冠婚葬祭の『冠』の意味...?? | みたか 鷹場そば

みたか 鷹場そば

蕎麦鑑定士1級&野菜ソムリエ&唎酒師のいる            石臼で挽きたて打ちたて茹でたての蕎麦屋          
純水仕込つゆ みたか野菜と卵                

★☆ 蕎麦鑑定士のいるそば屋 【増田屋】 ☆★

   ご注文・お問い合わせ TEL0422-43-8525 ◇木曜定休◇

     お車でお越しのお客様はこちらをご覧下さい

     → デリバリー専用メニューのダウンロード

      facebookfecebook 】 いいね! いいね お願いしますお辞儀ハリポタ

      TwitterTwitter 】  フォロー! 白色の背景用 お願いしますお願い


冠婚葬祭】


“婚”は婚礼・“葬”葬式・“祭”は祖先の祭礼ですが...


「冠」とは、「加冠の儀」をその由来としています。


「加冠の儀」とは、元服して初めて冠をいただく儀式のこと。


つまり、一人前の成人として認められる元服式が、


今日の成人式の由来なのです。


三鷹市役所前 挽きたて“石臼挽自家製粉”そば【増田屋】


「元服」
とは、「元」が頭(かしら)、


「服」が着る意味で用いられたとおり、髪を結い、


はじめて冠を頭につける男子の成人式で


平安時代以降に広まったそうです。


しかし、現代の成人式とは違って、年齢に決まりはなく、


だいたい12~16歳の男子が対象でした。


一方、女子は髪揚げの儀」といって、


12歳~14・15歳の年齢に達すると、


それまで振り分けていた髪を結び上げ、


うしろに垂らして成人の髪形にする儀式が成人式を指しました。


 したがって、現代の成人式とはその意味合いが違いますね。


昔は、現代以上に20歳になる前から


大人の仲間入りをしていたのです。


☆あなたのそばに.com☆

そばの!ソバで!♪( ´▽`)
 
いつもあなたのそばに!(*^^)v

 嬉しぃ!楽しぃ!本当に!感謝!感激!(^^♪

心を込めて、今日もご覧頂きありがとうございます!

↓ポチッ↓と、よろしくどうぞお願い致します m(_ _)m

ペタしてね読者登録してね