イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

4日目の朝。

The Sina Villa Medici  Autograph Collectionでも、プラチナ会員だからか、3人無料で朝食サービスしてくださり、非常にありがたい。ローマのメリディアンより、種類は少ないけれど、野菜と卵、チーズ、ヨーグルトが食べられるだけでタンパク質も取れるし充分です。

 

 

フィレンツェには3泊するのだけど、小さな街なので2日ぐらいあれば主要なところ見られるし、1日日帰りでヴェネチア行って来たら?と同僚にアドバイスもらって。私は、妹とヴェネチア行ったことごあるのでその発想なかったけれど、確かに夫と娘が見たいだろう。

であれば、こちらもITALOで移動するのがスムーズなので、3か月前予約。ローマ→フィレンツェ間と同様の2等級で予約したけど、正規料金だと3人で189EURのところ、早割か何かで103EUR。やっぱり安い。

 

昨日のローマ・テルミニ駅でもそうだったけど、この日も、なかなか入線するホームが決まらない。Departuresと書かれている電光掲示板の右端に数字が入るのをまだかまだかと待つけれど、8:39の出発時間に対して、数字が入ったのは8:30。今日は手荷物だけだけど、スーツケース持ってたら焦るわ。

まぁ、こういう日本との違いを娘と一緒に体感することが海外旅行の醍醐味の一つかと。

 

 

2時間ちょっとで、ヴェネチアサンタルチア駅に到着。

ここから、水上バス(ヴァポレット)で移動。夫の案で、各停のヴァポレットに乗り、水上から街並みを見ながら、本日のハイライトであるサンマルコ寺院まで行き、駅まで徒歩で戻ってくることに。観光バス感覚で、ヴェネチアをざっくり把握しようという一筆書きプラン。

旅のプランを立てる時、私はフライトやホテルの大枠担当、夫は細部を詰めていくことが得意なので役割が違って助かる。

 

天気はいいけれど、緯度が高い&水上なので、ローマ、フィレンツェより風があってそれなりに寒かった。この旅で一番の冬装束でゴー。

 

 

ゴンドリエのことを何気なくAIに聞くと、歴史知識、操船技術、語学力が必要なうえ、国家資格にパスしないといけないらしく、且つ、ライセンス数が430程度に限られているという専門職なので、年収1600万から2400万円の超高収入の方たちだということが判明。す、すごい・・・

もちろん、暑い日も寒い日も水上なのでね、楽な仕事とは思わないけれど、エリート職であることを学んだ。

 

 

この風景が、ザ・ヴェネチア。

 

 

40~50分ヴァポレットに乗り、駅から逆側のサンマルコ広場へやってきた。

世界中から観光客来てるんやろな~と話ししてたら、写真撮影を頼まれたご夫婦は、ミラノからいらしたとのこと。イタリアの方でも観光に来る、そんな場所。

 

 

何重ものアーチで構成されたファサード、黄金のモザイク装飾。

当時のヴェネツィア共和国の権力を感じずにはいられない。

 

 

中も見学したけど(これまた有料予約)。

カトリックの世界頂点であり、教皇の儀式の場であるローマのサンピエトロ大聖堂とは違い、ヴェネチアの繁栄と東方文化の結集で、国家行事や祭典の場となっていたサンマルコ寺院。

どちらも聖堂とは言え、調べれば調べるほど、違いがあって深すぎる。。

 

 

 天井のモザイク画が凄すぎて後ろにひっくり返りそうになるぐらい見上げてしまう。キリスト教の物語を伝えているらしい。

 

 

寺院を見学した後は、予定通り徒歩で駅の方に歩きながら観光。

Netflix配信中のEmily in Parisのシーズン5最終話の舞台がヴェネチアで、帰ってきてから見たけど、ドラマに出てくる場所すべてがわかった気になるぐらい(多分違うけど)どこを切り取っても絵になる街であった。美しかった、ほんとに。

 

 

リアルト橋もドラマに出て来てたな。

 

 

Googleの口コミを見て適当に決めたレストランのイカ墨パスタの味は濃かった。もう少しきちんと調べて行けばよかったなというお味でした。

 

 

大人だけなら、ドゥカーレ宮殿の予約も入れたらよかったし、もう少し時間があれば、ブラーノ島まで足を延ばしてもよかったのだけど、娘連れての観光となると、「同じものばっかりもういいわ~」となってくると思い、詰めが甘くなってしまった。その結果、思いのほか早く駅前に帰り着いてしまい、17時過ぎに予約していたITALOが来るまで、最後はKFCでお茶して外をぼーっと見ていた。暮れゆく太陽を眺めながら贅沢な時間。

 

 

駅前のスーパー、COOPの品ぞろえが良かったのでたくさんお土産を買いこんで、さて、フィレンツェに戻ります。

ローマを2日堪能した後は、フィレンツェに電車で移動。

国鉄のトレニタリアもあるけれど、私鉄のITALOに乗ることにした私たち。

ITALOには、4グレードの等級があり、荷物も多いから、上から2番目の等級を予約。

約3か月前にネットで予約したけど、正規料金だと3人で180EURのところ、早割か何かで99EUR。なにこれいいの?っていう大きな値引き。旅程が早く決まる方は、航空券でも電車でもなんでも早い方がお得には買えます。

 

さて、朝のテルミニ駅。

イタリアの電車あるあるで、出発時間10分ぐらい前まで、入線してくるホームがわからないので、電光掲示板とにらめっこ。決まったとたん、民族大移動で乗客がそのホームに走り出すという。このシステムどうにかならないのか?焦るわ。

 

 

2番目の等級でも、ドリンク+リンツのチョコや、スナックのサービスあり。

乗り心地のいいITALOだけど、荷物だけが大変で、私たちみたいにローマから一切合切のスーツケース(大2つ)を持って乗り込むと、スーツケーススペースが空いていないと、網棚に乗せるのが大変(新幹線ほど前後左右スペースがないので、大きいと通路に置けない)。

 

幸い、1つはスーツケーススペースを確保できたけど、あと1つは夫がなんとか網棚へ。女子2人旅の方は到底上に乗せられないので、車掌さんに言われて、スーツケーススペース前に寝かせて放置。。

これだと盗難が気になるので、電車移動があると、海外の方みたいにバックパック+小さめのスーツケースが適しているのだろうなとは思った。

 

 

1時間半の鉄道の旅で、あっという間にフィレンツェS.M.N駅に到着。

徒歩10分以内でこれから3連泊のThe Sina Villa Medici  Autograph Collection へ。

こちらももちろんポイントで。年末、かつ、5つ星なので、ポイントは80,000~100,000ポイント/泊必要だったけれど、それでも費用払うよりは断然お得に宿泊できた。

 

 

ローマのメリディアンより古いし、狭いので、エキストラベッドがこんな風に設置されていたけれど。

自分たちで移動させて、と。

フロントのスタッフの方のサービスはとても気持ちがいいもので、さすが5つ星ホテルというかんじ。日本人とアメリカ人が多かったのは、マリオットボンヴォイアメックス効果?。

 

 

フィレンツェの紀行本を参考に行ったカフェバールのようなところで、ミニパニーニやスイーツを。

 

 

ショコララテも一緒にいただきました。ここはごく普通の味。

 

 

行くつもりはなかったけれど、街歩きをしていたら、かの有名なサンタマリアノヴェッラ薬局に行き当たり、お店の中を見せてもらった。売っている香水や石鹼は高すぎだけど、内装がセンス良くてうっとりであった。

 

 

街歩きしていると、ワインウィンドウなるものを発見。むかしの貴族の館の外壁に、ワインボトル1本が通るサイズの小窓を設置し、ペスト流行時には、人との接触を避けてワインを渡す衛生的な販売方法とされたらしい。見つけるとちょっと嬉しい。

 

 

さぁきたドゥオモ大聖堂。このファサード、乳白色や淡いピンクの大理石で作られているとのことで、圧巻の美しさ。なんという芸術作品。

聖堂内部観覧予約者たちが延々と並んでいる中央で、1人の男性が「オ~ソ~レミ~ヨ~」と朗々と歌っていて。めちゃくちゃうまくて、建物への音反射もあり響いてるわ、周囲の雰囲気とのマッチ度150点だわで、見たことのない頻度でチップが投げ込まれていた。いわゆるストリートミュージシャンなんだろうけど、声楽の本場だけあって、オペラ歌手!?と聞きまがうレベル。改めて、異国に来ているなと感じた瞬間であった。

 

 

フィレンツェでは、街歩きができたらいいやと思って、ドゥオモのクーポラ内部の予約は取らず。ぶらぶら歩いては写真撮って、みたいなゆるい観光。この青空×赤レンガが、フィレンツェにきたことを実感させてくれる。

そこそこの年齢の方なら分かってくれるかな、「冷静と情熱のあいだ」からのエンヤが脳内再生。

 

 

歩き疲れたところで、ジェラートを。

Badiani(バディアーニ)のBuontalenti味。ミルクと砂糖と卵のみの、濃厚なバニラジェラート。めちゃくちゃ美味しかった。調べていたら、神戸元町のユーハイムにも出店しているよう。イタリアと同じ味が食べられるなら食べてみたい。

 

 

街中の商店も野菜の売り方がいちいち映える。

写真だけだと、美しくて可愛い街なんだけど、ローマもフィレンツェも路上喫煙が酷くて、それだけは娘がずっとくさいくさいと怒っていた。室内全面禁煙なのに、外がね。まぁ、こういうのも、現地に赴くからこそ分かることかな。

 

 

夜ご飯は、日本人観光客にも人気の中央市場へ行ってみることに。

1階部分の市場は夜には閉まっているけれど、2階のフードコートは夕ご飯を求める人がたくさん。

 

 

左)ポルケッタ(ローストポーク)

サンドイッチにするのが人気のようだけど、パンは別添えでもらった。

右)ランプレドット(トリッパのトマト煮込み)

私、レバーも含めて内臓系わりと好きなので、フィレンツェのB級グルメが口に合った。

 

 
娘はカルボナーラを嬉しそうに食べていたけれど、根っからの日本人で納豆ごはんを日々食べている子が、小麦まみれになったことで、胃がびっくりしたようで、この後気持ち悪くなってしまうという小さなトラブルはあった。日本から持ってきていた胃薬を飲ませて、眠ったらスッキリしたらしいけど、やはり胃に合う合わないはある。次の日はできるだけ小麦を抜いて、回復に努めた。
 
続く。

 

ローマでの2日目。

Le Meridien Visconti Romeでは、プラチナ特典として朝食2名サービスして頂けるとのことだけど、今回は特別に娘の分もプレゼントして頂いた。日本では、わりと厳密に2名までと言われるので、この緩さはイタリアならでは・・・?スタッフにもよると思うので、必ずしもではないと思うけれど、とにかく有難かった。

 

旅に出るまでは、「朝はバールでエスプレッソと甘いパンを食べてイタリア人風に!」とか思っていたけれど、いかんせん日本人なので、小麦過多はそんなに身体が喜ばない。

朝、ビュッフェで野菜やヨーグルトを食べられるのが有難かった。

イタリアと言えばヌテラ。外国の子供が、パンにこれでもか!というぐらい、ヌテラを塗りたくっていたのが印象的。

 

 

カフェラテが美味しくて。マッシュルームやハムの類がたくさんあった。

 

 

朝食の後は、コロッセオへ。テルミニ駅から地下鉄に乗って行ったのだけど、カバン気を付けようって思うちょっと暗い雰囲気。警官が見張っていたり、犯罪対策しているなと感じたけど、気を付けるにこしたことないと思う。

 

もう、この快晴の中コロッセオに来れるだけありがたい。西暦80年ごろにできたという建造物が、修復されつつも現代まで残っている歴史に圧倒される。調べてみたら、ローマ人が使ったコンクリート(火山灰や石灰を化学反応させて作ったらしい)が異常に強いとのこと。地震がある地域だけど、柔軟性のある材料とこの構造で、揺れに耐えてきたと。すごすぎ。

 

 

内部へ入るためのチケット(もちろん有料)が時間指定だったので、それまでぶらぶら。

パリの凱旋門のモデルとなった、コロッセオ前の凱旋門。

 

 

さぁ中へ。見る価値ある建造物だけど、コロッセオで行われていたことを学ぶと残忍すぎて唖然とする。民衆の不満を逸らすための娯楽としては、人の命を軽んじすぎていてえげつない。

 

 

見学を終えた後は、フォロロマーノへ。

古代ローマ最大の公共広場で、 紀元前6世紀〜紀元3世紀ごろまでローマの中心地として機能していた場所。昔の住居なんかの跡地なので、特に何もないだだっ広い遺跡なので、ひたすた歩くだけで娘は特に面白くないと言っていた。

 

 

再度地下鉄に乗りたくないので、ぼちぼち歩いて戻りましょう。

ただ、観光するのもとにかくずっと歩き続けているので、今日のランチはさすがにテイクアウトやめて、お店に入った。

 

Osteria Angelino dal 1899

いわゆる観光地のレストランだったので、英語メニューもあり、美味しかったし、店員さんも愛想よかったけど観光地価格であった。

何のリゾットか忘れてしまった。シーフードだったかな。上に乗っているのは何かの肝だった気がする。コクがあって味はとてもよかった。

 

 

ズッキーニの花のフリットだったかな。中に、チーズとアンチョビとズッキーニ入り。

夫と娘はパスタを食べて、アルコール1杯飲んだだけで、席料と併せて16000円ぐらいだったと。。

 

 

かなりの歩数になるけど、見るものが目新しいので日本で歩くのと気分は大違い。

このリース、シンプルで可愛かった。

 

 

午後の予定は、パンテオンの見学。

これまた予約制だった。昨日のサンピエトロ大聖堂とは違い、コロッセオもパンテオンも人は多いけれど、ほぼ定刻に中に入れてもらえたので助かった。それでも、午前1つ、午後1つの予約で緩めに計画していたことで焦りもなく、ちょうどよかったように思う。

 

 

パンテオンは、2000年前のローマの神殿。天井に丸い穴が開いていて、光が入り込む。

雨が入らないのかな?と思うけど、天井がドーム状になっているので、意外と中心に入りにくいらしい。

 

 

パンテオンを見た後は、ホテルへまたしても徒歩で戻る。

途中、また立派な建物があるなと思ったけど、どうやら最高裁らしい。もはや宮殿。

ここで裁判が行われるとか、さすがローマ。

 

 

25000歩で疲れすぎた&ランチが遅かったので、夜ご飯は昨日の残りを食べて3人ともバタンキュー。

3日目に続く。

1日目の午後はヴァチカン市国へ。

20年前の旅では、ドイツ→イタリアへのフライトが雪でキャンセルになったため、1日旅程が短くなり行けなかった場所。

2025年は、ジュビリー(Giubileo / 聖年)という、25年に一度ローマで開催されるカトリックの特別な年。世界中から信徒や巡礼者が集まり、教皇から大赦が与えられるという。

年末でただでさえ観光客が多いところに、このイベント年なので、混雑は覚悟していたけど想像以上だった。

 

天気に恵まれ、雲一つない空に映えるサンピエトロ大聖堂。

 

 

サンピエトロ大聖堂は、基本的に無料で入れるのだけど、手荷物検査などがあり混むので(しかも、ジュビリーでは 聖なる扉が開放されるとのことなので信者には必須)日本から有料の時間指定予約をしていた。

が、予約などあってないもの。13時に予約していたけど、この行列をひたすら1時間以上並んだと思う。万博なみ。しかも、乾燥しており雲が少ないもんだから、太陽の光が半端ない。

それでも、予約されていない方は2時間~4時間待ちのようなので、まだマシ。

 

 

2025年は教皇が新しく選ばれたので、中央のカーテン部から出てこられる映像をよく見た。信者ではないけれど、見ることができて感激。

 

 

なんとかたどり着いたサンピエトロ大聖堂内部。もう圧巻。

宗教的な知識が一切ないので、圧倒されるしかないのだけど、それでいっかと思えるレベルの迫力。

キリスト教ってお金あるんだろうなという下世話な感想がついつい・・・・

 

 

聖ペテロの墓の真上に建つ、中央祭壇を覆う天蓋。11年かけて作られたらしい。

日本の神輿のような雰囲気。

 

 

余裕があれば、開放された聖なる扉をくぐろうと思っていたけれど、如何せん予定より1時間押してしまったので、次の予約が迫っている・・・

バチカンの安全を守っている、スイス衛兵さんらを横目に、次なる目的地へ小走り。

 

 

バチカンに来たなら、バチカン美術館もマスト。

こちらも予約必須だったので、日本から予約。大人20ユーロ。観光するだけでお金が飛んでいく。

 

 

私が理解できない宗教美術に娘が理解できるわけもなく。

凄いのはすごいけど、広すぎて疲れるわと言われると返す言葉もありません。

でも、この天井の装飾画をはじめ、日本の仏教美術とは全く違う華やかな美術品群は見る価値あるし、いつか行けて良かったと思ってくれたらそれでいい。

 

 

ハイライトのシスティーナ礼拝堂は、ルートの最後に位置しており、ショートカットなどはできない迷宮作り。体力がないとヨーロッパ旅行できないなと改めて思ったけど、海外の方って高齢に見える人たちもたくさんいらしてて驚く。娘曰く「好奇心が勝つんやろ」と。

途中、世界史の資料集で見たような絵もあったけど、いかんせん知識不足・・・

帰宅後調べたらラファエロのフレスコ画「アテナイの学童」でした。

 

 

マティスがデザインした、司祭が着る洋服のデザイン。マティス展でも見た気がする。

ハイライトのシスティーナ礼拝堂は写真禁止だったので写真はないけど、人の熱気とバチカン美術館の広さで足が棒になっていた状態で見たので、ちょっと印象薄め・・・・。

 

 

休憩がてら、ジェラートを。どこのジェラートも美味しいというわけではないと思うので、調べて行ったところはやはりおいしかった。

 

 

夜ご飯の買い出しにスーパー「ESSELUNGA」に行きつつ、ホテルに戻る。

 

 

レストランに入らなくても、B級グルメが美味しいのがイタリア旅行の醍醐味だった。

食べ歩きしたり、変な時間にランチしたりしていたので、滞在中、夜ご飯にレストラン行ったの1回だけかも。

 

イタリアと言えばのポモドーロ(トマト)、モッツアレラチーズ、生ハム、クラッカー、ラザニア、シチリアのオレンジ(めちゃくちゃ甘かった)このあたりで十分満足。これだけ買っても30ユーロぐらいなので、レストランのメイン一皿ぐらいの価格。節約にもなります。

 

 

疲れ切ってすぐに寝るも、夜中何度も目が覚めるという時差ボケだったけど、それ以上に好奇心むくむくの1日目終了。

⚫︎ローマ滞在1日目午前

 

ローマ市内に降り立ち、まずは宿泊ホテルにチェックイン。

この旅では、空港近くのヒルトン以外は、すべて、マリオットボンヴォイポイントで予約。円安&物価高の状態なので、ビジネスクラスの航空券を支払った結果得られたポイントでホテルを予約するという自転車操業システムが助かった。

 

◇Le Meridien Visconti Rome

2泊お世話になったこちらのホテル、4つ星だけど1泊あたり53000ポイントで泊まれてありがたく、ポイントの価値以上によかった。

3人ステイと伝えていたら、リビングルームにあたる場所にエキストラベッドを置いてくれており、ベッドルームが2つとなったため、過ごしやすかった。

 

 

ローマでの滞在先としてはめちゃくちゃよかったと思うけど、それでも、日本のホテルとは違い、アメニティはほぼないし、トイレの便座は冷たい。

何を好き好んでヨーロッパに行きたい?という人がいるのも分かる。

娘も、初めてのことには警戒心強めなので、海外行くならもう一回シドニーがいいわと散々言っていたが、歳取ると日本ではおおよその事におおよその想像がつくので、ママとパパは冒険したい。

 

 

荷物を置いてまず向かった先は、ポポロ広場。

かつてのローマの玄関口と言われる場所。イタリアでは、クリスマスが終わっても、1月6日のエピファニア(東方の三博士がイエスの誕生を祝ったとされる日)までホリデーシーズンのお祝いをするため、街中にクリスマス装飾が残されている。日本は26日から一瞬でお正月に全振りなので、これは分かりやすい文化の違い。

 

 

エルメスの飾り付け、なんともエルメスらしくてセンス二重丸。

 

 

ロレックスもシンプルで良し。

 

 

スペイン広場ももちろん行く。

妹と2人で行った20年前より、断然観光客が多くて驚き。この旅で大変お世話になったGemini先生に観光客増大の理由を聞いてみた。④以外は想像どおり。

①SNSの台頭

②LCCや民泊など移動宿泊のカジュアル化

③新興国の経済発展

④イタリアの港への大型クルーズ船の就航

 

 

トレビの泉、写真に写っていないところにも人だらけ。それと同時に、警備のポリスもたくさん。

 

 

どこを歩いても、ツリーやイルミネーションが可愛くて目の保養となる。

 

 

ランチやディナーは、時間帯やおなかの様子で流動的にした。まずピザを食べたいなと、Geminiにお尋ね。

この旅のアレンジでは、AI使ったり、地球の歩き方で調べたり、イタリア在住の方の本を参考にしたり色々変えてみたけど、成功も失敗もどちらも経験。

 

Pizza e Mozzarella

まずはここ、正解だった。観光客だけでなく、地元の方もひっきりなしに訪れていて、切り売りピザが飛ぶように売れていた。

 

 

フレッシュなトマトとモッツァレラチーズのピザが美味しかった。ライスコロッケも、中からチーズがとろーりと。

 

 

どんどん歩いて、午後はバチカン市国に向かう。道すがら、サンタンジェロ城を視界に入れつつ。

イタリア旅、どの観光施設に入るにも20ユーロ近く(4000円近く)かかったり、予約が必要だったりということを下調べの段階で知ったので、厳選してプランを練ったつもり。18歳未満の娘は無料だったり、格安で入れたりしたけど、大人2人だけでも馬鹿にならない入場料のオンパレードでした。。

 

そういうわけで、サンタンジェロ城は見るだけ。

 

 

そして、バチカンへ入国。

続く