こんにちはJunkoです
私は交通事故が原因で
そり腰、O脚、プリケツ、を経験しましたが
私の住んでいる地方では
車がないと仕事にも行けない超車社会
スポーツ大国 ですから
驚く程 そり腰の方が多いんです
そり腰の方が無理やり 足だけで
見せかけの1番ポジションを作り続けると
O脚になります
たまたま脚の筋力が強い人は
プリケツになりやすい
バレエは
スポーツとは全く異なります
速筋でバレエを頑張ってきた方は
成果が出る道とは違う道に迷い込んでいるので
もう一度出発点に戻り
内転筋群が確りと使えるようにしましょう
その使えるようになった内転筋群が
突っ張り棒の役割を果たし
足裏で均等に
床を押し続ける立ち方になっているか
確認
ここまで来たら 後は
お腹の体幹と脚を繋ぐ作業が必要です
この時、
体幹と脚や腕を繋ぐ遅筋が バレエ筋
内転筋群もバレエ筋の1つ
大転子を回して
大腿筋膜張筋を使って大転子を回す
というのは
内転筋群が確りとコントロール出来る人限定
そり腰、O脚の方は逆に症状が悪化します
大転子が動くのではなく
バレエ筋である内転筋群を使うと
小転子側が動くので
結果として
大転子が動いたように見えるだけ
脚は、お腹の体幹のエネルギーで動く
腕は、背中の体幹のエネルギーで動く
更に
お腹の体幹と脚の体幹を繋ぐ事で
身体全体で
内側から外側に開くターンアウトが出来る
まさに
体幹のコントロール
ですね
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次回は
そり腰、O脚、プリケツを経験して思う事
をお話しますね
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今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
Junko