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8月15日
~世代をこえて平和を考える日~
1945年8月15日
長く続いた第二次世界大戦はようやく終わりを迎えました。
今年で終戦の日から70年がたちますが、
戦争の記憶を次の世代に伝え平和について考えることは、
今を生きる私たちがなすべき大切な使命です。
市では、昭和57年に「三鷹市非核都市宣言」を、
平成4年に
「三鷹市における平和施策の推進に関する条例」を制定し、
平和事業の積極的な推進を図っています。
特に8月を平和強調月間と位置づけ、
8月15日の終戦記念日を中心に
「戦没者追悼式並びに平和祈念式典」
「平和アニメ上映会」
などの平和事業を展開しています。
どなたでも、予約なしでご参加いただけます。
今年は戦後70年の節目の年となります。
この機会に、平和について改めて考えてみませんか?
戦没者追悼式並びに平和祈念式典
第二次世界大戦で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、
恒久平和を願う式典です。手話通訳付き。
時間 午前10時~午後0時5分ごろ
会場 三鷹市公会堂「光のホール」
内容 献花
アンサンブル演奏(みたかジュニアオーケストラ)
追悼と平和祈念のことば
戦争体験談(三鷹市原爆被害者の会)
コーラス(三鷹中央学園市立第三小学校合唱団)
黙とう
注意事項
どなたでも、午前10時~午後3時30分の間、ロビーにて献花ができます。
展示コーナー
平和図書コーナー
三鷹市の図書館で所蔵している、
戦争や平和についての子ども向けの本などを、
手にとって自由に見ることができます。
戦後70年 平和アニメ上映会
時間
午後1時30分~3時(開場は午後1時10分)
会場
三鷹市公会堂「光のホール」
上映作品「火垂るの墓」
- 戦後70年の今年は、
- スタジオジブリ製作の「火垂るの墓」を上映します。
- スクリーンでぜひ作品をご覧ください。
太平洋戦争末期、神戸で14歳の兄清太(せいた)は、 - 母と4歳の妹節子(せつこ)の3人で暮らしていました。
- 昭和20年6月5日、神戸大空襲により母と家を失い、
- 叔母の家に引き取られるも、叔母と折り合いが悪くなり、
- その家を飛び出します。食料難の苦しい状況の中、
- 必死で生き抜こうとする兄妹の物語です。(アニメ映画・90分)
いずれも、申し込み不要・入場無料です。
当日、直接会場へお越しください。
いつもあなたのそばに!(*^^)v
嬉しぃ!楽しぃ!本当に!感謝!感激!(^^♪
心を込めて、今日もご覧頂きありがとうございます!
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8月14日(金) 試合結果(神宮) ●古野
3-7