は2席のみ。3席必要な我が家には、どの便見ても1席足りない。



しかも、行きたい日が決まっており、その日の特典航空券が必ずキープできるか不安だったため、今回は、マイルをJALポイントというものに変更し、このポイントで航空券を購入する、というスタイルで。

特典航空券より還元率は悪いけど、早くから航空券キープできるし、マイルがたくさんある時期は、この方法だと確実か。



青森にした理由は単純で、東北は2010年の山形蔵王旅行以外に行ったことがなかったため。

そして、奥入瀬渓流を訪れたかったため。

娘が楽しめるかは不明だったけど、彼女もだいぶ旅慣れてきているので、今回は私と夫が行きたい場所にフォーカスしてみた。とはいうものの、娘サービスも含めた旅程となっており、彼女も楽しめたようなので、子連れ青森旅行のご参考になれば(但し、乳幼児向けではない)。



2017年9月7日(木)

7:55 伊丹発JAL

9:25 青森着→レンタカー



11:00

目的地への道すがら、昼食。

「道の駅 しちのへ」の「絵馬」というレストラン。夫のリサーチによると、郷土料理が食べられるとのこと。期待せず行ったけど、凄くお勧め。



私は、青森産の長芋(最近知ったけど、名産らしい)をはじめ、県内産の野菜をたっぷり使った、鶏肉と野菜の黒酢定食。ボリュームもあるし、お野菜満載で丁寧なお味。これが900円ぐらい。







夫は、新鮮な馬肉を使ったお汁の定食戴いていたけど、コク深く絶品。しかも800円しない。道の駅って乱立しているし、正直、微妙な食べ物出すところも多いけど、ここはお値段と味とボリュームのバランスが素晴らしかった。幸先の良いスタート。

この日は、雨が降るかどうか、という曇天だったので、食事後は次なる目的地へと急ぐ。



12:30

娘が喜びそうな「十和田市馬事公苑(駒っこランド)」 

十和田市は馬産地とのことで、馬推し。

馬との交流+大きなアスレチックという、幼児~小学校低学年には最高の場所。







慎重な娘なので、もっと小さい頃は、乗馬なんかギャーギャー泣いていたけど、機会ある毎に乗ったり触れたりしてきたため、今ではノリノリ。引き馬だけど、今回も一人で乗馬。成長したわー。エサあげたり、ポニーをお散歩させる体験したり、馬と存分に交流。







その後、汗をかきながらアスレチックで遊びまくる。雨は降りそうで降らない、セーフ。

これは馬モチーフの滑り台。人いない。







15:00

ホテルに向かうも、遊び疲れた娘が車中で寝てしまったため、このまま昼寝させようと奥入瀬渓流へ。

これこれ!この景観。苔蒸した木々、石、川の流れ。写真の何十倍も美しい。







娘がまだ昼寝のため、散策は明日にすることにし、夫が散策ポイントをチェックしに車外に出たのみ。私は車窓より。

特別に川や山が好き、とかいう性質ではないけど、奥入瀬の美しさには圧倒され、歩きたくなった。明日が楽しみ。







長くなったので、1日目前半まで。