◆◇晦日正月(みそかしょうがつ)◇◆ | みたか 鷹場そば

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本日31日でもって、一月も早いもので終わりですね...


年末の最後の日を大晦日「おおみそか」


または「おおつごもり」というのはよく知られていますね。


正月の最後の日・1月31日


【晦日正月(みそかしょうがつ)】


または【晦日節(みそかぜち)】といって、


正月の晦日に御餅をついて神様にお供えして、


松の内に年始回りに行けなかった親戚を


訪問する地方があるそうです。

他にも
大晦日に蕎麦を食べず、

この晦日正月に食べる風習の土地


この日に団子を作って、


家の戸口に挿す習わしの地域もあるそうです。


古の先人たちの鋭敏な感覚は、


ことば一つにも垣間見ることができるように感じます。


昔、2月3日はなぜ豆をまくか?


と問われて???となった経験があります。


節分とは昔は「せちぶん」と発音されていたのだそうです。


おせち料理の「せち」も同じ意味なんだそうです。


せち=季節で、節を分けるという日。


この日を境に春になり、


五穀豊穣を祈ったのが豆まきの由来だそうです。


桃の節句、端午の節句など、言葉の意味や由来を知ると、


また違った感慨が沸いてきます。


晦日(みそか)そば 
三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】

毎月の末日を晦日という言い方が段々と廃れ始め、


現在は年末の大晦日だけになってしまいました。


それにともなって、そばを食べる晦日(みそか)も、


年末の大晦日だけになってしまいました。


年末の最後の日を大晦日「おおみそか」


または「おおつごもり」というのはよく知られていますね。


『つごもり』は「月(つき)ごもり」、


つまり月が隠れる・隠(こも)る、


「山ごもり」「冬ごもり」の「ごもり」です。



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