妹です。
ほんとにあっという間に5日目。
毎日豪華な建物や素敵な街並、おいしそうなカフェを見て
目が慣れてきても、ここはまた別格でしょう。
実質的な最終日を飾るのはヴェルサイユ宮殿!
写真上から…
■宮殿入り口の門 キラッキラ写真撮影する人多し。
■王と王妃の大居室 天蓋ベッドにフサフサついてるー!
シャンデリアキラキラ
■鏡の回廊 最も有名な場所の一つでは?この豪華さはまさにため息もの。
ここもシャンデリアに目を奪われる。ちなみに人がすごい。
人がごったがえす鏡の回廊を抜けて進むと、入場規制をしている部屋が…
女子なら好きな人多いでしょう。あのマリー・アントワネットの部屋
ここだけ派手さが違う!華美!豪華!でも、かわいーーーーー
ちなみにこの時満員電車並みに人がいた。でも、姉と大興奮して
ひたすら二人ともシャッターを切りまくり、こんな写真が撮れた。
住んでみたいー!でも寝れなさそー!とカメラ構えた状態で語る。
中のショップでマリーの花柄の定規とか、扇子とか買った。
悶絶モノのかわいさ。女の子へのお土産は、ここがいいかも。
宮殿内を巡った後は、庭へ。
正直、広すぎ。大運河(写真中央)の端まで徒歩60分と
さらりと案内図に書かれていた。冗談ですか?と思いたくなる広さ。
グラン・トリアノンまで徒歩15分、プチ・トリアノンまでさらに15分だったかな。
その先にもさらに敷地は広がっている。
歩く時間はないので、プチ・トランというミニ電車(写真下)に乗って移動。
トリアノン内も、豪華で素敵な感じだったので見学しよう!と思って
いたけど、この電車を1回降りると、次に乗るのがすごく大変そうだったので
乗ったまま外観を鑑賞するだけにとどまる。
トリアノンごとに乗り降り自由なんだけど、降りない人が多くて、
また宮殿に戻るので、やっと電車が来たと思っても乗れない人が多かった。
朝一に行っても人・人・人で世界中から観光客がきてるのを実感。
近くで開かれていたマルシェには地元の人がカゴを持ってお買い物中と
いうのーんびりした空気があるのに。
おじいちゃんもマルシェカゴ利用。本場の使い方だー!と興奮。
なんだかかわいい。
次の日は、朝から空港へ向かうため、晩のうちに荷物準備。
ベッドに広げたおみやげたち。全部食べ物。大きな買い物はなし。
イタリア旅行で出会ったおいしいクッキーを見つけたので
アホみたいに買い込み、フランス土産として配った。
余ったお金でH&Mで服と、ロンシャンのバッグ買って満足。
とにかく写真撮って、食べて、楽しい楽しいフランスの旅でした。
旅行記は以上。お付き合い、ありがとうございます。