食べ物の力を見直そう | みたか 鷹場そば

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医食同源中国に学ぶ、食と身体の関係...


“食べる”とは...


食べ物の命を受け継ぎ、新しい体を作っていく生命の循環。


その自然の法則を古くから


強く意識していたのが中国の人たちです。


「病気になって治療にお金を使う前に、


 よいモノをしっかり食べて体をつくる、


 命の足しになるものしか食べない」


というのが中国流の考え方のようです。


医食同源とは “食”を楽しみながら強い体をつくる、


まさに日常の予防医学なのです。


人間には体温、血圧、血糖値などの


体内環境を快適な状態に維持する機能が備わっています。


まずは、きちんと睡眠をとり体のリズムを維持し、


食事でエネルギーを補給、新陳代謝を促して


体のバランスをととのえるのです。


温める力、冷やす力等、食べ物の持つ力を


体質、体調、季節、生活環境に応じて選択して


足りないものを補い、バランスをとっていくことが大切なのです。


広大な中国では、地域によって食文化も随分変わります。


寒冷な気候の北京の料理は、


油や醤(味噌)類を使用した濃厚な味付けで体を温めます。


夏は蒸し暑く、冬は寒い四川では唐辛子、にんにく、


しょうが、ねぎなどを使った刺激の強い味が多く、


古くからある調味料「酢」も、食欲を促進してくれます。


日本では、夏には体を冷やしてくれる


きゅうり、すいかなど瓜の仲間が、


冬には体を温めてくれる根菜類がおいしくなります。


「百菜百味」。作る人の数だけ料理があり、


その数だけおいしさがあるのです。


難しく考えずに、身近な旬を食卓に取り入れて、


自分流のおいしい“予防医学”を心がけてはいかがでしょうか。


三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】 ☆あなたのそばに.com☆


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