4日目の朝。
The Sina Villa Medici Autograph Collectionでも、プラチナ会員だからか、3人無料で朝食サービスしてくださり、非常にありがたい。ローマのメリディアンより、種類は少ないけれど、野菜と卵、チーズ、ヨーグルトが食べられるだけでタンパク質も取れるし充分です。
フィレンツェには3泊するのだけど、小さな街なので2日ぐらいあれば主要なところ見られるし、1日日帰りでヴェネチア行って来たら?と同僚にアドバイスもらって。私は、妹とヴェネチア行ったことごあるのでその発想なかったけれど、確かに夫と娘が見たいだろう。
であれば、こちらもITALOで移動するのがスムーズなので、3か月前予約。ローマ→フィレンツェ間と同様の2等級で予約したけど、正規料金だと3人で189EURのところ、早割か何かで103EUR。やっぱり安い。
昨日のローマ・テルミニ駅でもそうだったけど、この日も、なかなか入線するホームが決まらない。Departuresと書かれている電光掲示板の右端に数字が入るのをまだかまだかと待つけれど、8:39の出発時間に対して、数字が入ったのは8:30。今日は手荷物だけだけど、スーツケース持ってたら焦るわ。
まぁ、こういう日本との違いを娘と一緒に体感することが海外旅行の醍醐味の一つかと。
2時間ちょっとで、ヴェネチアサンタルチア駅に到着。
ここから、水上バス(ヴァポレット)で移動。夫の案で、各停のヴァポレットに乗り、水上から街並みを見ながら、本日のハイライトであるサンマルコ寺院まで行き、駅まで徒歩で戻ってくることに。観光バス感覚で、ヴェネチアをざっくり把握しようという一筆書きプラン。
旅のプランを立てる時、私はフライトやホテルの大枠担当、夫は細部を詰めていくことが得意なので役割が違って助かる。
天気はいいけれど、緯度が高い&水上なので、ローマ、フィレンツェより風があってそれなりに寒かった。この旅で一番の冬装束でゴー。
ゴンドリエのことを何気なくAIに聞くと、歴史知識、操船技術、語学力が必要なうえ、国家資格にパスしないといけないらしく、且つ、ライセンス数が430程度に限られているという専門職なので、年収1600万から2400万円の超高収入の方たちだということが判明。す、すごい・・・
もちろん、暑い日も寒い日も水上なのでね、楽な仕事とは思わないけれど、エリート職であることを学んだ。
この風景が、ザ・ヴェネチア。
40~50分ヴァポレットに乗り、駅から逆側のサンマルコ広場へやってきた。
世界中から観光客来てるんやろな~と話ししてたら、写真撮影を頼まれたご夫婦は、ミラノからいらしたとのこと。イタリアの方でも観光に来る、そんな場所。
何重ものアーチで構成されたファサード、黄金のモザイク装飾。
当時のヴェネツィア共和国の権力を感じずにはいられない。
中も見学したけど(これまた有料予約)。
カトリックの世界頂点であり、教皇の儀式の場であるローマのサンピエトロ大聖堂とは違い、ヴェネチアの繁栄と東方文化の結集で、国家行事や祭典の場となっていたサンマルコ寺院。
どちらも聖堂とは言え、調べれば調べるほど、違いがあって深すぎる。。
天井のモザイク画が凄すぎて後ろにひっくり返りそうになるぐらい見上げてしまう。キリスト教の物語を伝えているらしい。
寺院を見学した後は、予定通り徒歩で駅の方に歩きながら観光。
Netflix配信中のEmily in Parisのシーズン5最終話の舞台がヴェネチアで、帰ってきてから見たけど、ドラマに出てくる場所すべてがわかった気になるぐらい(多分違うけど)どこを切り取っても絵になる街であった。美しかった、ほんとに。
リアルト橋もドラマに出て来てたな。
Googleの口コミを見て適当に決めたレストランのイカ墨パスタの味は濃かった。もう少しきちんと調べて行けばよかったなというお味でした。
大人だけなら、ドゥカーレ宮殿の予約も入れたらよかったし、もう少し時間があれば、ブラーノ島まで足を延ばしてもよかったのだけど、娘連れての観光となると、「同じものばっかりもういいわ~」となってくると思い、詰めが甘くなってしまった。その結果、思いのほか早く駅前に帰り着いてしまい、17時過ぎに予約していたITALOが来るまで、最後はKFCでお茶して外をぼーっと見ていた。暮れゆく太陽を眺めながら贅沢な時間。
駅前のスーパー、COOPの品ぞろえが良かったのでたくさんお土産を買いこんで、さて、フィレンツェに戻ります。






























































